中学生との交歓試合
《よもやま話:バレーボール》
★【中学生との交歓試合】
●昨日、石川県最強の高校生によるバレーボール教室を開催いただいた、オレンジ軍団。
今日は、我チームの監督が、中学生の交歓試合にゴリ押しして、道場破りならぬ、飛び入り参加した。それにしても、我チームの監督のフットワークには脱帽である。次から次へと新手の壁をつくって、選手にハードルを設けるのである。今日の交歓試合も、石川県のナンバー1・2が揃う強豪チーム同士の既定試合に「なしつけて」、我チームも参加となった。ウチの監督に逆らえる監督は、そうそう居ないのである。しかし、相手は、最強中学生チームばかりである。
昨日の高校生による教室で、その質の高い練習により、みんな、いささか筋肉痛のようであったが、その密度の濃い練習、スピードとパワー、そして何より、目標に向けた向上心を叩き込まれて、筋肉痛以上に闘志満々の出発であった。
●昨日の教室で、高校生との善戦に気を良くしたオレンジ軍団(正確にはその保護者たち)。今日は、中学生のしかも県下ナンバー1・2が揃う。「相手は中学生だからねえ」その言葉の裏には「中学生に勝てるかも・・・」という期待があった。
さて、交歓試合。他校の中学校には、快勝が続いた。ところが、やはりワン・ツーは違う。少しのリードを奪ってもそう簡単には引き下がらない。他校とは「粘り」が違うのだ。県下最強という「プライド」と、練習量に裏付けされた「自信」が粘りを生む。小学生チームにリードされると、監督からの叱咤、そして自分たち自身での鼓舞。リードを奪えど勝利には至らない。この1点が遠い。さすがに鍛えられた強豪である。
一方のオレンジ軍団も、今日は「ナイスレシーブ」の連続であった。特に、昨日、県下最強高校生のトンぴしゃりのスーパーアタックを見事あげたMちゃん。今日は、何かがのりうつったかのごとく、スーパーレシーブの連続であった。本人が自覚しているかは定かではないが、昨日のスーパーアタックをあげたことによって、次のステージにステップアップしたのだと思う。たゆまぬ訓練を続けることによって、ある日突然、次のステージにステップアップすることがある。このことは、スポーツも経営も同じである。本人の才能が開花するのだ。そして、そのきっかけは<修練>でしかなく、「まぐれ」は無い!
そのMちゃんの大活躍によって、多くの僅差負けの中から、セットを取った試合があった。本人のMちゃん。そして、チームとしても、その「1点」に何かをつかんだことであろうと思う。
いよいよ来週は、「全国大会」へ向けた石川県代表を決める公式戦である。しかも、緒戦から、現石川県チャンピオンであり全国第3位のチームと対戦する頂上決戦なのだ。昨日、今日と何かが彼女たちを次のステージへ引き上げた。この勢いで、夢の全国への切符を手にして欲しいと願う。
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