1-0:二代目社長アドバイザー

今日から4月

《二代目社長アドバイザー》

★【今日から4月

●今日から”4月”

今日から新年度という会社も多いのではないでしょうか。

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「新しいことを始める月」

それが、4月。

新しい採用。

新しい組織。

新しい事業計画。

気分も新たに、新年度のスタートダッシュをかけたいですよね。

 

●そんなときこそ、”現場”をまわりましょう!

新しいことを始めるとき、ついつい”机の上”の絵空事で物事をすすめてしまいがちです。

そんなときこそ、現場をまわってみましょう。

二代目社長のアナタの会社を改革するとき、そのヒントは現場にしかありません。

従業員の声。

お客様の声。

商品の流れ。

「答えは全て現場にしかない」

このことを忘れずに!

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ブランド評価ランキング

《二代目社長アドバイザー》

★【ブランド評価ランキング

”ブランド評価ランキング”ってあるんですね?

世界的なブランドコンサルタント会社のインターブランド(INTERBRAND)が、日本発ブランドに対して、日本で初めてとなる世界基準のブランド評価を発表したようです。

第1位は”トヨタ”。

31,570百万ドル、日本円にして約3兆円のブランド価値があるそうです。

株式市場におけるトヨタ自動車の現在の時価総額は約10兆円なので、30%がいわゆる「のれん代」ということでしょうか?

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●ランキング10位以内には、ホンダ、ソニー、キャノンなどの日本を代表する企業名がイコール”ブランド”として名を連ねていますが、第7位にトヨタの”レクサス”といった商品名も登場し、約3,000億円のブランド評価だそうです。

そうやって考えると、トヨタののれん代は、時価総額の3分の1くらいは占めているのかもしれませんね。

今回発表された中のトップ10においても、現在の世界同時不況を反映して、軒並み数%~10%程度の評価下落だそうですが、”任天堂”だけは5%の評価アップとなるブランド価値の上昇をみたようで、約1兆円のブランド評価のようです。

「不況には、ゲームが強い」ということなんでしょうか?

任天堂の時価総額は約3兆6千億円ですので、こちらも企業名以外の個別商品・キャラクターのブランド価値を含めると、時価総額の30%~3分の1が「のれん代」ということなんでしょう。

 

二代目社長のアナタの会社のブランド価値は、一体「いくら」なんでしょうか?

株式の法改正と共に盛んになってきた<M&A>においても、今後は”ブランド価値”評価が世界基準の「客観的な数字」として織り込まれそうですね。

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お客様が”対価”を決める

《二代目社長アドバイザー》

★【お客様が”対価”を決める】

「お客様が”対価”を決める」

従来からも購買者が対価を決めていたような気がしているだけで、実は我々が決めているのは「購入するか否か」という購買決定だけであり、対価そのものは供給側が決めていた。

ところが今般、本当に”対価”そのものをお客様が決めるというシステムを導入したホテルが出現した。

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●このシステムを導入したのは、シンガポールの<シンガポール・アイビス・ホテル>。

従来のこのホテルの宿泊料は、約8,000円からだったそうであるが、昨今の世界経済危機による利用者の激減見込みを打破するためや、お客様の支持度合いを探るため等の理由から導入したと思われる。

導入といっても、従来このようなシステムを実行した企業はなく、かなりの冒険である。

現状では発想がユニークであるというレベルかもしれないが、「チップ」が習慣の海外においては、「サービスの対価はお客様が決めるもの」という土壌がある。

経営者は1ドルあたりの対価しか支払わない方も現れると危惧していたものの、実際のところは従来の価格前後の支払いをする方が大半であるとか・・・。

このホテルが繁盛すると、他のサービス業にも波及するかもしれない。

いずれにしても、「事業者が決めた価格を購買者が購入有無を決める」というこれまでの固定観念を打破したシステムであり、ネットオークションに慣れ親しんだ若者にとっては、これからは「通常のシステム」になるやもしれない・・・。

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”ありがとう”って言えてます?

《二代目社長アドバイザー》

★【”ありがとう”って言えてます?】

●対価(金銭)を支払っているから当たり前。

そんな風に思っている二代目社長はいませんか?

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●日本以外の海外は、「ドライ」あるいは「契約社会」・・・そう思っていませんか?

僕も人生の中で、少なからず海外の方とビジネスで交流しましたが・・・それは、「正解」and「正反対」。

特に米国社会になればなる程、ドライや契約と非人情は分離して頭の中で整理されています。

一方、中途半端に伝わるアメリカン・ビジネスを標榜する方ほど、ドライ=非人情な扱いと勘違いしています。

 

”ありがとう!”

ドライと思われがちなアメリカにおいて、最も多く使われている日常フレーズです。

 

”ありがとう”

最初は空々しいかもしれない。

 

”ありがとう”

最初は、自分でもよくわからないけれど、もしかしたら本心ではないかもしれない?

 

空々しくても、ウソでも、どうであっても”意識して”使うことから始めてみませんか?

 

自分のためではなく、<相手>のことを思う言葉・・・・・それが、”ありがとう”

 

リーダー、管理職・・・・・ましてや経営者。

”ありがとう”と言えない人は、他人に<感謝>していない証。

だから、まずは意識して使ってみよう!・・・”ありがとう”

そのうち、自然と本心から言えるようになりますよ。

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アナタの”モノサシ”は?

《二代目社長アドバイザー》

★【アナタの”モノサシ”は?】

二代目社長のアナタの”モノサシ”は何ですか?

最近つくづくそんなことを考えます。

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●「私の会社は・・・・・」

理念は立派であっても、自己満足では仕方ありません。

「私はこう思う・・・・・」

「アナタはこう言うけれど・・・・・」

”モノサシ”をしっかりと定めてないと、水掛け論に終始してしまうのがオチです。

僕の”モノサシ”は、「収益の数値」と「お客様評価」です。

どちらも、客観的(他人的)評価であるからです!

経営にも、働く個々にも、自分自身の”モノサシ”があります。

特に多くの人の生活を預かる二代目社長のアナタの”モノサシ”は、是非とも客観的あるいは他人的評価を基準にした方が良いでしょう。

経営者に、自身の雇用を懸けて持論を展開する労働者はそうそはいません。

経営者に、文句をいいながらも付き合うお客様もそうそうはいません(大概は黙って去っていきます)。

従って、経営者は自分の枠を超えたところで”モノサシ”を定めるべきです

経営者はもちろんのこと、管理職であっても「裸の王様」になりがちです。

だからこそ、客観的でゆるぎないモノサシを持ちましょう。

それができるのは、自身への厳しさあってのことです!

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中小企業支援

《二代目社長アドバイザー》

★【中小企業支援】

20090115225442

●今朝の地元紙。

地元石川県信用保証協会の2008年12月の動向は、「資金繰り支援融資保証」が前年同月比の”45倍”にもなっているということだ。

”百年に一度の世界経済危機”に対応すべく、この荒波の状況においては無傷は避け難いものの、どの国よりも早く対応・脱却し、少しでもキズを浅くしようと、現在の麻生内閣が力を入れている”中小企業支援政策”の一環である。

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●民間企業の融資に対する都道府県の「保証」がない時代は、いわゆる”プロパー”といわれる金融機関が100%貸付リスクを負う方策しか存在しなかった。

従って、金融機関においては、貸付リスクを保全するために、連帯保証人の個人資産や、企業の不動産等の保有資産担保に頼るしかなかった。

バブル期のように、担保不動産が右肩上がりに値上がりしている時代においては借り手である企業も貸し手である金融機関も、融資に対する担保価値を気にする必要はなく、不動産が値上がりすれば、企業の業績に関わりなくどんどん貸す(借りる)ことだけを考えればよかった。

しかし、バブルがはじけ、不動産担保で貸付リスクを保全できなくなると、金融機関は貸付保全ができないために、貸付ができなくなり貸し渋りといわれるようになり、更なる不動産価値の下落によって貸し剥がしといわれる状況にまで至った。

そこで現在は、貸付た企業の「信用力」を都道府県が”保証”するというのが保証協会制度である(借り手企業が破綻した場合、保証協会が代位返済する)。

●この未曾有の経済危機。

「中小企業立国」である日本の中小企業においては、上場企業のような公開資金調達や間接金融調達という方策は皆無に等しく、ほどんどは金融機関の融資(直接金融)に頼ることになる。

そこで、貸し渋りや貸し剥がしによる資金不足倒産を防ぐために、現在の政策として保証協会の信用枠を増やして急場をしのごうとしているのである。

●現政府の政策が功を奏して、国内の中小企業倒産が少しでもないような事態に収まることを期待したい。

ただし、借りる企業は、どこも危機的状況である。

従って、今回の政策は「輸血」にあたる。

この先、借りたお金は必ず返さなければならない。

焼け石に水の状況にならないように、次の策として、政府の事業政策・雇用政策が待たれるところである。

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●そもそもアメリカにおいては、不動産担保や連帯保証による保全という概念は希薄である。

「事業の将来性」そのものに価値を見出し、やがてその企業が成り金となったときに、莫大な収益を期待するという考え方が主力である。

もちろん、当たりもあれば、多くのハズレがある。

だからこそ、アメリカの金融機関には事業とその先見性を見抜く目が養われるのである。

日本における保証協会制度においては、無担保や社長以外の連帯保証を不要とする借りやすさはあるものの、あくまでお上が保証するという安心感からの融資であり、貸し手である金融機関と借り手である企業の”事業そのものを発展させる力”を養う土壌には至っていない。

日本の融資実態とアメリカの融資実態。

どりらが良いかは賛否両論あろう。

ただし、よりグローバルとなっている経済状況を鑑みれば、”世界標準”である「事業そのものに融資価値を見出し、経営者は事業そのものを発展させる力をつけなければならない」という方向に向かうのは確かである。

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攻めの経営

《二代目社長アドバイザー》

★【攻めの経営】

”百年に一度の世界経済危機”に対して、二代目社長のアナタはどんな経営姿勢で臨みますか?

百年に一度ということは、その前は世界恐慌や更にその前の経済危機に遡らなければ事例がないほどの未曾有の状態であるということであり、どんな百戦錬磨の社長であっても、現存経営者の誰もが未体験であるということです。

そんな緊急事態においては、過去の事例を踏襲することよりも、平時では”非常識”と考えがちな策が功を奏することが多いように思えます。

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●「”自社”だけ調子が悪い」というときには、人員や支出の再構築が有効策です。

また、「自社の”業界”が不調」であるときには、ルール(法律等)や規制等を変えたり、国策を促すような策を働きかけることになります。

しかし、この世界規模の不況にあっては、自社の支出をいくら削減しても”タコ足を喰う”が如く、ジリ貧の状態になることは見えています。

ましてやこのスピード時代。グッと耐えて荒波が過ぎ去るのをしのいでみても、次に来る時代が従来と同じ業態を求める時代のままとは限りません。

過去においても、花形産業・花形企業が”時代の流れ”によって衰退していった事例は数知れません。

この百年に一度の世界経済危機もいつかは過ぎ去ることでしょう。

それでも、次に来る日本経済の状況が「好況」であるとは限らず、「世界経済の中の日本」という立ち位置においては、「今の状態が通常」ということに落ち着く可能性も大であると思われます。

 

●バブル崩壊後の日本企業経営の主力は、「企業の再構築」でした。

その影響が永く続いたがあまり、現役経営者や現役社員に染み付いた感覚は出費を抑えるということでしかなくなりました。

出費を抑えるということと、効率よく運営するということは別物です。

例えば、コピー用紙の裏側を使用しているだけでは経費削減にはなっても、その金銭的寄与は微々たるものです。

一方、もっと安いコピー用紙の仕入先を開拓したり、ましてやデータ化によって紙の利用そのものを無くすという発想にはかないません。

そういった感覚が染み付いた我々現役世代には、過去の経済危機を乗り越えたような”創出志向”が残っているのでしょうか?

本来の会社経営は、資本を投下して利潤を得ることにあります。

言い換えれば、支出が先行するのが会社経営です。

ところが、「この不況を耐えしのげば・・・」という感覚には、1番肝要な”売上の獲得”ということが、あたかも天から降ってくるがごとくに感じてしまいます。

この未曾有の不況を乗り切るためには、二代目社長のアナタは積極的に”新しいこと”にチャレンジしなければなりません。

それは、新しい顧客獲得の場合もあります。新しい業種への進出かもしれません。はたまた、新しい会社運営もあります。

 

いずれにしても、この世界経済不況が収まりがついたとしても、この荒波に耐えしのいだ企業が生き残るのではなく、この緊急事態に動いた企業のみが生き残って新しい種となって生まれ変わるように思えます。

まさに、”進化論”と同じですね。

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2009・1・1

《二代目社長アドバイザー》

★【2009・1・1】

 

あけましておめでとうございます!

 

●諸般の事情から集中する時間をとるために、しばらく更新を休ませていただきましたが、新年を機会に本ブログの更新を再開することにしました。

その間、僕の進む道は決して平坦ではないことを改めて感じました。

POWERによって、道が閉ざされる危機に瀕しました。

POWERには、その権威にぶらさがって偉ぶる人たちもたくさんくっついてきました。

たった”ひとり”の人間に対して、なぜにこれだけの権威と数が必要なんでしょうか?

POWER&数に押しつぶされそうになりました。

Photo_4 ← ランキングもがんばるよ!

 

●それでも幸いに、僕には多くの”仲間”がいました。

それまでこのブログには、毎日300名以上・500~1,000アクセスの人々が訪れていただいていました。

更新を休止したにも関わらず、毎日100名以上・200アクセス以上の方々が更新を期待して訪れていただきました。

いろんな方から応援をいただきました。

僕に悩みはありませんでした。

即刻別の道を切り開くことを決意し、そのために集中する時間を設けることにしました。

そして今日、2009年1月1日、新年の節目と共にこのブログを再開することにしました。

 

 

●更新しないブログに毎日訪れてきてくれた、あなた・・・ありがとう!

●電話・メール・コメントをいただいた、あなた・・・ありがとう!

●夜中にお会いして叱咤激励いただいた、あなた・・・ありがとう!

●クライアントの、あなた・・・ありがとう!

●講演の依頼をいただいた、あなた・・・ありがとう!

●経営の記事・読書の記事・僕の宝物の記事を楽しみにしていただいた、あなた・・・ありがとう!

●バレーボールの記事を楽しみにしていただいた、あなた・・・ありがとう!

●応援してくれた幼なじみの、あなた・・・ありがとう!

●一文にもならないのに僕の代わりに動いてくれた、あなた・・・ありがとう!

●勇気と元気をいただいた先輩社長の、あなた・・・ありがとう!

●みんな、みんな・・・・・ありがとう!

 

 

多くのみなさんの”ありがとう”を胸に、愛と友情に支えられた”信念”が優ることを信じて、本ブログを再開します!

 

大丈夫! 僕にはみんながついている!!

 

大丈夫! あなたには僕がついている!!

 

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しばらく更新を休みます

《二代目社長アドバイザー》

★【しばらく更新を休みます】

 

●諸般の事情により、しばらく更新を休みます。

体調はいたって健康ですので、ご心配なく。

 

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偶然も人の縁次第だね

《二代目社長アドバイザー》

★【偶然も人の縁次第だね】

●数日前、県外でがんばっている中学校時代の野球部のチームメイトから電話があった。

話しを聞くと、当時の同じチームメイトから電話があり、地元(金沢)であるジャンルの人を探しているらしいとのこと。

元々電話があった友人はその業界に詳しいのであるが、何年も前から金沢を離れているので、僕に連絡があり早速今晩会うことになった。

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●今日会うことになった友人とは、おそらく中学校を卒業して以来かもしれない。そうなると、実に約30年ぶりの再会である。

待ち合わせ場所に到着すると、直ぐに互いを認識した。

30年経っていようが、互いの面影はそのままである。

なんか、無性に”うれしい”気分になった。

その友人を介して人と会う手はずになっていたので、今日の本題は別件であるから昔話もここまでかと思っていたら更にビックリ・・・。数年ぶりの再会であった。

その当事者も知っている人物であった。

もちろん、それまでは三者共知る由はない。

僕の中学校時代の友人もキョトンとした顔で眺めていたが、三人で昔話にはながさいた。

 

●30年ぶりのチームメイトとの再会。

旧知の人との再会。

人の縁って不思議ですよね。

人と会うからこそ”偶然”も生まれる。

商売の基本です。

机の上だけじゃ前には進めません。

 

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セルフレジ

《二代目社長アドバイザー》

★【セルフレジ】

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●「省力化」も遂にここまできたか~!

<セルフレジ>

何カ月か前に、インターネットの記事でその動向はうかがい知れたが、今日偶然初めて目にした。

スーパーのレジも、電卓→レジ→お釣り機能→キャシュレスレジと進化して「省力化」し、そして今回は遂に「無人化」した。

もはや止められない時代の流れである。

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●僕はよく、スーパーで洞察する。

大手スーパーで接客や合理化を学び、また、経営規模の大小による戦略の違いを洞察するためである。

一方、1店舗あたりの規模が似通っているコンビニからは、母体企業のチェーン展開や根底の戦略を学ぶようにしている。また、時代の最先端のニーズをいち早く反映しているのもコンビニである。

 

●これまでの<レジ>の進化は、「省力化」と「低コスト化」が主眼であった。

レジの進化によって、レジ係りの作業時間を短縮することは、すなわち人件費の削減に直結していった。

しかし一方、レジにおけるつり銭間違いをなくそうとすれば、高給のレジ係りを配置しなければいけないというジレンマが尾を引いた。

そこで、近年登場したのが、「キャッシュレス・レジ」であった。

レジ係りが、お客からいただいたお金をレジに投入すると、そのお金はレジ機に収納され、同時にお釣りが出てくるのである。

これならば、「つり銭間違い」と「レジ係りがくすねる」ことを防ぐ一石二鳥である。

それからいくらも経ないで、遂にセルフレジが登場した。

 

●まだまだ大手スーパーの1角に実験用として設置されているに過ぎないが、新しモノ好きな僕は、早速利用してみた。

 

Photo_8

画面に向かって、商品のバーコードを通過させる。

 

Photo_9

すると、画面に購入商品が表示される。

 

考えてみれば、お店のレジ係りの人がやっている操作と同じである。

 

●お店としてクリアしなければならないのが、「万引き」。

冒頭画像に「モニター」らしき物が付いているので、そこで監視(録画)しているのであろうか?

バーコードを通した購入商品を、横に設置されたレジ袋に納めるのであるが、もしかしたら「商品の重さ」も認識しているのかもしれない。

まだまだ試運転段階なので周囲で店員が見守っているが、これからの主流となることは間違いない。

ガソリンスタンドばかりではなく、スーパーにおいても「セルフ」の時代である。

 

●このセルフレジは、従来の「省力化」から一気に「無人化」を可能にしている。

スーパーとしては、レジ回りの人件費が生産を生まない経費として悩みの種であった。

「スーパーのパートもなくなっちゃうわよね」

世の奥様連中が嘆くのでろうが、それだけには留まらない。

レジに「間違い」が起こらなくなり、「人が不要」となれば、当然従来のレジを統括していた「管理職」も不要となる。

せいぜい必要なのが、セルフレジを管理・監視する係りである。

 

●昭和の復興期、日本においては工場生産の量産が日本の再生を支えた。

『おしん』に見られるように、薄給の労働者に罵声を浴びせる工場長。

21世紀の現代においても、よく見る管理者像である。

ところが、その罵声を浴びせる相手がいなくなる。

=管理職も不要ということだ。

時代はエモーショナルに移った。

「働かざる者、食うべからず!」

から

「”考えざる者”、食うべからず!」

に間違いなく移行している。

 

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「内」のお上を見て、「外」のお客様を逃す

《二代目社長アドバイザー》

★【「内」のお上を見て、「外」のお客様を逃す】

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●現在、地元金沢市において、中学生バレーボール・チャンピオンを決める全国大会が開催されている。

我が家の中2・Kちゃんも、地元の中学バレー部員として、連日大会のお手伝いに行っているのであるが、一緒にオレンジ軍団でがんばったNちゃんMちゃんの晴れの舞台とは違う会場でのお手伝いとなった。

KちゃんのチームにはN・Mちゃんの1級下のオレンジ軍団OGが4名もいる。僕のようなミーハー応援団と違い、彼女たち緒にコートに立った1級下。誰よりも一緒に応援したい夢の舞台であったはず。・・・顧問の先生も、そこのところ「気を回せ!」っていうの。それが「情熱」に進化していくんだから。分ってないねぇ。

 

そんなKちゃんを励ますべく、N・Mちゃんチームからいただいた「応援タオル」を届けに行ったときのこと・・・・・

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●その体育館は、日頃「メイン玄関1カ所」が出入り口になっている。

大人数が訪れることが分っているような日には「裏口」も開門しているのであるが、僕たち地元民は基本的には正面玄関を通るクセがついている。

Kちゃんにおみやげを渡し、そこから出ようとすると、

「ちょっと待って下さい。そこは役員専用なので、あちら(裏口)から出て下さい」

とそこを陣取っていた大人の方から止められた。

玄関両脇にテーブルが配置され、同じくお手伝いにきたと思しき中学生が何人も座っている。

「ゴメンなさい気付かなくて。でも、出るだけですから、もう入ることはありません」僕がそう応えると、

「ダメです」と一蹴された。

ナンセンス!

堂々とそこから退場してやった。

 

●何百人の人間が常時出入りしているのに、僅かな数の「役員」だけのために大きな正面出入り口を占領してるの?

役員って何人いるの?

役員って常時出入りするの?

そんなことのために、試合を見たいであろう中学生に命令して、「役員様」を待ちわびているわけ?

それって、あなたの都合じゃないの???

 

通路や表示があって、一般者の裏口への誘導路線があるわけでもない。

自然とそこを通っちゃうよ。

よくよく見ると、外に「役員・・・・・」と小さな張り紙。

一般者と役員の共通門に、役員受付があると思われても仕方がない。

共通門にしたり、時間制限にしたり、いろんな工夫は考えなかったの?

ましてや「来賓」の張り紙がない。

これは、あなたの都合だ!

「そうなんだよね、役人の考えることは・・・」

そうそう。

「住民よりも、上司に目がいってるんだよね。自分の出世があるから・・・」

でもこれって・・・・・。

 

●北京オリンピック期間中に「中国選手がお国の上層部を揃ってお出迎え」という記事がありましたが、あれって興ざめしちゃいましたよね。

「逆だよね」

競技するのは選手。

いい結果もでないよね。

だから、だれでもそう思う。

でも、その中にず~っといると感じないんですよ。

「外を見ていいことを吸収しよう」なんて僕らの感覚。「外」を見ることが許されないんです。

でも、これも・・・・・。

 

●これらは特殊なケースなんでしょうか?

外から見れば特殊であっても、意外と自分の周りでもあることかもしれませんよ?

いや、知らず知らずのうちに、自分でもそうやっていることかもしれませんよ?

 

●二代目社長のあなたの会社ではどうですか?

もし、あなたの会社の玄関で、「あなた」と、「あなたの会社の社員」、そして「お客様」が鉢合わせたときに、あなたはどうしますか?

ましてや、社員はあなたとお客様のどちらを先に通路を勧めますか?

 

●給料を貰う者は、どんなにお客様に支持されようが、「たったひとり」に嫌われたら終わりだ。

そのたったひとりが社長。

本当は、「給料はお客様からいただいている」のに・・・。

もし、あなたがお客様であったらどうですか?

間違いなく、そんな会社から購入しようなんて思いませんよね。

シラケちゃいますよね。

勝手にしろって感じです。

 

ひとくちにお客様といっても「現在のお客様」ばかりではありません。

むしろ、「潜在顧客」の方がはるかに多いということを悟るべきです。

そうやって考えると、会社を出入りする郵便屋さんや宅配のお兄さん。あるいは、今はこっちがお金を支払っている仕入先だって潜在顧客です。

その圧倒的に多い、見えない潜在顧客にもどう敬意を表することができるかが、二代目社長の「あなたの会社の未来」を決めることになっていくんです。

 

まずは、あなたの意識改革。

「社長は偉い」なんて思わないこと。

社外の人はもちろんのこと、社員であっても前を勧めましょう。

これって、商売のためだけではなく、あなたの「人格形成」にも関わってきますよ。

 

そして、社員にもそう伝えること。

更に、「訓練」

僕が二代目社長のときには、そういう場面での訓練を全社でやっていました。

避難訓練と同じです。いくら頭の中で理解したつもりになっていても、日頃そう伝え(宣言し)、訓練していないと、いざというときに無意識な行動が出てきます。

ましてや相手が「自分の会社の社長」となると、社員はあなたの言葉を信用していない限りはできない行動だと肝に命じて下さい。

 

「内」のお上ばかりを見ていると、知らない間に「外」のお客様を逃すことになりますよ。

お客様は何も言わずにあなたの会社から遠ざかっていくんです。

 

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歯科医院の経営コンサルタントを始めます!

《二代目社長アドバイザー》

★【歯科医院の経営コンサルタントを始めます!】

●毎日1回はコンビニに寄っている。

何かを買うわけでもないけれど、ついつい足が向いてしまう。

そんな読者の方も多いんじゃないでしょうか?

それだけ、コンビニは便利で、最近ではとてもおいしいオリジナル商品が多数陳列されているからである。

また、コンビニは「トレンド(時代の流れ)」を掴むにも最適である。

一方、一旦流行りだした路線が出てくると、あっという間に2軒も3軒もライバル店が出店攻勢をかけてくる。その結果、廃業店もあとを絶たない。一瞬の内に撤退してしまうのだ。

業界としてのコンビニは上昇を続けてはいるものの、「1店舗1店舗の経営は非常に苦しい」といえるほど、飽和状態に至っているのが現状である。

 

路面に並ぶコンビニの数と同じくらいあるのが、実は<歯科医院>である。

 

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●「コンビニと同じだけの歯科医院がある」

ということは、コンビニの1店舗同様「苦しい経営」の歯科医院も多いということだ。

世の学生は夏休み。

僕(44歳)の小学校の頃は、夏休みになると、必ず数本の「虫歯」を治療するために、あの”ギィ~!ギィ~!”とういう音を聞いただけで泣き出しそうになる歯科医院に夏休み中通ったものだ。

ところが、最近の子供は虫歯になりにくい。

ましてや、医療の発達によって回数がかからなくなっている。

患者数が激減しているということだ。

しかも、「医療費削減(売上単価)」と「原材料の高騰(仕入)」の板ばさみに歯科医院は挟まれている。

昔のように、「ちょっと遠いけれどあの歯科医院に行くしかないか・・・」という時代は終わった。

今は歯科医院があふれている。しかも、患者はたまにしか用がない。

「患者が歯科医院を選ぶ時代」に様変わりしたのである。

一般企業同様の「競争」にさらされている歯科医院は、従来ような「歯を治療するだけ」の医院では顧客が減ってしまう。

歯科医院も一般企業同様、「お客様から愛される<経営>」が求められている!

 

●先日、そんな持論をしゃべりまくっていたら、一緒にいたうちのひとりが「歯科医」であった。

僕は、持論をベラベラと世間話のつもりで話していたのだが、「ウチでやってみない?」と声を掛けられた。

僕は医療コンサルタントではないので、技術的なことはもとより医療の保険制度だって知らない。

そう応えると、その院長は「だから<経営>のコンサルタントして欲しいんだよ。今、いっていたことそのものだよ」といわれた。

 

長期契約決定!

 

●どんな商売も、あまりにも「商売の臭い」がするとダメですね。

こっちが力説すればするほど、相手はひいてしまう。

偶然といえば偶然。

でも、そこに「飾りっ気のない情熱」があったのかもしれません。

コンサルタントというよりも、その院長の好意で歯科業界を研究させていただくことになり、感謝感激です。

今回のクライアントが望んでいる通り、「経営」としての歯科医院の成長を手掛けることになりました。

 

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おおきな『志』

《二代目社長アドバイザー》

★【おおきな『志』】

●最近(今さらながら)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を始めた。

きっかけは、二代目社長時代からの友人(このブログにもリンクさせていただいています)から「リハルさん。若いモンの即決即行動はすごいですよ。僕らオッサンも負けちゃいれませんよ」といって誘われた<志>というコミュニティであった。

 

< 志 >  こころざし

 

僕の《あしたのための読書》カテゴリーの「いの1番」が《志編》である。

何かことを成すためには、<人>との繋がりが最重要である。

そして、その人々が繋がるか否かを決するのが<志>だ。

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●誘われた言葉通り、20代・30代のエネルギーにあふれるコミュニティであった。

自分の夢を持っている方

まだ夢が定まっていない方

でも、互いの夢を応援する。

だから、誰かが「手をあげる」と、みんなでこの指にとまる。

とってもすてきな光景です。

 

●起業前の方の相談にのっていると、「一攫千金」を夢見ている方も多い。

「宝クジ」を買うがごとく、何の努力もなしに億のお金が手に入る方法を望んでいる方を多く見る。

宝クジにも必ず当選者がいるように、一攫千金の起業にも必ず成功者も現れる。

しかし、確立は宝クジと同じ。だから目立つだけであることを肝に命じた方が賢明である。

起業はゴールではなく、スタートなのだ。

そして、志には大きい小さいはないということ。

大金持ちの夢も、大企業のトップの夢も、やさしいお母さんになる夢も・・・・・みんな「大きな志」。

だれもが主役!

 

僕の第1目標は、「人をひとり採用すること」。

その先にあるのが「最強の組織づくり」

世の中にはお金で買えないものがいっぱいある。

そのひとつが「組織」。

お金で買える組織にはドラマは生まれない。自分で汗水流してつくる組織だからこそ、感動が生まれるのである。

そんな苦労を大企業家は体験している。だからこそ、1億稼いでも、10億稼いでも会えなくても、小さくても組織のトップならばあってくれる人もいる。

 

おおきな志

今度、初めてメンバーと会う機会がある。

登録したその日から、みんなと会う日を楽しみにしている。

みんな、どんな「大きな志」を持っているのか?

その志に見合う、どんな「努力を覚悟」しているのか?

草野球には、草野球の努力。

メジャーには、メジャーの努力。

実  現

それは努力の証。

 

夢の実現は、<努力>と<応援>の結晶なのだ!

 

僕も若い方から多くを学び、そして努力を忘れずに、夢に邁進していきたい。

初めてみんなと会える日、8月24日が楽しみだ。

 

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●<志>のコミュニティのみんなが、僕のブログをリンクしていただきました。

ありがとう。

お礼に、今日の記事と、僕のブログへの友情リンクを贈ります。

<志>メンバーになりたい方はコチラ

http://www.kokorozashi.rash.jp/

興味のある方は僕に連絡ください。紹介します。

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ダブルK

《二代目社長アドバイザー》

★【ダブルK】

●今日まで「お盆休み」という方も多かったのでは。

ということは、多くの方が「明日から仕事」。

長期休暇であった方は、「今日」をどう捉え、どうお過ごしでしたでしょうか?

 

今日まで休み

 

明日から仕事

 

言葉だけならば同じ意味になってしまいますが、現実ましてや「行動」となると大違い。

 

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●「今日まで休み」

と捉えると、ついつい昨日までの「夜更かし」や「身体や脳を使わない生活」で終わってしまいます。

そうなると、仕事初日の明朝は「寝ぼけ脳」でスタート。

仕事に対する結果は見えています。

 

●一方、「明日から仕事」

と捉えると、「今日は準備の日」となります。

明朝から全力で走るためのウォーミングアップが欠かせません。

それに、そのように気持ちを切り替えた方が、僕にとってはよいリフレッシュを実感することもできます

僕にとっては、「意識しないグウタラ生活」が最も疲れるんです。だから、グウタラする日も、グウタラするぞと決めて何もしないことにしています。

 

●さて、そう考えている僕は、休暇最終日=明日からの準備となる今日は、とある方と今後のジョイントの件で作戦会議。

ダブルKの定期講演会

まずは、100人のファンをつくる!

今月いっぱいは、互いにいろなところに顔を出したり、いろんな人と会って「市場調査」。

今秋には、”ダブルK”をみなさんにお披露目することができると思います。

乞うご期待を!

 

”ダブルK”のもうひとりはコチラ

http://blog.livedoor.jp/sokko1/

 

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●「二代目社長」「経営」「営業」「人生」「起業」「成長」「成功」「人脈」「速読」「脳」・・・・・みなさんはどんなことに興味があるのでしょうか?

どんな環境、どんな年代の人が興味があるのでしょうか?

僕たち「ダブルK」から発信したいことにはきりがありませんが、みなさんの「ニーズ」がどこにあるのかを探っている状況です。

ご要望のある方は、コメント・メール・電話、連絡を!

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K太君ありがとうね

《二代目社長アドバイザー》

★【K太君ありがとうね】

●僕が二代目社長のときにお世話になっていた某会合の後輩から電話があった。

根はマジメな仕事人なのだが、みんなからは「遊び人」で通っている。

そんな彼だから、今日遊びに行くお誘いかと思って電話に出ると、なんと「講演依頼」であった。

しかも、公的団体の講演。

何年も一緒に活動してきた後輩。

胸いっぱいである。

K太君ありがとうね!

当日は、僕の粋を集めた講演をするよ。

講演料?・・・そんなもの気にするな。

終わったら、いつものように飲みに行こうぜ!

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●読者のみなさんもぜひお誘いしたいのですが、本件は会員限定の講演のようなのでゴメンなさい。

あなたの集まりにも、ぜひ僕をご指名くださいね。

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新たな出会い

《二代目社長アドバイザー》

★【新たな出会い】

●数日前に、知人からSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に誘われた。

ちょうど先月あたりから、「SNSも体験してみたいなあ」と思っていた矢先であったので、即参加させていただいた。・・・心のイメージって「実現」するんですね。ここ数日は、本当に実感します。

日本最大級の<mixi(ミクシィ)>ではありませんでしたが、地元の若手を中心とした、とても志のあるメンバーたちで構成されたコミュニティでした。

始めは紹介いただいた方だけだだった「マイフレンド」が続々と増えていき、まるで「ドラクエ」の勇者のような感覚です。

まだ参加して数日ですが、ブログしか知らなかった僕にとっては、とても新鮮で「今どきのコミュニケーション形態」を知るにはとてもよい機会です。

それに何といっても、これまでにない新しい分野の方と知り合えるのが最大の魅力です。

Photo_4 ← ランキング見てね。

 

●メンバーを見渡すと、年齢や仕事が同様の方を発見。

「ぜひ会ってみたい」

と思って連絡をさせていただいたところ、快く今夜お会いいただきました。

「コンサルタント」「セミナー」・・・都会にうって出る。

「永ちゃん」「神田昌典」・・・成りあがる。

互いにイメージするキーワドがとても似ている方でした。

これからもジョイントしたい・・・そんな予感のする方との出会いでした。

やっぱり、基本は「人との出会い」ですね。

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●この「出会い」は、きっと今日助けた「1円玉君」からのご褒美だな。

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プレ取材を受けました

《二代目社長アドバイザー》

★【プレ取材を受けました】

●今夜は、地元情報誌のプレ取材を受けました。

僕のブログを見ていただいたのがきっかけで、テレビや書籍でしか聞いたことがない<ターンアラウンド・マネジャー>という活動をする者が金沢にいることが、とても斬新にとらえていただいたようでした。

●担当の方は、僕よりも10歳若い男性の方でしたが、今夜の約束をしたのがつい昨日のこと。

それから僕のブログ等を相当見ていただいたのでしょう。

僕の経歴はもちろんのこと、最初の挨拶から経営の話に移るやいなや、僕の愛書『競争の戦略』の話をもちかけられました。

やっぱり出版社の方って勉強家ですね。なによりも「聞き上手」です。

あっという間に2時間経ちました。

●公式な取材となるとハードルが高いようですが、いい経験となりました。

なによりも、僕より10歳も若い方がこんなに勉強をしているのかとビックリすると共に、プロである僕は論外であると自分に叱咤する思いでした。

取材もそうですが、骨のある新しい方との出会いが、今日1番の収穫でした。

これを機会に、お付き合いしていきたいと感じた方との出会いでした。

出会いに感謝!

 

Photo_4 ← みなさん応援ありがとう!

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流れを変える

《二代目社長アドバイザー》

★【流れを変える】

●家族や仕事関係など、どんな方でも毎日誰かと会っている。

ところが、「閉塞感」に包まれたこの時代にあっては、人と会っているというよりもルーチンワークをこなしているかのごとく無感覚になってしまいがちではないですか?

僕もそうです。

「何をやってもうまくいかない」

「世の中って、仕事って・・・こんなに閉塞感でさえぎられているのか」

そう思うことが多い毎日です。

Photo_4 ← ランキングがんばってます。

 

●ちょうど子供たちが「夏休み」に入ったころから、毎日誰かと会っている。

夏休みに入ってから、子供たちは自分たちの「スケジュール」をどんどとうめていった。今日はプール、明日は学校の○○活動、バレーボール・・・ってな具合で、午前も午後もびっしりのスケジュールをたてていた(「勉強」という項目がないのが残念ですが、「元気」が1番ですかね?)。

「僕も真似てみよう」

ということで、仕事以外の「アポ」を意図的にとっていった。

そうすると・・・あれよあれよという間に「面談」の約束だらけになった。

旧知の方もいるが、あらためてお会いするといろんなお話しを聞くことができる。

狭いコミュニティに留まっていると、自分の「常識」が「非常識」になることが多い。そんなときには、仕事以外の人と会って、「世の中の常識」を客観的に見つめなおし、今ある自分を見つめなおすのが僕のやり方。

「ここは変えよう。ここはぶれずにがんばろう」ってな具合です。

そうこうしている内に、旧知の方やら、初対面の方やら、どんどこ相手から連絡が入ってくるようになる。最初は仕事以外からスタートしているのに、なぜか仕事の連絡も入ってくるようになる。

流  れ

自分のリズムが活発的になってくると、自然と意図しない相手から次々と連絡が入ってくるものだ。

不思議なものだ。体験則では分かっていたことであるが、最近はついつい忘れてしまっていた行動・感覚である。

みなさんもやってみるといいです。

きっと、今ある自分の環境とは違った「流れ」が起きますよ。

そして、ぜひ僕とも会いませんか?

連絡を待っています。

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ストライクを打て!

《二代目社長アドバイザー》

★【ストライクを打て!】

●野球には、「ストライク」と「ボール」しかありません。

従って、「ストライクを打て!」ということと、「ボールを打つな!」ということは、同一の意味を持ちます。

机の上だけで経営をしていると、このふたつに大差はないと感じてしまいますが、実践においては大違いです。

その結果、<人の気持ち(感じ方・意識)>が異なってくるために、違った結果を生んでしまいます。

だからこそ、二代目社長のアナタは、常に「人の心」を意識した言葉を選ぶ必要があります。

無意識ではできません。

社長の言動は、社運を左右する力を持っています。

社長の言葉は、関わる人々を幸福にも不幸にもします。

だからこそ、社長は言葉を選び、行動を慎むよう意識しないとなりません。

みんなの生活を預かるトップ・リーダーとして当たり前のことです。

Photo_4 ← ランキングがんばってるよ。

 

「ストライクを打て!」

と指示された選手になったつもりで考えてみてください。

バッターである自分自身の意識は、ストライクゾーンという限られた空間に意識が集中します

しかも、打ち気満々の闘志がみなぎりませんか?

もっと優秀な監督(社長)ならば、「真ん中だけ狙っていけ!」と指示するでしょう。

「集中」「闘志」をより向上させるためです。

そして、チームが勝利するためです。

 

●一方、「ボールは打つな!」

と指示された選手になったつもりで考えてみてください。

「ストライクゾーン」よりも、「ボールゾーン」に意識が向きませんか?

しかも、ボールゾーンは空間全てです。限がありません。

ましてや、バッターの「意識」が「打つ」ということよりも、「ボール球に手を出さない」ことに向けられるので、ド真ん中のホームランボールが来たって打てっこありません。

きっと、見送り三振となることでしょう。

 

経営においても同様のことがいえます。

「売上をあげてこい!」・・・・・これじゃ、「なんでも振り回せ」と同じです。野球でも経営でも相手がいるんですから、相手はくそボールしか投げてきません。カモになるのが関の山でしょう。

「赤字をだすな!」・・・・・そう!勘のいい読者の方はピンと来たんじゃないですか?野球における「ボールに手を出すな!」と同じです。赤字を出さない最善の方策=何もしない(見送り三振)となって結果は終わることでしょう。

◇さて、賢明な経営者ならば、ここで何と言って鼓舞・指示するところでしょうか?

これに関しては、「正解」はありません。二代目社長であるアナタの考え方やキャラクターにあわせて発するのが良いでしょう。

何れにしても、「自分の言葉」で発することができれば、社員はついて来るはずです。

恐れず前にでることが第一です。

僕は案件を絞り込み、「この案件を”取りに行く”。だから、時間も経費も気にせずに”お客様第一”に”お客様の立場になって考えろ”。他には取らせない」といってきました。

僕の場合は、先頭に立って”身をもって”みんなを引っ張る社長でしたのでそのような表現が自分の言葉でした。また、実際は時間やお金を気にしています。むしろ、経営資源ですので、最優先に熟慮する事項です。

しかし、社員ひとりひとりが意識する優先事項を「仕事を取りにいく」という意識に向けさせたかったので、それ以外のことを頭の隅から追いやりました。もちろん、言葉に出さなくても仕事を取りにいくという過程においては社員は時間やお金を考えるようになるものです。

・・・ただし、事前に「机の上」でレクチャーするのではなく、「実践」において身につくことであると考えていたので蚊帳の外におきましたが、受注においても効率においても成功であったと思えます。

 

●もうすぐ<甲子園>(第90回全国高校野球選手権大会)が開幕します。

名将と呼ばれる監督がどのような采配をするかが見ものです。

我々経営に携わる者も、その采配や人心掌握から多くを学ぶによい機会です。

 

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さわやか挨拶

《二代目社長アドバイザー》

★【さわやか挨拶】

 

Mm_2

 

おはようございます!

 

●朝一番に、元気よく「挨拶」をするととても気持ちがいいものです。

それに対して、相手からも元気よく「おいはようございます」と応えられると、こちらもさわやかな気持ちになって、なんだか「その日1日は間違いなく良い日になる」予感さえしてきます。

「おはようございます」

「ありがとうございます」

「こんにちは」

「いらっしゃいませ」

こんな短いフレーズでも、<挨拶>は自分ばかりではなく、相手もさわやかな気持ちになる魔法の表現です。

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●<挨拶>といっても、冒頭のような「言葉」ばかりではありません。

手紙・はがき、メールといった「文章」もあれば、握手やお辞儀などの「身ぶり」もあります。

また、それらの延長上には「身なり」もあると思っています。

 

●経済破綻寸前の日本社会においては、「安い」というだけではお客様に支持されない時代に突入してきました。

少し前までは、安ければ売れるだとうと高を括って100円ショップがたくさんできましたが、今では閑古鳥が鳴いているお店がほとんどです。一方、高級ブランドが大盛況だったりします。

そう!

時代は、エモーショナルなんです。

もちろん、高い・安いはあるし、費用対効果を購買者は考えています。

しかし、それは「第一義」ではなく、複数の候補を選別する「二次的理由」となってきました。

従って、「そのお店(人)から買いたい!」という現代購買者の第一義のハードルを通過しない限りは、「価格の比較」という段階には進めないのがエモーショナル時代です。

そして、お客様が真っ先にお店に触れ・感じるのが<挨拶>です。

 

●これは、会社内においても同じ。

いろんな会社を見てきましたが、社長というトップリーダーが<挨拶>をしっかりできない会社は、社員もしっかりと挨拶できないことが多んです。

加えて、そのような会社では、例外なく乱暴な社員ややる気のない社員が多数います。

一体、お客様はどこにいるんでしょうか?・・・会社の中にいるんでしょうか??

挨拶は、気持ちを表し、気持ちをつくり、そして伝染します。

二代目社長のアナタの会社は大丈夫ですか?

いや、アナタ自身は大丈夫ですか?

アナタのお客様は、会社の外にいます。

会社の中に慣れてしまった裸の王様では、社外のお客様に支持される「さわやかな挨拶」はできませんよ。

挨拶は、その人の「心構え」や「人生」そのものだと思います。

「意識」した人生を送っているか?

お客様・取引先、あるいは社員・株主といった<人>を「意識」しているか?

意識しないと、目下の者や納入業者などには乱雑な上から目線の挨拶になってしまいます。

調子の良い日ばかりではありません。調子の悪い日にこそ、意識しないとしっかりとした挨拶はできません。

そんなことを「考え」、「継続」してきた証が、現在の挨拶に表れてきます。

 

挨拶は、「してもらうこと」でも「させること」でもありません。

挨拶の基本・・・それは、自分自身から発すること!

 

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マインドマップの練習

《二代目社長アドバイザー》

★【マインドマップの練習】

Mm20080721_2

●昨日に引き続き、トニー・ブザン氏が開発した<マインドマップ>の練習をしました。

書籍の中のサンプルを真似て、自分流にアレンジしてみましたが、やっぱり書籍のような流れるようなフォルムがでません。しかも、慣れていないので模写&アレンジするのに2時間近くを要しました。

更に、これを自分で発想するとなると、書籍にあるように「100枚」書かないと会得まではいきませんね。

なにごとも修練。

現場100回です!

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●この題材は「脳の使い方の正しい手順」。

従って、最初に描く<セントラルイメージ>は、そこから連想される図画。

ルールのひとつに、「右上から時計回りに」というのがあるので、右上からブランチ(枝)を伸ばしていく。

 

ブランチは、「文章」ではなく「キーワード」を書いていくというのがコツ(ルール)だそうです。文章は完結してしまうので、単語によって連想・広がりをもたらすためです。

 

次は、「推測」について。

 

右下は、「大きな紙」にかくということ。A4サイズ以上を推奨しています。連想力を寸断しないためです。僕はB4サイズのスケッチブックを使用しています。

今日は、昨日購入した水彩画色鉛筆に加えて、水性サインペンも購入してきましたが、水性のため、裏写りしにくい代わりに表面がボコボコになりやすいので、普通紙ではなくスケッチブックを使用した方が良いでしょう。また、結構塗りつぶしをするので近所の文具店で単色補充可能な品を選んだ方が良いと思います。

 

その次が、レオナルド・ダ・ヴィンチがいう「天才になるための秘訣」。

「芸術を科学的に、科学を芸術的に捉える」

そして、五感を開発してつながりをもたらせること。

そういう意味では、最近はマインドマップのパソコンソフトも出回っていますが、まずは「手書き」から始めるのが良いと思います。

 

左は「夢」について。

ぼんやりとでも「DAY DREAM」

そして、積極的に実行することが実現へと導いてくれる。

 

左上は、「左脳と右脳のシナジー」。

これこそが、次世代日本に求められる「知的脳」の源であり、2%しか使ってないとされる脳の潜在意識を呼び起こす源である。・・・働く日本→知識(=答えがある社会)の日本→次は知的(創造する社会)日本に変貌しないと世界が一体となる次世代では生き残れない。

大バクハツ!!

 

頂点は、「クリエイティビティ」とは、イマジネーションとアソシエーションから生まれることを示した図。

 

こんな感じで、多くの事柄を1枚の図画に落とし込んで、「潜在意識」を目覚めさせて、かつ「記憶に残す」ための方策が<マインドマップ>です。

 

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マインドマップ

《二代目社長アドバイザー》

★【マインドマップ】

Mm20080720

●以前から、その目を惹く図柄が気になっていた<マインドマップ>

最近は、ネットコンサルのグル・神田昌典さんが日本展開を試みていることもあって、急激に書店を賑わせるようになってきました。

形は違えど、エジソンやピカソ、あるいはレオナルド・ダ・ヴィンチといった「天才」と呼ばれる人々もこういった手法によって、自らの心にある「潜在意識」を呼び起こしていたようです。

Photo_4 ← ランキングは何位かな?

 

●昨日書店で見かけた関連書籍。

全てマインドマップについて書かれていますが、原理原則から見本など、入門書として最適です。

 

今日偶然連絡があった、ヘビー級の幼なじみと近所の「事務キチ」さんへ。

お目当ての水性サインペンがなかったので、水彩画用色鉛筆を購入。

「えっ!色鉛筆ってこんなにするんだ・・・」

 

家に戻ってRちゃんの色鉛筆を取りに戻ろうかとも思いましたが、善は急げと購入。でも、12色で我慢。

<脳(潜在意識)>のイメージと自身に印象付けるためのに、「カラフル&水彩系」で描くのがコツのようです。

それと、スケッチブックを購入。

自分の意識をより拡げるために、A4サイズ以上に記すのがもうひとつのコツ。

それで、B4サイズのものを購入しました。

 

●ふたりでココスに向かい、早速チャレンジ。

午前中にTVで見た「将棋」をイメージ。

画像は小さくて分りづらいと思いますが、まず描いたのが右上の「名人」系統。

大きい山=大山名人。へびみたいな絵=羽生名人。中にある原っぱを基点に、米やら谷・川。あるいは、山の方には、森やら藤。・・・名人の名前から連想。・・・1,2,3だけは、その系統に当てはまりませんでした(考えてみれば、藤でした)。

そこから、右下の「名人の資質」。

やっぱり、名人は「人格者」であって欲しいとの連想。

左下は、「経営者」として見る将棋。

定跡、攻め、図・・・。

左上は、「道具」。

駒、箱、そして今最も欲しい盤。

 

時間を掛けて、ゼンターイメージからゆっくりと描いていくことが大切なようです。

脳をフル回転させるんです。

そして、できるだけ文字ではなくを描くこと。

「ばなな」といわれたときに、真っ先に何をイメージしますか?

きっと、黄色いバナナの「姿」ですよね。

「バナナ」という文字は後からのはずです。だから、脳にはバナナの「絵」を残す。

そして、根気よく「100枚」描き続けるとコツがつかめるそうです。

 

今後、少しずつ僕の作品と、この分野の専門書を紹介していきますね。

みなさんもチャレンジしてみてはいかがですか?

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これからは「自己完結型」の時代

《二代目社長アドバイザー》

★【これからは「自己完結型」の時代】

●時代は、「富む者」と「食えない者」の二極化に突入した。

「富む者と富まざる者」ではない。

「1億総中流」と称された昭和~平成初頭とは、明らかに違っている。

中流層がなくなってきているのだ。

Photo_4 ← ランキングも見てね。

 

●これまでも、テレビや書物ではなんとなく思っていただけの僕たち石川県民にも、激震が襲ってきた。

先日、県内ダントツの1部上場ゼネコンである真柄建設が破綻した(民事再生申請中)。

テレビの世界が、「現実」となったのだ。

1億総中流社会の日本においては、企業の階段を一歩一歩昇ることが大切であった。

そうすれば、社内の立場もあがり、同時に給料もあがっていった。

しかし、そんなことは「期待できない」時代になってきたのである。・・・もう10年も前からそうであったのだろうが、地方においては実感がなかっただけである。

企業そのものが、生き残りを掛ける時代である。

そんなときには、他のことはかまってはいられない。

もちろん「社員」のことだってかまってはいられない。

 

●社歴がある会社には、封建社会に似た「ヒエラルヒー(階層社会)」が存在することが多い。

「女性だから」とか「歳が若い」という理由で、雑用を命じられる

一方、現代の高収益・高報酬を得ている業界のひとつに「保険業界」がある。

高収益・高報酬ということは、時代を先取りしているということである。

保険業界には、多くの高額プレーヤーが出現している。

ただし、彼らの実質形態は「個人事業主」に近い。

つまり、全てが自己責任であるということである。

現在の保険業界を例にあげたのは、読者諸兄がピンとくる事例としての一例であって、海外ではかなり以前からそういう社会になっている。

「偉いから」なんていう尺度はない。

海外には、「コピー取り専門職」や「お茶くみ専門職」も存在する。

そして、その職務の方にお願いをすると、自分個人の報酬から「費用」が発生する

日頃のコミュニケーションは、人情型の日本企業以上に必要だ。

相手もそれによって報酬を得ているということは、裏を返せば「拒否」もできるということだからだ。

広い仕事スペースや大きな机を構えたければ、その分の費用が発生する。

秘書を設けたり、ゴミ掃除も同様である。

つまり、「会社と個&個の事業連携」のような形態である。

そうなれば、従来の日本型感覚とは180度違った組織になる。

何かを「命令」したら費用が発生する。

受ける方も自己責任だ。従って、自分の報酬が減るということを覚悟すれば、気に入らない上司や納得できない仕事は受けない。

「残業代は払わんぞ!」・・・そうやって怒鳴ってきた日本型企業の上層部が期待していることは「サービス残業」。それだって、その上司が「タダ」だからといって残業していたことも、残業に対する光熱費を請求される時代になってくる。

今はピンと来ない方も多いであろう。

しかし、その多くの方も、日本社会・企業が「アメリカ型になってきた」ということは実感していることと思う。・・・そのアメリカ社会・企業がそうなのだ。だから、日本企業もそうなっていくことは予測にたやすい。

 

●時代は<パーソナル>に向かっている。

「会社の命令だったので・・・」という理由は通用しない。

悪事をはたらけば、罪は軽くても実行者も裁かれる時代になってきた。

「コピーをとれ!」「掃除をしろ!」「湯のみを洗え!」「女なんだから!」・・・全て通用しなくなる。

「売上」「管理」「組織運営」そして「身の回りのこと」・・・全てこなせる<自己完結型>の者しか高報酬を得ることができない世の中に突入しているのである。

そして、そういったことを実績として実行できた人だけが、リーダーに就くことができる。

だからこそ、そういった方は「人がいい」。・・・アメリカ型リーダーは、合理主義の塊・権力の塊と思われがちであるが、富貧層や人種を抱えた国にあっては、相手の立場を尊重しないとみながついて来ないのである。

いろんな立場の人の<気持ち>が理解できるからこそ、自己完結できるのである。

そして、自己完結できる実績があっても、チームのために仕事を分業し、チームメイトに「お願い」するのである。

ヒエラルヒー型の日本型組織は終結したのである!

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”夢”のある人に会うと、僕の”夢”までカラーになっていく

《二代目社長アドバイザー》

★【”夢”のある人に会うと、僕の”夢”までカラーになっていく】

●今夜は、久しぶりにAちゃんと再会しました。

約半年前に偶然初めてお会いし、それがご縁でその後もお会いしましたが、約4カ月前からは会っていませんでした。

その間、Aちゃんは<自分の夢>により近づくために、新しいフィールドに立ったようだ。

Photo_4 ← ランキングに応援下さい。

 

●お客様とお会いしているうちに、以前の商品では限界があるので、より広範囲な商品を提供できるフィールドに移ったとのことであった。

 

「自分のフィールドを変える」

 

できそうで、なかなか踏み込めない境地である。

Aちゃんいわく、「お客様にとって何が大事なのか?」・・・このことを自問自答しているうちに、自然と次のフィールドに立っていたとのことであった。

そんなAちゃんは、「お客様」や「自分の夢」を語るとき、とても活き活きとしている。

お会いするたびにパワーアップしていることが、ヒシヒシと伝わってくるのである。

 

●経験したことのある方ならば、お分かりであろう。

自分のフィールドを変えるには勇気がいる。

ましてや、当人を必要とする方がいて、初めて成し得ることである。

そして、どんなヘッドハンティングであっても、始めは苦難の連続である。

Aちゃんは、偉い!&すごい!

 

そんなAちゃんの話を聞いているうちに、白黒の僕の夢にも少しずつ「色」が付いてきたような感じになった。

 

ひとの”夢”を聴く

自分の”夢”を語る

自分の夢が少しずつではあるが、白黒からカラーに変わっていく

やっぱり、ひとりより二人。ふたりより三人・・・・・。

まさに<出会いに感謝>であった。

 

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独習力:大人になると必要な力

《二代目社長アドバイザー》

★【独習力:大人になると必要な力】

●昨日の日曜日。久しぶりに、我が家の娘ふたりと一緒に勉強をした。

一緒にとはいっても、各々の勉強を同じ空間で過ごしただけではあるが・・・。

三人寄れば、「勉強スタイル」も異なってくる。

1問1問、自分で解いている長女のKちゃん。

「先天的」なものなのか、育ってきた「環境」なのかは分からないが、「勉強そのものは適当」なのに、「勉強スタイルは堅物」なのが、二女のRちゃんである。

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●Rちゃんの口癖は、「習っていないから・・・」である(Kちゃんにも少しその気はあるが)。

本人たちが言わんとすることを分解すると、ふたつある。

ひとつは、「習っていないから、分からない」ということ。

そしてもうひとつが、「習っていないので、先に進んではいけない」という自己ブレーキである。

 

●学校の成績(世の中も同様であるが)のトップクラスは、みな「予習型人間」である。

予習をしてから授業に臨むのと、学校の授業で初めてふれるのでは、「理解度」が断然違ってくる。

僕の経験でいえば、予習30分を復習だけで補おうとすると、2時間以上の差があるのではないだろうか。

予習30分は、予習30分+授業時間を理解する時間に当てることができる。

一方、授業において初めてふれるタイプは、内容を当然知らない。ましてや先生のリズムで進んでいるのだから、「授業中に理解できていない」生徒の方が多いのではないだろうか。

そんな「理解できていないこと」を復習で補おうとすると多くの時間が必要になってくる。

従って、「あの子はマジメなのよねぇ~」とホメられる子からはトップを見ることはない。

「あの子はいつ勉強しているの?・・・きっと頭のデキが違うのよ・・・」。そんな子がトップである。・・・何もデキが良いのではない。勉強方法の「効率」が良いのである。

(「効率か良い」ということと、「手抜き」や「不真面目」は別次元であるので混同なきように)

その秘訣が<予習=予習+授業時間の活用>である。

 

【100点満点】を体感した人は知っているが、中学生以上になると、教科書から全て正解が導きだされるわけではないことが多い。

先生だって、100点だらけではおもしろくない。

従って、最後の数点分からは、「遊び心」と「生徒への挑戦」を込めて、教科書以外から出題する問題づくりが多いからである。

予習を心がけると、ある方向性に向かう。

「予習範囲にはきりがない!」

ということだ。

従って、学校の勉強であれば、学年の最初に、参考書や問題集なんかで1年分勉強してしまえば、あとの授業が「自分の理解度の確認時間」に早や代わりするのである。

予習=未知の世界へ進む探究心

なのである!

 

大人になると、「教科書」なんてない

ましてや、社長ともなれば「範囲」もない

誰かに教わることは最重要であるが、それも自らのぞまない限りは、誰も教えてはくれない。

つまり、大人になれば全て独学なのである。

全員が同一条件で経営をすることもない。

パソコンを見たり、書籍を見たり・・・カンニングOKなのが大人の世界である。

我が家の娘ふたりには、是非とも大人になってから試される「独習力」を養ってもらいたいものだ。

 

二代目社長のアナタには、学校のような範囲がない。

右往左往しながらも、悪戦苦闘しながらも、体感しながら未知の世界に取組んでいく向上心が不可欠となってくる。

経営の勉強をすると「仮説力」が備わってくる。

この「仮説」に対して「実践」するのが経営であり、多くの経営は無茶苦茶である。

しっかりとした経営と、無茶苦茶な経営の差が表れる世の中になってきた。

勉強熱心な社長の会社は必ず伸びる!

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コンビニの戦略

《二代目社長アドバイザー》

★【コンビニの戦略】

20080704150252

試食付き・・・「フライドチキン」「パスタ」、そして「スィーツ」にも力を入れているようだ。

パスタはコシがあっておいしかったんですが、スィーツの方は味はまあまあなんですがインパクトに欠ける感じでした。

 

●ひょんな流れから、今日は<コンビニ>の事業セミナーに行ってきました。

業界のガリバーである「セブンイレブン」が、北陸への進出を公言している現在、既存のコンビニは地盤固めに躍起になっています。

僕が自分でコンビニ店舗を運営する訳ではありませんが、「まだまだ業界として成長余地がある」と言われている反面、「コンビニ飽和状態」と相反した見解のあるこの業界において、「各社の戦略」を垣間見るチャンスであると思い参加させていただきました。

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●統計の出所によって異なりますが、日本国内の小売業の販売額は年間134兆円。

その内、コンビニ業界が占める割合は7兆円。約5%である。

この数字は、従来小売業の代表格であった百貨店の売上シェア4%を上回る数字であるり、百貨店の客足がスーパーやコンビニに向かっていることが分る。

働く人に目を向けてみても、国内小売業従事者760万人の約8%である60万人がコンビニ業界に関わっており、現在も増加傾向である。

飽和状態であることが推測されるコンビニ業界において、1店舗1店舗の経営は逼迫しているものの、業界全体としては拡大余地のある業界のようである。

 

●冒頭に、外資系大手証券会社のリーマン・ブラザーズ証券の方の講演があった。

20080704180409

現在のコンビニ業界は、1位セブンイレブン(2.6兆円/年・売上)、2位ローソン(1.4兆円)、3位ファミリーマート(1.2兆円)、4位サークルK&サンクス(タッグを組む2社計1兆円)であり、その次がミニストップの3千億円と大きく水があいている。

どの業界勢力図も同様な分布であるが、「業界1位」はダントツの知名度を武器に、圧倒的な売上と利益率をものにしている。そして、2番手グループの2~5位あたりが儲かっているグループ。・・・それ以下は、儲かっていない。

現在、コンビニ業界には大小50社ほどが凌ぎを削っているものの、第6位のミニストップ以下は「何れ淘汰されるか、合併しないと生き残れない」ことが明白なのである。

業界数パーセント(上位でもダメ)に入っていないと儲からないのである!

これはどの業界も同じ。ただし、自社の規模が小さければ、全国区をあきらめて、地域で勝負すればよい。・・・二代目社長のアナタは覚えておくとよい。

そして、今日の講演では語られなかったが、一般の方や経営初心者には意外と思われるかもしれないが、「1位企業ほど、1極集中の接近戦」なのである!

そのことは、当業界にも当てはまり、だからこそセブンイレブンは店舗展開を密着させて、地域ごとに圧倒的な勝利をあげて、そういったエリアを順次拡大展開しているのである。

スーパーも百貨店も同様。

苦戦しているのは業界4・5番手以下の全国展開型であり、それ以下であっても「地域を限定した戦略」を行っている企業は好調である。

多店舗経営や営業所展開を経営している方は、ぜひ覚えていていただきたい重要事項である。

 

●今日うかがったのは、業界3位のファミリーマート。

業界のガリバー・セブンイレブンが、北陸という地域を制圧するために「集中砲火」が予想される中、セブンイレブンとの違いを明確にしなければいけない。

今日のセミナーで感じ取ったのは2点。

1.法人加盟に力を入れていること・・・法人が経営しやすいような「しくみ」が提案された。

2.経営者に自由度がある社風であること・・・店舗あたりの利益額が最も多いのはセブンイレブンであるが、反面マニュアルの強要である。店舗オーナーに自由度があり、本部との意見交換によって互いに協働して成長するのがファミリーマートであるということらしい。

業界最大手の実績も事実として伝えながらも、自らの経営スタンスを明確にして経営者を募るという誠実さを感じたセミナーであった。

 

あなたと、コンビに、ファミリーマート(FamiryMart)

 

ひとり住まいが増えていくと想定されるこの10年において、「お客様の家族」としてのホスピタリティあるコンビニを目指すというコンセプトである。

今日のセミナーも、本部から来た常務自らがマイクを持つという気合の入れようであり、その意気込みを感じた。

一方、素晴らしいコンセプトではあるが、「お客様」にとって、コンビニ「経営者」にとって、<見える形>としての違いが明確に表現できるかが難しいとも感じた。

コンビニ本部の戦略・考え、エコノミストの視点。

結構な時間であったが、その時間の長さを感じさせないくらいコンパクトにまとまったセミナーであり、運営や何千万円も報酬を得ている人の講演はこうなんだというヒントが満載であった。・・・そんな視点で聞いていたのは僕だけであったろうが・・・。

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●今日、主催者の関係者として高校時代のバレー部の同級生・Yちゃんに遭遇した。

Yちゃんは他県でがんばっているんですが、いつも偶然&意外なシチュエーションで遭遇するんです。

お陰で主催者の方を紹介していただいた。

Yちゃん、ありがとう!

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プレーヤーとマネージャー

《二代目社長アドバイザー》

★【プレーヤー(Player)とマネージャー(Manager)】

●かつての終身雇用・年功序列の日本企業においては、「純血(生え抜き)」を前提としたピラミッド型組織が当たり前であった。

しかし、日本経済の崩壊・アジアをはじめとする先進国の台頭によって、日本企業は世界と対峙しなければ生き残れない時代に突入した。

未だに「不況」という言葉を使っている世情を読めない経営者が多いが、賢明な経営者はとっくの前に気付いているように、世界経済の構図が変わったのである。

すなわち、日本一国の問題ではなく、力をつけてきた後進国が日本に追いついてきて、日本企業も世界とスクラッチに構える構図になってきたのである。

このとは、「即戦力」の人材市場を創出し、従来の純血企業から混血企業への変革を意味した。そして同時に、新時代の組織に変貌させる必要を促しているのである。

10年以上前に、このことにいち早く気付いたのが「保険業界」である。

Photo_4 ←まずは、ランキンのぞいてみようかな。

 

●自分の成果をひたすら追及する”プレーヤー”と、チームの成果を第一に考える”マネージャー”とは、必然的に求められる素養が異なってくる。

野球に例えるならば、勝利数や打率など、個人の成績を追求するのがプレーヤーである。一方、どの選手をどう活用し、その先にある「勝利」を求めていくのが、監督をはじめとしたマネージャーである。

従って、プレーヤーは自分自身を磨き、自分の成績向上の集大成として「チームの勝利」に貢献しようとする。そんな「個人」が自己都合だけに走らないように、あるいは、個々の能力を向上させることに力を注ぐのがマネージャーの役目である。

「個人結果の集大成」(プレーヤー)、「チーム結果第一」(マネージャー)。

視点は違っても、そこに求められるのは「チームの和=コミュニケーション」であったり、「チームとしての勝利第一主義」であることは共通であるので、そもそもその素養が欠けている人物は論外である。

従って、役割・タイブは違えど目指す目的は一緒なのである。

まずはこのことをおさえながらも、プレーヤーとして優秀な人材=マネージャーとして優秀な人材は異なる場合が多い、ということをプロスポーツ等の結果主義の世界では早くから意識されていた組織づくりである。

例えば、夜遅くまでがんばるプレーヤーが、マネージャーとなってもチームにそれを「強要」すれば、一気にチームの雰囲気は崩れる。チームが燃えるのは、強要ではなく、リーダーの雰囲気づくり次第なのである

更に、そのことによって、「経営的」には、やたらと残業代がかさばる組織にしかなりようがなくなる。チームの成果は「時間量」ではなく「成果」で計られなければならない。そのために、リーダーであるマネージャーは「仕事をとってくる」力量と「責任は自分・手柄はチームメイト」という度量がなければ、誰もついてはいかないであろう。

一般企業において、保険業界は早くからそういった組織づくりを行っている。言い換えれば、どの企業よりも世界との対峙が早かった保険業界が、世界を相手にするために用いた組織づくりである。

 

●保険会社には、やたらと「○○営業所」とか「○○課」なる組織が存在する。

これらは、みな「チーム」であり、チームという単位が成果を計られる単位になっている。

リーダーは、必ずしも販売員ではない。従って、一番の稼ぎ頭でもない。・・・仕事獲得に長けているのは必要不可欠であるが、チームの成果=自分の成果なので、自身で獲得した受注もチームメイトの手柄とすることがほとんどである。

プレーヤーとしての道を選ぶか、マネージャーとしての道を選ぶかは、本人希望が第一にあり、同時に、マネージャー以上の報酬を得るプレーヤーも数多い。・・・プロ野球を思い浮かべればイメージできると思う。

 

●一方、従来型の「年功者=マネージャー」「プレーヤーの延長上としてのマネージャー」という日本型組織のままの企業も多い。

ただし、そのような企業が、衰退企業であるケースが多いのも事実である。

優秀なプレーヤーが優秀なマネージャーでないことも多い。

プレーヤーとマネージャーは、求められる素養が異なるからである。

それに気付かずに、従来型のマネージャーを据えると悲劇を生んでしまう。

ひとりの優秀なプレーヤーが無能なマネージャーとなったことで、「ひとりの優秀なプレーヤー」が消えてしまう。

ひとりの無能なマネージャーを誕生させてしまったことで、「多くのプレーヤーが死んでしまう」。

ダブルパンチである。

いちばんステキな笑顔

チームが勢いづく雰囲気づくり

マネージャーは、監視人ではない

マネージャーは、リーダーでありムードメーカーでなければならない!

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●二代目社長のアナタは、プレーヤーとマネージャーの人選に気を配る必要がある。同時に、プレーヤーの延長上・優秀者がマネージャーであるという考えや報酬体系も改める必要がある。

そして、マネージャーの最高位は、「社長」であるアナタであるということを忘れてはいけない。

社長のアナタは、プレーイングマネージャーなのである!!

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久しぶりに「いいひと」に出会った

《二代目社長アドバイザー》

★【久しぶりに「いいひと」に出会った】

●今日お会いした某企業の社長。

最近ではほとんどの企業がHP(ホームページ)を公開している。

従って、お会いする前にHPで相手先企業の下調べをする方がほとんどであると思う。

取り扱い業務・品や会社概要・・・そして「社長の顔写真」

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●同様の企業と接するときに、アナタなら何を「基準」にその企業と会うことを決めますか?

会社概要?・・・・・似たような企業もたくさんありますよね。

企業理念?・・・・・目は通すでしょうが、真剣には読みませんよね?記載内容よりも、その「口調(語調)」からトップの一生懸命さを感じることってありませんか?トップ自ら作成したものと、部下に書かせたものでは、その行間から漂ってくる雰囲気が違いませんか?部下が作ったゴーストライトは、どうしても社長を意識した過剰な丁寧語のオンパレードになりがちなので、自分の言葉じゃないんです。だから、すぐに見透かされます。社長の熱意が伝わってこないんです。従って、キラリと光る一言が生まれてこない。

そして、そのなんとなく感じる雰囲気を決定付けるのが「社長の顔写真」

今日お会いした方は初対面であったが、偶然、母校の2級先輩であった。

高校時代に運動部(バレーボール部)に所属していた僕にとって、2級先輩=神様なのだ。その方とは初対面であったものの、僕の知っている神様の名前を何人かあげると、クラスメイトまでいた。そんな神様たちの顔を思い浮かべて、思わずかたまった。

 

「いいひと」といっても、テレビドラマの草薙剛さんが演じたような「都合のよい人」ではない。

人柄が顔ににじんでいるのである!

脂ぎった放漫な顔とは違って、自然な熱意が顔から伝わってくるのである。

だからこそ、今日、その社長と会うことを決めた。日中電話したが、早速、今日の夕方にお会いさせていただいた。・・・このフットワークのよさも顔からの連想通りであった。

こんな感触は、ブログのオフ会で新しい人と出会ったとき以来かもしれない。

 

●「いいひと」と出会う。

家に帰って、自分の顔を「鏡」に映してみた・・・???。

顔に表れる。

みんな「いいひと」と出会いたい。みんな「いいひと」になりたい。

でも、知らず知らずのうちに心がゆがみ、顔がゆがんでくる。それも、多くの人がそうなるので、「普通」になってくる。

「いいひと」に出会うコツは、自分の行動範囲を広げてみることである。コミュニティを変えてみることである。いいひとの周りには、いいひとがうじゃうじゃいる。そのことを知っている人は、いいひとを探す。知らない人は、多くの中からいいひとを探し出そうとする。

それはなぜか?

多くの人は「普通=多数」を好む。そして、「普通=多数」になっていく。

そのコミュニティがゆがんでいれば、「普通=いいひと」にめぐり合う確立はぐっと減ってしまう。

だから、ときには、”枠”からはみだした行動も必要である。

二代目社長のアナタは、自分の顔を鏡に映し出してみるとよい!

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ミス(miss)と失敗

《二代目社長アドバイザー》

★【ミス(miss)と失敗】

●英和辞典で「miss(ミス)」を調べると、その意味のひとつに「失敗」とある。

和英辞典で「失敗」を調べると、その意味のひとつに「miss(ミス)」とある。

英語の試験ならば正解なのだろうが、経営や人生において照らし合わせると、なにかしっくりとこない。

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<ミス(miss)>は、筋書き(計画)通りにいかないときのセリフだ。

どんなにがんばっても、筋書きを超えることはない。

ましてや、その筋書きの履行精度を100と考えがちではあるが、筋書きそのものが「100ポイント」ではない。

小さいときから減点法に慣れている日本人にとっては、「100点=100ポイント」と錯覚している方が多い。

経営は、「加点方式」による絶対評価の競争である!

いくらミスをしなくても、その計画が60ポイントであれば、60-0=60ポイントが「満点」となる。

一方、計画の20%を失敗したとしても、計画そのものが80ポイントの計画ならば、80×80%=64ポイントである。

だから、こちらの方が経営としては「成果」をだしたという結果が表れる。

経営は結果である!

一方、<失敗>って何だ?

上記の例えでいうならば、60ポイントの計画を80ポイントの計画へとチャレンジしたときに裏目にでたことが失敗である。

●こうやって考えてみると、アナタの周りの経営者や会社幹部には「ミス」をとがめる者ばかりで、チャレンジをしようとしていない者ばかりであることに気が付く。

「ミスしないこと=100点満点=100ポイント」であると錯覚している。

そして、知らず知らずのうちに、60ポイントの計画が50になり40になっていく。

これがジリ貧に陥る会社の発想。

黒字企業は常にリスクを内包したチャレンジを試みている。

もちろん、ミスは禁物である。

しかし、リスクをとる以上は、予想に反した失敗がつきものだ。

野球でいえば、走塁時にベースを踏み忘れるのが「ミス」。

ミスを恐れるあまりに、1塁で止まってしまう。

そこで果敢に次の塁を狙うのがチャレンジ。そのチャレンジにおいては、2塁でアウトになることもあるかもしれない。だけど、次の塁を狙う走塁を試みない限り、いくらベースの踏み忘れを無くしても「得点」には近づけない。

●こうやって考えると、いかに「成果」をモノサシにしていないかに気付く。

こうやって考えると、これまでの経営・人生において、いかに「失敗」すらしてこなかったかに気付く。

こうやって考えると、「成功」の裏には「失敗」がつきものであることに気付く。

二代目社長のアナタ。経営者のアナタ。経営幹部のアナタ。

起業を目指しているアナタ。

果敢にチャレンジしましょう。

ミスを減らしても満点=成果ではありませんよ。

チャレンジの先にこそ果実がある!

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80%の経営

《二代目社長アドバイザー》

★【80%の経営】

●なんでも両極端にしたがる人がいる。

「白」と「黒」。

「良い」と「悪い」。

「全部」と「ゼロ」。

「80%の経営」というタイトルは、力加減を80%にしろということではない。

経営への活力は、100%。ときには、120%で臨んでいかないかぎりは成功はない。・・・そもそも、100%のエネルギーなんて今の自分が思っているだけであって、もっともっと力は発揮できるものである。ましてや、経営はライバル社との比較とういう相対論なのだから、自己満足の世界ではない。夜中までがんばるライバルがいるならば、こっちは寝ないで勝負するしかないのである。

「80%の経営」というのは、80%くらい持論を展開し、80%くらいをハッキリさせるくらいがちょうどいい、という僕の経営体験則である。

Photo_4 ←ランキングに応援ありがとうございます。

 

●例えば、「給与体系」。

「終身雇用」を前提とした「年功序列」給与体系であったかつての日本型給与体系は影をひそめ、「成果主義」という実力主義に移行してきた。

終身雇用・年功序列においては、「社員の人生を会社が守る」という意識にあったので、若い内はがむしゃらに働き、本人の実力が多少衰える壮年期には管理職となって活躍するという構図であった。

この右肩上がりの給与体系は、オーソドックスな方の人生における必要なお金とリンクしていた。・・・独身→結婚→出産→子供の教育・住宅・・・徐々に生活費が必要となる人生設計にリンクしていた。

 

その当時は、ほとんどの企業で「家族手当」が導入された。

扶養者が多い方には、本給とは別に企業が支援しましょうということである。

ところが、実力型賃金を考えるとき、その人の年齢や扶養者の有無等のバックヤードは「無関係」となってくる。

そこで、白黒をハッキリさせようとすると、「家族手当なし」とういう体系に行き着きやすい。

センスのない官僚型経営者や幹部は論外としても、「マジメ」な経営者ほど<100%論理>に陥りやすい

 

●「成果主義」が叫ばれて10年以上。

徐々に、その功罪が表れてきた。

バブルがはじけ、一時だけしのげればと思っていた時代。ところが、その時代は長く続き、成果主義が世の主論を占めていった。それでもトンネルの中から脱出できない日本経済。そうこうしているうちに、団塊の世代と呼ばれる人々の大量退職時代を迎えた。

するとどうなっただろうか?

「熟練職」が足りないのである!

誤解が生じるといけないのでハッキリさせておくが、僕は「実力主義」大賛成派である。

家族手当に話を戻すと、最近では、大手企業において「出産一時金数十万円」という企業も増えてきた。それらの企業においては、家族手当を廃止する代わりに、一時金の額を多額にして、退職まで支払うことと一時に支払うことを天秤にかけた損得勘定である。

ただし、もうひとつの視点(企業意志)を見落としてはいけない。

出産した人は、出産時に出費がかさむ。従って、企業としてその大変な時期に社員を応援しようという姿勢である。さらに、の少子化に対しての企業支援・姿勢でもある。

80%は持論にすすみ、あとの20%には、必ず「社員」や「世のため」という視点を持つこと!

 

●「80%の経営」には、もうひとつの意味がある。

「こんなに働いているのに、給料が・・・。」

どこにでもあるグチである。

そんな人はにも、2つのタイプがある。

ひとつは「こんなに成果を出しているのに」というタイプと、もうひとつが「こんなに時間数働いているのに」である。

ならば簡単。

前者への提案・・・100%成果主義にし、フルコミッションにする。当然「リスク(貸し倒れ)」も本人持ち。

後者への提案・・・「時給」職への転向。当然、休んだら無給。

両方困るのである。

その両方を当たり前のように享受しているのが「経営者」であり、それが当たり前じゃないから従業員なのである。・・・それを受け入れるときのは、自ら創業することになる。

だから、100%徹底してはいけない。

不満が不安になるだけである。

80%くらいを明らかにし、20%くらいは玉虫色がちょうどいい!

 

100%をつきつめようとする

マジメな人が陥るワナだ。

センスのないオッサンがやりたがることでもある。

前者と後者は全く違う。

前者は、「加減」を身に付けるといい具合に経営者としての味がでる

後者は、いつまでたっても結果をだせない。・・・学生時代に、100点に憧れたがいつまでたっても70点そこそこの人に多い。・・・100点を取りまくった人は知っている。100点は「誰かがつくった基準」でしかない。だから120点分も200点分も勉強する。自分の意志とモノサシで・・・。

 

会社経営は、80%くらいの持論を全うし、あとの20%には違う「視点」を忘れない!

会社経営は、80%くらいをはっきりさせて、あとの20%くらいは「玉虫色」!

そのくらいがちょうどいい!!

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引責辞任

《二代目社長アドバイザー》

★【引責辞任】

●地元石川県としては、総合建設業(ゼネコン)として唯一「東証1部」に上場している会社がある。

建設会社に多く見られるが、創業家の「姓」を会社名にしている。

現組織としての設立は1943年ではあるが、創業から数えて「100年」を誇り、名実共に石川県の建設産業を引っ張るトップリーダーである。

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●昨日、その会社の社長が退任を表明した。

昨年末の支店会計の不正処理判明により、「赤字」と「信用失墜」によって再建計画が大きく後退したことへの引責のようである(形式上は退任か辞任かは定かではない)。

今後は、現在再建中の同社を支援している地元金融機関から社長が派遣され、同社に約40億円の追加優先株を割り当てて財務支援するようである。

再建手法としては<DES>に該当することになるが、「上場企業」「銀行法所轄の銀行」という組み合わせによって成し得る手法である。

 

●現在の社長は、僕の2学年下の年であるが、僕の今の住まいの前の住まいが彼と同じマンションであった。当時は役員ではあったものの、社長ではなかった。

僕は、当時二代目社長であり、彼も後継者であったので、プライベートの話や会社の話をしたものだ。当時の僕の企業のお客様でもあったが、後継者に多く見る「偉ぶる」ことはなく、とても紳士的な人物である。

業績不振の同社の救世主として社長に就任したのが3年前。1部上場企業の社長としては、超若手の部類であった。

まだまだ、やり残したこともあるだろう・・・。

今後の去就も定まっていない・・・。

「悔い」が残る結末であると察する。

 

人生まだまだ長い。

前を向けばきっと道は開ける!

元住人としてエールを送る。

 

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株主総会の季節

《二代目社長アドバイザー》

★【株主総会の季節】

●新聞紙上に、上場企業の「決算報告」が掲載される時期になってきた。

これは、会社法上の決算3カ月以内における<株主総会>の開催義務と、税法上における決算2カ月以内における「税務申告」の期限によるものです。

会社の決算というと、3カ月以内の株主総会開催を念頭におかれる方が多いと思いますが、実際は、決算を確定しているのは税務申告期限にあわせたこの時期となります。

従って、最も決算日の多い「3月31日」から数えて、5月・税務申告、6月・株主総会がピークになる事由です。

さらに、近年の「スピーディな収益把握」や「情報開示」の流れにあって、上場企業という図体の大きな組織においても、速やかな処理と4半期開示をする企業も急増しており、本決算開示のこの時期も年々公開日が早まっている傾向にあります。

上場企業は「45日ルール」によって、この傾向が一層早まっています。上場企業でさえこのスピードですから、中小企業はもっと迅速な対応をしないとついていけませんね。

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●中小企業においては、「同族企業」が多い。

従って、株主総会をなあなあに済ませたり、株主総会そのものを開催しない企業も少なくない。

しかし、会社を経営するにおいては、企業規模に関係なく法の下に置かれていることを忘れてはいけない。

また、会社という組織を運営するにおいても、その設立根幹である「株主総会」の意義を知ることは必要不可欠である。

僕が二代目社長であったときには僕以外は全て他人であったので、<会社>というものを知り・探求するにおいて、株主総会の意義を考えたり・運営することは、企業指針を示す際に大いに役立った。

同族企業といえども、会社はいち個人の所有物ではない!

 

二代目社長のアナタは、ふたつのことを意識する必要がある。

ひとつは、「法制度下」における会社経営のルールを知る必要があるということだ。

株主総会においては、株主総会そのものの開催意義を学ぶ良い機会であり、<取締役><監査役>の意義を学び・考える機会でもある。

会社を大きくするか否か、同族企業か否かに関わらず、会社という組織の根幹を考える機会が株主総会でもある。

今からでも間に合う書籍として、

『会社の値段』

『取締役ガイドブック』

『監査役ガイドブック』

本格的に学びたい人は、

『会社法』

をすすめする。(購入される際は、現行の最新版をお確かめのうえ購入下さい。)

 

●そしてもうひとつが、<事業計画>である。

株主総会を、儲かった・損をしたという「お金」だけではかる経営者が多い。

本来は、会社(経営者)の「事業」に対して「出資」が行われているのであるから、これから(継続企業ならば次年度)どのような事業展開を行うかを公言・確約するのが株主総会のメインであると考える(継続企業ならば、プラスその報告)。

儲かった・損をしたは、その事業がどうなったからという「金銭的結果」であり、お金がひとり歩きしているわけではない。

しかし、多くの経営者は、事業計画を資金計画と混同し、事業計画なしの株主総会を行っている。

「自社はこうありたい!」という将来展望をもたないまますすんでいる。

赤字に陥ったときに「世情」のせいにしていまうのは、そのためだ。

4月1日スタートの今期の事業計画を練るには、昨暮れから構想をあたためて、年明け早々には「種」をまいておかなければ、4月からの収穫(成果)はあがらない。いわんや、株主総会向けに6月に構想を練っても収穫時期には半期が経過してしまってしまう。

ぜひとも事業計画を策定し、事業本位の経営をおこなっていただきたいものである。

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GWどう過ごしますか?

《二代目社長アドバイザー》

★【GWどう過ごしますか?】

●既に、連休の方もいるとは思いますが、多くの方は明日から「4連休」のGW(ゴールデン・ウィーク)だと思われます。

アナタは、ゴールデン・ウィークをどう過ごしますか?

旅行・・・結構。

ドライブ・・・結構。

家族との時間・・・結構。

「日頃できないこと」や「非日常的なこと」・・・大いに結構。

リフレッシュするコツですね。

Photo_4 ←連休中もランキングがんばるよ。

 

●僕は、この連休中に決めていることがあります。

1.子供たちのバレーボール合宿を見に行く。

2.勉強する。・・・今再度読み返している『競争の戦略』や、日頃読まないジャンルの書籍を読む。&溜まっている経営関連のDVDを見る。

3.次の展開のための構想(戦略)を練る。

4.ぼーっとする。

 

●結構「ぼーっとする」という人も多いと思います。

日頃のリフレッシュを兼ねて、「ぼーっとする」と疲れがとれますものね。

でも、僕の場合は、「ぼーっとする」ことを決めているんです。

この「決めている」か「決めていないか」(結果的にそうなっただけなのか)の差はデカイです。

ただ単に、ぼーっとした時間を費やした場合は、さほどリフレッシュできません。ましてや、新しいヒラメキが生まれるまずもありません。

体調を崩したときに、しっかりと意識して回復しようとしたときには、薬を飲んで、睡眠もとります。わき目もふれずに、体調回復だけを心掛けます。そうすることによって、体調はメキメキと回復します。・・・そんな経験ってありますよね。

最近太り気味?・・・なんとなく食事を減らすだけでは、ついついカロリー・オーバーになってしまって、かえって体重増加。・・・そんな経験もありますよね。

「やっていること」は同じに見えても、「意識」の差は「結果」の差となって表れてきます。

ゴールデン・ウィークは「ぼーっとしよう」と思っているアナタ。

しっかりと、何月何日の何時から何時までぼーっとするのかを決めてから実行しましょう。

しっかりと、ぼーっとする「目的」(リフレッシュしたいのか、構想をヒラメキたいのか)をはっきりさせて実行しましょう。

「結果として」ぼーっとしたんじゃ、時間の浪費、すなわち「人生の無駄」です。

現役経営者はもちろんのこと、起業を志す方は「時間の過ごし方=人生」であることを肝に命じておく必要があります。

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●「常識」「多数」「普通」・・・・・こういった言葉に弱い方が多数います。

「常識外れ」「少数」「異常」・・・・・これらを「悪」としか解釈できないボキャブラリー&体験しか持ち合わせていないからです。

経営者ましてや経営成功者は、世の中の少数しかもごく一握りでしかありません。

その「一握りの世界」のおいては、「時間の使い方=人生」という観念は当たり前のことです。

ぜひ、その道に挑むための少数ということと、非常識・非倫理・非道徳とを識別し、多数に流されることなく、しっかりと時間を使って欲しいと願っています。

そうやって人生を歩んだ者のみが、「成功」の味を知ることができます。

神様がくれるご褒美です。

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オヤジの13回忌

《二代目社長アドバイザー》

★【オヤジの13回忌】

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●今日は、亡き父・Rの「13回忌」の法要でした。

僕にとっての父は、「父」であり、「創業社長」でもありました。

そんな父が、若くして亡くなった平成8年5月27日から早や12年の歳月が経過しました。

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●法事のときに、お坊さんからの話がありました。

今日の13回忌の法事は、故人のために「してやっている」なんて思ってはいけない。

一家の大黒柱が亡くなった12年前は、わらをもすがる思いで、「家族・親戚が力を合わせていこう」と思っていたはず。

ところが、みな日常に流され、12年も歳月が過ぎてしまうと、その気持ちがどこかに行ってしまう。

今日の集まりをは、故人を敬い、そのときの気持ちをあらためて思い出して、家族・親戚が再び力を合わせてやっていこうという願いのこもった日であるとのお話でした。

感  謝

この気持ちの大切さを語っていました。

 

●法事の後は、家族や親戚との会食でした。

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桜の景観がすばらしいお部屋で、桜の色艶も最高潮となる日でした。

先のお坊さんの言葉を思い出しながら、故人の話をしたり、久しぶりに再会した家族や親戚の方と昔話に花を咲かせました。

今はもういない父のことを無念と思うよりも、ときには怒り、ときには勇気づけてくれた父を思い浮かべながら、これからの人生を精進しなければと思う一日でした。

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●甥っ子(弟の長男)のT坊は、今年から中学生。

小学校のときからがんばっているサッカーを続けるそうです。

夢は、イタリアの<セリエA>。

現在のポジションは、守備的MF(ミッド・フィルダー)のようなので、ACミランのピルロ選手のようになることが目標となります。

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ACミランとの入団契約には、ぜひこのボールペンで「サイン」をして欲しいとの願いから、僕からの入学祝いを送りました。男と男の約束「握手」をして渡しました。

がんばれよ。

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もう10年ほど愛用しているので、かなり年季が入っている僕の「契約サイン用ボールペン」。

肌身離さず、契約用ボールペンを身に付けていると、常に心の準備がもてる。

夢が広がる!

海外では、全て「サイン」である。

ボールペンを身に付け、サインを練習することが、国際舞台に飛躍する自分のハートを鍛えるのだ。

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夜桜・経営談義

《二代目社長アドバイザー》

★【夜桜・経営談義】

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●今日の夕方、近所に住むKさんから電話があって、互いの自宅近所の<犀川>の桜がいい感じになってきたので、川っぺりに集合して「経営談義」をした。

コンサルト会社に勤めるKさんとは、3年強前からのお付き合いであり、互いの友人を介したり、同じ勉強会で懇親することはあったが、ふたりっきりで語り合うのは初めてのことであった。

これも、「春」がくれたすてきなプレゼントであると思える。

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●最近のいろんな業界動向や、日々の互いの仕事のこと。

はたまた、書籍のこと。

仕事というか、趣味というか、人生というか・・・志向は違っても、土俵が同じ方との話は尽きないものである。

互いにビールやつまみを持ち寄っての夜桜・経営談義となったが、あっという間に時間は過ぎた。

いつもは、オフィスや会議場で顔を合わせる方ではあるが、場所が違えば同じ題材でも違った考えが湧き出てくる。

同じ方と話をするときにも、ときには場所を変えたりして「趣」を変化させれば、いいアイディアが浮かぶかもしれませんね。

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斜陽

《二代目社長アドバイザー》

★【斜陽】

●昨日、某会社の部長と大ゲンカに至るはめになった。

私よりも10歳は年上の方であるが、いつもなにかにイラついている。

「至るはめになった」と記したのも、こちらは物事を「解決したい」と願っているのに、相手は怒鳴るだけ。そのうち「素」の状態で怒涛のごとくまくしたてられたので、こりゃだめだと思い、ことらの想いは30%くらいの伝えなければならないことだけにして引き下がった。

せっかくの春一番、4月1日が台無しの一日であった。

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●思春期の若い人はキレやすいといわれるが、脳の生理的現象である。個々によって大小はあれど、誰もが通る道である。

一方、年をとると、これまた脳の老化現象によってキレやすくなる。しかし、こちらは年配の方なので、咎められることが少ない。僕も43歳、少し自覚がある。こればかりは、生物学的老化なので、若い人のように通り過ぎるのではなく、徐々に顕著になっていく。

それを防ぐのは理性でしかない。自覚を持っておさえるしかない。ただし、それには、そこまでの人生で修練を積んでいないとできない。もっと年上層が多い経営者に大らかな方が多いのは、それまでの修練の賜物である。

●今日の出来事に至る原因は、僕にある。

「どうしてオレが怒っているのか分るのか!」

そう問われたので、私のせいだと答えたら「そうだ」と返答された。

オレは、アンタの物言いが気に入らない

こちらは年下なので、終始丁寧語である。ましてや、相手の非はぐっと我慢して言葉にはしていない。会話の内容がしゃくに障ったのは分ったが、物言いが気に入らないといっている言葉遣いとしてはいかがなものだろうか?

そもそもことの発端は、その部長の決断不足によって、こちらの手配が遅れたのに、そんなことは棚にあげるどころか、忘れてしまって一方的に怒鳴っている。

「私の気持ちは考えていただけないのですか?」と問うたが、「そんなことは聞きたくない」である。

その手のタイプの方は、大概、思いつきで言葉を発するために、しっかりと「メモ」や「ノート」をとっていない。また、「スケジュール帳」も付けてはいない。ましてや、従来の踏襲を更に細かく踏襲するばかりであって、なにかをやめたり、新しいことをはじめたりはない。

僕の目的は、その方とのコミュニケーションをとって、今よりも善処したかったのだが、本人に自覚がない素の状態であったので、こりゃもう僕では太刀打ちできないと判断し、その方にその会社の社長に話をしていただくようすすめた。

即刻、社長に会いにいったようである。

その後、別件で、その社長と僕とで打ち合わせをしたが、お互いそのことについて会話することは一切なかった。キレやすい人が相手に怒鳴って、それでもおさまらなかったので、社長にぶちまけた。・・・それだけである。僕も社長もそのことは分っているので、話題にのぼることもない。修練の差である。

●部長といえば、会社の実務を引っ張るリーダーである。

そのリーダーが怒鳴る一方、自分の態度や落ち度、ましてや、相手の気持ちなんて「考えない」。脳が老化すると、自覚してとりくまなければ、野放図になってしまう。

当然、部下はついていかない。やる気のある人がたくさんいても、できたことを褒めるのではなく、やってもやっても足りないことを怒鳴られると、どう対処すればよいのか分らなくなってくる。従って、その人ひとりで遅くまでがんばっても、次々と仕事をつくってしまって、ごちゃごちゃに陥るだけである。しかも、「結果」を認識していない自己満足。

そんなことが永く続くはずがない。

どんどん若い力が消えていく。

会社にとって、若い力は「太陽」である!

斜陽のごとく、徐々に、徐々に、若い力が消え去っていく。

太陽が沈むのを見守るしかない。

太陽が沈んでいることは徐々にしか分らない。

それを気付くためには、大局にたって空を見上げないと気付けない。

みんなが下を向いていては気付くことはない。

リーダーは自身が光でなければならない!

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●今日の事態に至ってしまうと、いずれはその会社と縁を切られることになるだろう。

こちらも大変だがいたしかたない。

もっと理解のある経営者との出会いを求めることになる。

いいご縁がありますことを願うと共に、僕自身で道を開くしかない。

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さあ!4月だ!!

《二代目社長アドバイザー》

★【さあ!4月だ!!】

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●今日から4月。

心躍るシーズンである。

我が家の子供たちも、またひとつ学年があがる。

世の中にも、真新しい学生服やスーツ姿の光景があふれ、桜のシーズンが到来する。

初々しい!

それが4月。

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●入学する学生、新入社員はもちろんのこと、学年があがる子供たちにとっても、クラス替えによって、また新たな出会いが訪れる。

自分は何組になるんだろう?

仲良しのあの子と同じクラスになれたらいいなあ。

先生は、誰になるかな?

学年があがったら勉強も難しくなるんだろうなあ。

そんな、ちょっぴりの不安と、それを大きく打ち消す希望にあふれるのが4月である。

 

●社会人にとっても、今日が年度替わりの会社も多い。

また、今日から新入社員を受け入れる会社もあるだろう。

だけど、自分が入社したてのときにはドキドキしたことも、何年、何十年と繰り返していくうちに、本当は全く違った出来事に遭遇するのに「同じこと」に感じてしまう。

ましてや、大人になると、自分の肉体が成長するわけでもない。

あなたは、この一年間で、心躍る日がありましたか?

自分が「成長したなあ」という実感がありますか?

そもそも、今日から4月だと知っていましたか?

そう、大人になってからは自身の肉体が成長しないので、心の持ちようまでマンネリ化してしまっているんです。

 

●新しいことが始まる、今日4月1日。

我が家の娘たちは、現在1番のお気に入りの<Hey!Say!JUMP(平成ジャンプ)>の4月1日始まりのスクールカレンダーに予定を記していました。

子供たちの希望ノートです。

そんな大きなことでなくてもいいんです。

小さなことでも身の回りを新たにし、変化をつけることで、あなたのスタートは大きく違ってきますよ。

スタートが違えば、必ず、来年の今日になると、自分自身の成長が実感できるはずです。

そんな心弾む日が、今日、4月1日です。

あなたも、なにか新しいことを初めて、新しい体験・出会いを求めてみませんか?

きっと、人生がいきいきとしてきますよ。

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●僕は、ボールペンの芯を新しいものに代えて、あらたに「人生ノート」を書いてみました。

ボールペンの芯を新しいものに代える。

たったそれだけのことなのに、新たなチャレンジ、新たな出会いの構想が、次から次へと勝手にペンが動いていきました。

気は持ちようなんです。

あなたも、やってみませんか?

二代目社長の中には、年度替りの今日、社内でスピーチをされる方も多いと思います。

今日4月1日は、「新しい」ことが始まる日です。「希望にあふれる日」です。

もし、昨年度の成果が思わしくなくても、決して悲観的なことを口にしてはいけません。ぐっと我慢しましょう。

社長であるあなたの希望にあふれたスピーチで、社員は変わり、会社は変わります。

あなたの会社の今期の業績は、今日のあなたのスピーチにかかっています。

練りに練って、みんながハッピーになる感動するスピーチを考えましょう。

言葉にとらわれてはいけません。

あなたのスピーチに、いかに「心」がこもっているかが決めてです。

従って、誰か偉い人の言葉を引用することなく、今日のスピーチは、あなた自身の言葉で発してみて下さい。

人が動く

それは、ハートです。

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手形の喪失

《二代目社長アドバイザー》

★【手形の喪失】

●現在の僕の業界では、仕事柄、報酬を受け取るときも、支払いをするときも「オール現金」であるが、二代目社長であったときは、商売柄(卸売業)「手形」を多く扱っていた。

「手形を紛失した!」

受け取った手形、自社が振り出した(支払った)手形が紛失した経験のある方も少なくはないと思う。

手形という証券の形式を網羅した発行以降の紛失には限らないので、紛失も含めて、法律的には、その「権利」に主眼をおいて「喪失(そうしつ)」と表現します。

二代目社長のときはもちろんのこと、それ以前のサラリーマン時代においても、受取手形を紛失したことは一度もありません。もちろん、海外取引においては、手形の商慣行がありませんので、現金(しかも先払いが商習慣)100%でした。

自社が振り出した手形を相手方が紛失したケースも、二代目社長として8年間経営をした期間において2度体験しただけでした。

しかも、その内の1件は盗難であり、もう1件も支払った先が更に裏書によって支払った相手なので、実質はほとんど遭遇していません。

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●自社が振り出した手形を紛失したという支払先が出てきた場合、厳格には、その手形の喪失に関する「公示催告手続」を裁判所に申し出て、2カ月以上の官報公示の後、「除権決定」が下りるのを待ちます。この時点で、初めてその手形の効力が失効することになる。

しかしながら、公示催告手続には「時間」と弁護士等に支払う「費用」が発生することになる。そのため、「高額」でない場合は費用損の場合もあり得るし、また、資金の逼迫している企業には向かない。従って、大企業においては通常そのような厳格な手続きをとるものの、中小企業同士では両社の信義則によって解決するケースが多いであろうと推測する。

その中でも多いと思われるのが、手形満期日+銀行の取立有効期間を過ぎても該当手形が引き落とされなかった場合に、振出先が現金を支払うというケースであろう。

この場合も、支払先(紛失先)から「念書」として一筆(別の手形所持人が表れた場合は、紛失先が弁償する旨)もらっておく必要がある。なぜかといえば、銀行の取立て有効期限が過ぎても、手形、ましてや該当債権債務の時効(失効)期間が残るからである。従って、あまりおすすめはできない。

更に簡便化すると、手形の満期日以前に、再振出や現金支払いを行うケースもあるであろう。支払先が、受け取った手形を再度支払いに回したり、割り引いて資金化することができなくなるのを回避するためである。支払先が中小・零細である場合の善意の行為であるとはいえ、絶対に避けるべきである。なぜかといえば、手形は「所持(提示)」する者が権利者であるという見地から、「善意の第三者」と呼ばれる知らぬ者が手形を提示し権利を主張した場合に、対抗(抗弁)できないからである。そうなると、支払人は二重払いをするはめになる。

いずれにせよ、支払先を思う気持ちはあっても、正規の「除権決定」を得る公示催告手続によることが望ましい。

もし、受取手形を紛失した場合、支払手形を紛失したとの連絡を受けた場合、いずれのケースにおいても弁護士等の法曹家に即刻相談することが大事である。

 

●さて、ここまでは、経理・財務等の実務者レベルの話。

経営者である二代目社長のあなたは、実務者レベルの話で終わってはいけない。

受け取った手形を紛失することは論外である。

僕は、一度も経験がない。

手形は金銭同等であり、その手形を紛失するということは、最悪、売上がパーになってしまう。仕事を得ることができなかった機会損失ではなく、原価発生後の損失である。すなわち、「原価+経費→全て損失」となる可能性もあるのである。会社にとっては、大損害である。

「ウチは厳重管理しているから大丈夫」

そう。手形を振り出す規模の会社においては、経理担当がいたり、大きな金庫で管理しているケースがほとんどであろうから、受取手形を紛失する可能性は低い。

問題なのは、経理担当もいなければ、金庫もないような零細企業に手形がわたったときのことである。

「でも、それは相手先の問題でしょう?」

いや、違う!

 

●多くの企業を見てきた僕の体験からすると、支払い先が手形を紛失することが多発する場合、その実、「振出企業の体質」に由来することが多い。

ひとつには、支払先(=取引企業)がルーズな企業と付き合っているという証である。

企業にとっての血液である金銭・有価証券の管理がずさんな企業であれば、当然、仕事そのものもルーズである可能性が高い。従って、そういった企業とばかり付き合っているということは、品質等に大問題があるとの危険信号である。

もうひとつは、自社の管理がずさんなことが多い。

支払先ではなく、「自社」がずさんなことの裏返しであるといえる。

紛失するのは相手先でっても、振出先(支払先)がしっかりと「金銭・有価証券」という<扱い>をしていれば、相手に伝わり、相手も大切に扱う。その逆も成り立つ。

自社の手形はしっかり管理されているであろうか?・・・・・未使用・使用中・使用済は一目瞭然で区分されているか。厳重に管理されているか。扱い者は定められているか。扱い者等の記録は整備されているか。振出・期日等「日付」は完備されているだろうか。空白はないか・・・空白は二流の証

支払うときに、しっかり受け渡しの記録や領収証との交換原則を守っているであろうか?郵送するならば、書留にすることはもちろんのこと、未着をフォローしているであろうか?

などなど、「金銭同様」の管理がされていないことが多い。「手形は、発行しなければ紙切れ」ぐらいに思っているケースが多い。

支払う側が、大事に取り扱えば、受け取る側も大事に扱う。

支払う側が、ずさんであるからこそ、受け取る側もずさんに扱うのである。

二代目社長のあなたは、今一度「自社」における手形の扱いをチェックする必要がある!

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「先生」とおだてられて本を購入

《二代目社長アドバイザー》

★【「先生」とおだてられて本を購入】

●昨日は、午後の空き時間にお気に入りの書店をぶらついた。

以前から気にかけていた数冊の書籍を物色するためと、最近のトレンドをイメージするためにぶらついた。

ネットで書籍を購入することもあるが、やはり実物を見てみるのが一番である。更に、この書店をぶらつくと、書店の意思を感じることができるので、最近の動向がつかめる。

最近は<自己啓発系>の書籍が目に付く。

心を充実させるための書や、心の葛藤から解き放つ指南書が多い。

最近のテーマは、「心」「個人・自分」「自立」・・・そういったところか。

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●しばらくぶらついていると、「先生、先生!」と声を掛けられた。

どこかの講演で話をさせていただいたときの聴講者の方かと思い、お顔と名前をつなげるべく頭の中を回転させたものの思い出せない。

「すみません。どこかでお会いしましたでしょうか?」と尋ねてみた。

「いいえ。初対面の方にお声掛けをして申し訳ございません」

よかった。僕が忘れていた訳ではなかった。

話を聞くと、その方は、会社経営をされているのだが、これまで「会計」に関わったことがないので、自分でも会計を勉強したく簿記の書籍を探しているもののどれを選んだら良いか思案しているのだという。

何でも、僕が書籍を探していた風貌から「弁護士」と勘違いされたようだ。

別にスーツ姿でもなく、休日のジーンズ姿であったが、悪い気はしない。

きっと、ラッキーセブン・ペンダントが幸運を呼んだのであろう。

そんなこんなで、親切にアドバイスをし、他コーナーの本格税務・会計コーナーや、経営書コーナーでもアドバイスをしてあげた。その方は、店員さんを呼んでいたようであるが、店員さんに下がっていただき、熱心に僕のアドバイスを聞かれていた。

勉強熱心な社長である。

●その方とは別れたが、僕も悪い気はしなかったので、「先生」と呼ばれた手前、以前から気になっていた「孫子の兵法」の書籍を3,000円奮発して購入した。

こちらは、読み終えたら紹介します。

ポカポカ陽気の春の日差しの下、ちょっぴりいい気分になれた午後であった。

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●勉強をする最強のコツは、「人に尋ねる」ことである。

会社が大きくなっていったり、実年齢を重ねると、この人に尋ねることができなくなる。

勉強をする最強のコツであり、人生や仕事がうまくいっている人の共通項でもある。

ただし、「答え」を聞いてもダメですよ。「考え方」や「やり方」を聞いて、あくまで自分で答えを見つけること。そうしないと自分のものにならない。<勉強>とは、つきつめていくと<自分で考え抜く力>であると思う。

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百貨店での対応

《二代目社長アドバイザー》

★【百貨店での対応】

●もう何年も前に、僕の腕時計のブレスレットのビスが1本抜けたときに、近所の百貨店へ持って行ったら、メーカー出しになるので、概算で往復送料込の1万円になると言われた。

たかだかビス1本でそんな高額になるとは思っていなかったので、その場ではお願いせずに、しばらくは別の腕時計を着用していた。

何カ月か後、妻が実家の東京に里帰りすることがあったので、その腕時計を東京にあるメーカーに持って行ってもらった。

すると、その場で親切に対応していただき、しかも「無料」であった。

冒頭の百貨店も、この程度ならばほとんど費用が発生しないことは経験則として分っているはずだから、提示された1万円は送料以外は儲けを目論んでいたはずだ。

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●先日、長女の腕時計が止まった。クウォーツ式なので、電池切れだと思ったが、冒頭の百貨店はぼったくることが分っていたので、金沢駅近郊のもうひとつの百貨店へ持っていった。

持参したときの概算は、メーカー出しになるので、電池切れの場合は送料込の7,350円であった。

最終的には、同一のメーカーに行き着くのだが、取り扱い窓口が百貨店の方が万が一トラブルが発生したときに対応してくれるので、他時計店より割高ではあったがそこから依頼することにした。

僕の予測では電池切れではあったが、故障であってはいけないので保証証も持参した。すると、50歳前後のベテラン店員さんではあったが「電池交換は保証外なので保証はききませんよ」と言われた。その場では、電池切れという予測でしかなく、故障かもしれないので、僕の方から保証証添付を要望した。

●2週間程して、百貨店のその店員さんから連絡があった。

「保証内のメンテで対応できたそうです」

もし、僕の方から保証証添付を依頼しなかったら、無駄な費用が発生したじゃないか!

まずそこでお客様立場に欠けると思った。

次に、「結局、電池切れだったんですか?それとも、故障だったんですか?」と僕から尋ねた。持ち主にしてみれば、故障か否かが気になるところである。

すると「故障ではないと思いますよ」との回答。「思いますよ」???

そこでまた尋ねた。「電池は交換されたのでしょうか?」

店員さん「されたと思います」。ここでも「思います」。

ここまでの会話で、一向に肝心の電話を掛けて来た主旨が伝えられなかったので、僕の方から尋ねてみた。「途中報告ですか、それとも現物はもう手許にあるのですか?。費用は発生しなかったのですか?」

やっと店員さんから回答「手許にあります。メーカー費用は発生しませんでしたが、送料代3,150円が掛かります」。

 

●百貨店内でも、高価な品が多く、常連客が多い宝飾品・時計売り場においては、ベテラン社員が配属されている。

今回も、50歳前後の男性社員が対応いただいた。

今回のケースであればメーカー出しなので、百貨店は窓口でしかなく、最終的にはどこから依頼しても同一の場所に行き着くのである。そういった同じ効果が得られる場合においても、割高な百貨店に依頼する顧客は、その安心感や信頼性に対価を支払っている。まさに、百貨店の真骨頂である「無形の信頼」に対価を支払っているのである。

しかしながら、今回の一連の対応にはがっかりであった。

僕から保証証を提示しなければ、お金を無駄に使うはめになっていた。更に、故障か否かという持ち主の最大の真意をくんでいないようであった。

お客様心理がどこにあるのか?

お客様に提案できることはないのか?

百貨店で購入する顧客の多くは、このことを期待しているのである。

お客様の心理をくみとり、お客様が予測もしなかった提案・接客があるからこそ

感  動

があるのだ。

それ故、高額売り場には、接客や商品関連の知識・実体験が豊富なベテラン社員が配属されているのである。

この店員さんの責任ではない。

きっと、この百貨店の社員教育の欠如であろう。

無形の価値

会社として、そのことを磨きたい経営者は、社員に投資しなければならない。

ただ単に経験を積んでも、個々のバラツキが発生し、会社としてのカラーは望めない。

二代目社長のあなたは、社員への投資を惜しんではいけない!

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全てあなたの責任よ???

《二代目社長アドバイザー》

★【全てあなたの責任よ???】

●「ここにタバコの吸殻ひとつでも落ちていたら、全て○○君の責任よ!」・・・・・昨日、近所のコンビニに寄ったときの光景である。

30歳前後の女性が、へんてこりんな色のメガネをして、関西弁でまくしたてている。

どうやら、新人君に「そうじ」の指導をしている様子であった。

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よく見ると、アルバイトとして以前からいた女性の方であった。

これまではメガネも掛けていなかったが、指導する立場になってそうしたのだろうか。もっと若く感じていたのだが、へんてこりんなメガネと、関西弁、そして話の内容から僕が思っていたよりも老けて感じ取れた。

彼女も、ベテランの部類に入り、後輩指導を任せられるようになったのであろう。

 

「全てあなたの責任よ!」

職場で上司が部下に対して発言する言葉として、ときとして遭遇する言葉ではないでしょうか?

結論からいうと、時代錯誤であり、自身のリーダーシップの欠如である!

会社経営、リーダーシップの姿は、どの時代にも共通するコアの部分と、時代(社会)背景によって変化させなければならない部分とがある。まさに、自然の風(変わる)と土(変わらない)の関係であり、それが「風土」となっていく。

誰かの「責任」にするのは、労働者を雇われ人・しもべと解釈してしまう発展途上国に見られる。特に、労働集約型の産業時代に多い。

労働集約型産業も、何れは成長が止まり、個々の「創造力」によって個人の増殖力に期待しないと会社・経済が成長しないときが必ず到来する。まさに、現代日本である。

冒頭の光景は、前経済状態の考え方であり、経験・勉強の少ない指導者に多く見られる。決して実年齢ではなく、その人の置かれた立場やその人の勤務先経営風土、更には、その人の資質からきている。

 

二代目社長のあなたにおいては、<責任>を追及するためには、ふたつのことを委譲することを忘れてはならない。

ひとつは、<権限>の委譲である。

今回、ゴミ清掃に際して、新人君はその履行に対して権限を付与されていたのだろうか?

答えは「否」。

ベテラン女性が、ああしろ、こうしろ、と方策を指定している。

その方策通りに行ってうまくいかなかった場合は、新人君の責任ではなく、指示した者の責任である。

もうひとつは、<果実>を約したであろうかということである。

果実とは、典型例として、報酬や昇進がある。

だめなら責任をとらされる。・・・じゃあ、うまくいったらどうなるの?・・・うまく行って当たり前なの?・・・責任は部下、手柄は上司?

日本ではピンと来ないが、海外では恐ろしく業務が細分化され、本人の業務範囲が明確である。東南アジアへ行くと、お茶だしが仕事であったり、コピー取りが仕事であったりする。従って、その仕事に対して報酬があるので、失敗するとペナルティも決められている。契約と履行の関係にあるのだ。

 

●今回の場合、「責任」は指示したベテランの人にある。極論から言えば、そのベテランの人に任せた経営者にある。

会社のできごと全ての責任は社長にある!

このことを忘れて、責任転嫁したり、ましてや責任だけを押し付けると、社員は腐ってしまう。そういう時代背景・教育背景に現代日本はある。

日本人は、100点を満点として「減点」評価になじんでいる。

社会に出ると、何が100点かなんて分からない。

会社経営においても100点なんて決めようがない。

従って、社会に出るとは、実は「加点型」なのである。

虚空の100点をイメージすると、怒鳴ったりすることになる。

世の中、ゼロから始まるのだからと考えれば、ひとつひとつに感謝である。

これからの第四次産業を創出していかなければならない日本型リーダーシップは、加点型であり、感謝する気持ちを持ちたいものである。

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●コンビニが登場したときには、運営ノウハウのひとつとして「社員教育」にも本部が力を入れていた。従って、どのコンビニも「あいさつ」がしっかりとしており、それが「どの店舗」でも徹底されていることがセンセーショナルであった。

やがて、莫大な数のFC(フランチャイズ)やライバル店が出現すると、出店計画や商品企画に精力が注がれ、社員教育はFCにお任せの感がある。

そうなると、本部-FCの関係は、ロイヤリティの関係だけになってしまう。

今一度、社員教育に差をつけようとするコンビニだけが残っていくような気がする。

なんといっても、現代コンビニは、昔の近所のたばこ屋なのである。

最後の最後、「なぜそのお店で買う」のかは、そのお店の<人柄>である。

コンビニは、「超小規模店舗経営=人関係が勝敗の決め手」であることを忘れてはならない。

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夢を語る

《二代目社長アドバイザー》

★【夢を語る】

●先日とある会合で偶然となりに座った方から電話があり、今夜お会いしました。

僕と話をしてみたいということでした。

誰かに頼られるって、うれしいですよね。

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転職して半年経ったとのことでした。

非常に「目的意識」をお持ちの方で、数年後の<夢>を熱く語っていました。

2時間以上お話をさせていただきましたが、お互いの夢を語り合い、あっという間の時間でした。

やっぱり、夢のある方とお会いするといいですよね。

こっちも元気になってきます。

「今度、勉強会を開きましょう」

どちらかともなく出た話でした。

3月末までに互いに構想し、持ち合う。

そう決めて別れました。

誰かのお役に立つ。

是非実現したいと思います。

●今日お会いした方もブログを書いています。

<毎日がハッピー!!>そのタイトル通り、一期一会をとても大切にされている方です。

以前から僕のブログをリンクいただいていましたが、こちらもリンクさせていただきました。

ブログはコチラ → http://love-a-blog.seesaa.net/

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おはようございます!

《二代目社長アドバイザー》

★【おはようございます!】

 

おはようございます!

ビジネスの世界では、このひとことで、取引の第一関門を決するといっても過言ではない。

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●形ないもの(サービスなど)を扱う会社では、特に<あいさつ>を重視している。

一方、形あるものを扱う会社においては、「ウチは物販だから」とあいさつを軽視する傾向が強い。

形があろうが、なかろうが、お客様はその人の人間性に惹かれて購入する。

ものばかりではない。社員を採用するときなども、目線を応募者に向ければ、その応募者は、会社そのものもそうではあるが、社長の人柄を見ている。

 

●あなたが、購入する立場、社員として応募する立場、その会社に販売する立場であると考えるとすぐに理解できる。

最終段階においては、その扱い品やサービスによって購買を決定するが、その会社から購買をしようという選択においては、みな「ふるい」にかけている。

従って、いくら「物」を販売していても、第一段階のふるいにかけられては、次の段階へは進めない。もちろん、商品の紹介すらできない。

会社だろうが、個人だろうがみな同じである。意識しているか意識していないかの違いだけである。

「この人から買いたい!」

「この人と付き合いたい!」

商売のはじめの一歩は、<人格>である。

 

●僕が二代目社長のときにも、毎日いろんなPRを受けていた。

逆に、毎日PRをしていた。

どこの社長も時間がない。従って、瞬時にふるいにかけなければならない。

その第一段階が、あいあさつである。

おはようございます!

この当り前で、簡単なあいさつで第一関門を突破できるか否かが決まる。

多くのPRを受けたから分かる。

こんな簡単なことができない人が、世の中には多い。

あいさつできない人は、ほとんどの場合、ちゃんとしたビジネスができない。ましてや、あいさつができない社長の会社とは付き合いをやめた。こっちがルーズな会社になってしまうからである。

大きな声(別に怒鳴らなくてもいい)で、ハッキリとさわやかにあいさつできる人は少ない。

相手の目を見てますか?

「おはようさん」なんて言ってませんか?

あいさつは、その人の内面が表れる!

だから、知らず知らずの内に、どこみてるか分からないあいさつになったり、ビジネスとしてではなく、そこらの適当な言葉になったりする。

ましてや、あいさつをしない人は論外である。

感 謝

この気持ちを持って人に接すれば、必ず相手に伝わる。

だからこそ、相手、ましてやお金のかかった商売先の社長は、それを見抜く。

しっかりあいさつできない人は、相手に心の程度を見抜かれてしまう。

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●二代目社長のあなたに提言

会社の人事を決めるときに、個人としての個別業務力を重視してしまいがちである。

但し、個人として優秀であっても、リーダーとして優秀とは限らない。リーダーが優秀ならば、チーム全体が成果を出すが、リーダーが無能ならば、チームが死んでしまうからである。

そのリーダーに最も求められるのはチームの総合力であるから、「チームをまとめる能力」と、「メンバーを活き活きとさせること」である。これは、個別の職人的能力とは別の能力であるが、これを混同して人事をすると、そのチーム全体ひいては会社が死んでしまう。

あいさつでリーダーを決める。

最高のあいさつができる人をリーダーにする。あいさつができない人は排除する。

最初は不安ですが、長い目で見ると、人格というものが最もビジネスましてや組織のリーダーに必要だと気付く。個別の業務力が高いか低いかは、職人の世界である。

一度やってみて下さい。

必ず、良い組織ができますよ。僕は体験済です。

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広告主になりました!

《二代目社長アドバイザー》

★【広告主になりました!】

 

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●ついに!念願かなって、広告主になりました。

広告先は、会員としてお世話になっている<武蔵ビジネスクラブ>オフィシャルサイトのバナー広告。→トップページのヘッダーに、数回に1度掲載されます。

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まだまだ知名度が不足している現状にあって、お客様のため、自身のために、経営の研鑽を積むことと同時に、広告・告知にも力をいれたいと思っていました。

お客様からいただいた大切な報酬を、ただ単に消費してしまっては「自分の将来」がありません。

インプットに半分

アウトプットに半分

たゆまぬ自己投資です!

 

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●「バナー」をつくるなんて到底できいない僕。

メンバーのFさんにつくっていただきました。

口頭でイメージをお伝えしただけなのに、とても素敵に仕上がりました。感謝です。

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同級生と会ってみる

《二代目社長アドバイザー》

★【同級生と会ってみる】

●二日前の2月9日に、「起業セミナー」を金沢市で開催した。

さっそく自宅に帰り、<自分のたな卸し>をされた方も多いのではないか。

 

自分は、一体何ができるのだろうか?

 

そういったときには、小さい頃からの「自分史=たな卸し」を書いてみると、そこからヒントやヒラメキが生まれる。

 

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●単なる経歴書では、「職場探し」に終わってしまう。

会社ではなく、個人のことに目を向けよう。だから、どこの会社に勤めていたかではなく、「何をやってきたのか」が重要である。「転職」ではなく、「起業」なのだから、求められるのは、あなた自身の<ピン>であることを忘れてはいけない。

最近は、必ず「職務経歴書」を要求されるが、「自分ができること」「自分が得意なこと」・・・もっと言えば、<自分の天分>を探すことが目的であり、そのことこそが、「起業」という<夢>であり<社会責任>に永きに亘っても続けることができる源泉となるからである。

そうやって考えを巡らすと、ますます自分の天分が分からなくなってくることと思う。

それは、ひとつには、かしこまって考えてしまい、立派なことでなければいけないと考えてしまうからである。その結果、自分の天分と違う方向へ行きやすい。

もうひとつは、「自分ができること」が、果たして希少価値があるのか?お金になるのか?というモノサシである。・・・例えば、生まれて初めて逆上がりにチャレンジしたときに、いとも簡単に出来た人は、他の人も何の苦労もなく逆上がりができるものだと思い込んでしまう。そのため、その希少価値や、ましてや苦労している人がいることなど想像もできない。

つまり、「得意なこと」は、持って生まれた天性であることが多いので、自分では発見しづらいのである。

 

●それ故、他の人の目(価値観)に問うてみることを勧める。

同級生と会うことだ!

同級生と会うと、必ず昔話になる。

「○○君は、☆☆☆が得意やったもんなぁ。」

「○○ちゃんは、今でも☆☆☆やってるの?」

・・・・・

この☆☆☆が、他人から見た、あなたの天性なのである!

・・・・・

何年、何十年ぶりに再会する同級生もいるであろう。

でも、同級生は、あなたの小さいとき、すなわち、社会訓練をしなくても身に付けていたことを知っている。

しかも、20代、30代、40代・・・と互いに年輪を重ねて、社会経験を積んだ後でも出てくる話題である。まさかそのときに、逆上がりのことを言う人はいないであろう。

つまり、社会で見聞した後においても「稀少価値」があることが話題になってくるはずである。

その内容が、あなたがおぼろげに感じていた範疇にあると直感的に感じたものならば、あなたの使命と感じるならば、それがあたなの<天分>である!

僕の場合は、<リーダーシップ>と<人前で話しをすること>がキーワードであった。そこで、<経営>と<人に教える・人を引っ張っていく>ということが、僕の天分・使命であろうと感じている。

今から起業しようとしているアナタ。

でも、何をしたらよいのかを迷っているアナタ。

同級生との再会をおすすめする。

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●同級生との再会は、日常に非日常をもたらす。

単調な毎日は、ついつい自分の堕落を生む。

特に、起業前の方は、「今日は面倒だから、明日にしよう」とか言って、先延ばしにすることが多い。しかし、一旦起業して、ましてや、顧客がつくと「待ったなし」である。

自分に刺激を与えるためにも、同級生との再会は発奮材料になる。

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「儲ける人」と「仕事をつくってしまう人」

《二代目社長アドバイザー》

★【「儲ける人」と「仕事をつくってしまう人」】

●ようやく上昇気流に乗りかかったかにみえた日本経済。

その中核を担う金融機関が、米国のサブプライムローンの煽りで減速し、日本版個人向け変動金利型・住宅ローンにも同様な影が潜み、数年後には顕在化することになるのが明白である。

また、原油関係の留まることを知らない高騰によって、あらゆる品物が次々と値上げを表明している。

そんな「景気減速」と「物価上昇」の板ばさみの中、世の<中小企業>の多くは四苦八苦の状態である。

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●売上減少・仕入高騰、とくれば、真っ先に行うであろう策が内部管理である。

昔はよく「ドンブリ勘定」という言葉が使われた。

売上が上昇一途であった時代に、原価や経費を気にせずに、会社に残るお金も分からずに、前へ・前へと進んだ時代の言葉である。

ドンブリ勘定は、今の時代、論外である。

ただし、ひとつだけ見習わなければならないのが<お客様からお金をいただく>という、商人としては至極当り前の感覚である。

ところが、現代の経営では、その「お客様からお金をいただく」という行為が逆に希薄になっていると感じる。バブルによって、簡単に売上が上がった時代の日本経営者は、経営にとって「最も難関」であるはずの売上に精力を注いでいない。

ついつい、鉛筆をなめて販売計画をしてしまい、精力を注ぐのが経費削減を始めとした内部管理。

日本経済、日本企業の「衰退期」であり「役所化」である。

例えるならば、いくら強いライオンでも、動物園の中のライオンは餌を獲得する力がない。動物園の中のライオンは、野生に放り出されたときに、野生の犬には勝てない。・・・その動物園のライオンが多くの日本企業であり、野生の犬がアジアの後進国である。

 

●さて、内部管理にはしる企業では、「誰が何にいくら使った」とか「書類がどうのこうの」といった<1円にもならないこと>を人件費という最大の高額経費を使って調査し、満足してしまう。

そもそもの「目的」はなんであったのだろうか?

無駄な経費を「削減」して<利益>を生むためであったはず???

そういう経費削減で利益を生み出すことのできる企業は、例外なく社長が<稼げる人>である!

それは、売上があってこその内部であることを知っているので、経費削減は、社員に内向け思考をもたさないように考えている。ポイントに要領を得、判断を早くし、社員の意識をお客様に向けさせることができる社長だからである。

だからこそ、そういう社長は、会社内で人件費を使った「お金のかかる管理」をしない。そんな高額で、果てしない自己満足に浸るくらいならば、その経費そのものをバッサリ使用しなくしてしまう方策を考える。

以前紹介した書籍・『コピー用紙の裏は使うな!』のときにも触れたが、最終的には、その行為に係る人件費等も含めた経費削減が達成できなければならないはずであるからである。

最もドツボに陥るパターンは、「経営力のない社長+まじめな幹部」のパターンである。

まじめな幹部は、せっせとせっせと「人+時間=最大の経費」を使って内部管理をするようになる。売上をあげる・儲けをつくる・・・そんな発想はない。

「まじめ」なので、どんどんと、その間違ったベクトルに向かって突き進む。

まじめに仕事をしている。

自分をそう評価すると・・・ますます<1円にもならない仕事をつくってしまう>

これが<企業の官僚化>である!

二代目社長のあなたの会社が「まじめ」な会社であると自身評価するならば注意されたし。

経営に求められるのは、

 

セ ン ス

 

である。

 

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誰を基準に暖かくしてますか?

《二代目社長アドバイザー》

★【誰を基準に暖かくしてますか?】

●今日は「立春」。

旧暦では「春」の訪れです。

今年の金沢は暖冬で、未だに「雪」らしい雪が積もらずに、逆に東京が大雪だそうで・・・。温暖化もそうですが、地球の傾きも変化しているのかもしれませんね?

とは言っても、朝晩の冷え込みは相当なもので、もう少し冬が続きそうな気配です。

Photo_4

  

●さて、二代目社長のあなたの会社でも、真冬の寒さで暖房設備全開の毎日であろうと察します。

 

会社の暖房は、誰を基準に暖めていますか?

 

真ん中の社員ですか?・・・暖房代は効率よさそうですが、端っこの社員はちょっと冷え込むかもしれませんね。

端っこの社員ですか?・・・真ん中の人からは、熱いと言われそうですね。

「どの社員が」とか、どうやったら「効率良く」できるかなどなど・・・<社内の視点>でばかり考える会社がほとんどだと思えます。

多少であれば、寒ければ厚着をすれば済むはずですし、その暖かな暖房も会社の儲けから出ていることを忘れてしまいがちです。

そう!

<お客様>が暖まるような心遣いをしていますか?

この時期、外からいらっしゃるお客様の身になれば、会社に入った場所が暖かいのが、何よりも「歓迎された」と意識するはずです。

なにも正面玄関にガンガン暖房を集中させて、光熱費を浪費しなくても、少しの工夫でお客様は温まるはずです。

直ぐに、暖かい場所へ案内されたり

玄関が二重ドアになっていたり

暖かい「笑顔」で迎えてくれたり

・・・・・・・

今一度、外から会社の中へ入って、「お客様」になったつもりでやってみませんか?

きっと、多くの気付きがあるはずです。

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ぶらぶらするからこそ「いいこと」がある

《二代目社長アドバイザー》

★【ぶらぶらするからこそ「いいこと」がある】

●デスクワークばかりであったり、同じ行動の繰り返しばかりでは、一見「仕事がはかどっている」ような感覚になるものの、実は「商売」としては一向に成果があがっていない・・・。

そんな体験ありませんか?

会社の儲けは、お客様からしかいただけません!

そのことを忘れてしまって、書類作りや定型業務が儲けになっていると錯覚している企業や人を多く見かけます。

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たまには、「ぶらぶら」と、うろついてみるのも有益ですよ。

「リラックス」のためであったり、「ヒント」を探すためであったり・・・思わぬ「商売」につながることだってあります。

そのためには、常に自分で<キーワード>を頭に入れておくことです。・・・僕の場合は<経営><出会い>・・・単なる気分転換ではなく、商売のヒントを見つけるため、商売につなげるための「物色」であることを忘れてはいけません。だからこそ、「棚ぼた」があり得るんです。キーワードを頭に入れていない方には「いいこと」を見逃してしまいます。

二代目社長のあなたは、あなた自身、そして社員に「ぶらつき」を勧めた方が良いというのが僕の体験則です。

「そんなのサボリだ!」

なんて言わないこと。

24時間ある内の、たかだか1時間程度をそういう視点で動く時間に当てるだけで、その後の展開が全然違ってきますよ。

学校の勉強でも、クソまじめな「1番」の人を見たことがありません。僕も「1番」をとったことがありますが、<1番の人>は常にONとOFFを使い分け、次の飛躍のためのヒントを探し続けているタイプの人です。

<1番の人>は、開拓精神が旺盛な方なんです!

1番の人は、その上がない。従って、次のステップを自ら見出す「独創性」がないといけないんです。だからこそ、一見ぶらぶらしているように見えて、頭の中は「創造」で一杯なんです。それが1番の人の頭の中です。

数番手以下は、コツコツと「真似」をすればいい。クソ真面目タイプは、クラスでいえば6,7番が関の山です。・・・みなさんの学生時代のクラスもそんな感じじゃなかったですか?・・・それ以上の成績の人は、必ず「独創性」を有していませんでしたか?

 

●今日の昼間、所用があって<石川県地場産業振興センター>という公共施設に寄ったときのこと。

用務を済ませて、そのまま帰ってもよかったのだが、ここにはいろんな「商売のネタ」がころがっているので、少しうろついてみた。

そしたら・・・「いいこと」あったよ!

 

今日あった「いいこと」:その1

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偶然停めた車の目の前に、見覚えのある車(本人の承諾を得て掲載しています)。

僕がブログを始めたばかりのときから、コメントで応援いただいているYさんの商用車。

初めてコメントをいただいた以降も、互いのブログで応援しあっていたYさん。いつかはお会いしたいと願ってはいたが、先日入会した<武蔵ビジネスクラブ>で初対面。そのときは、名刺交換と、1,2言会話した程度であったが、今日はゆっくりとお話ができた。更に「相互リンク」もすることになった。・・・ありがとうございます。

Yさんのブログはこちら → http://iryouj.blog84.fc2.com/

 

今日あった「いいこと」:その2

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たまたまそこで出くわしたのが、経営コンサルタントのNさん。

<金沢市中央倫理法人会>さんの「モーニングセミナー・出席スタンプカード」をいただいた。

参加無料?・・・はい・・・ラッキー!

しかも、指定日3回皆勤すると、豪華皆勤賞までいただけるという。

朝6:00開会らしいが、「タダ」&「景品」・・・こりゃもう行くしかない。

ありがとうございます。

 

今日あった「いいこと」:その3

茨城県で、独立士業を営んでがんばっている大学のクラブの後輩・O君。

毎年年賀状をやりとりしている仲であるが、もう20年以上前の大学時代であり、彼とも15年程あっていない。今年の年賀状で互いにブログを掲載していることが判明し、現在は相互リンクをしている。

そんなO君が、彼のブログで僕のことをとりあげてくれた。

ありがとう。

O君のブログはこちら → http://oobaoffice.blog28.fc2.com/

今年は是非とも再会したいものである。

 

今日あった「いいこと」:その4

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夕方、所用で金沢市の中心部にある<尾山神社>へ行ったところ、高校のバレー部の2級上のN先輩に遭遇。高校時代は、3年生と1年生の関係である。神様のような存在だ。従って、返事は「ハイ」と「Yes」しかない。

N先輩は、金沢の大手会社の社長として、多くの人数を引っ張るトップ・リーダーである。

立ち話をさせていただいたが、「がんばれよ!」と励まされた。

ありがとうございます。

 

●クソまじめは、頭うちになる。ぶらぶらは、サボリと紙一重である。

何れも、主観ではなく、客観的「成果」をものさしにしないと話しがかみ合わないことを忘れてはいけない。加えて、「基礎」をステップアップさせるための起爆剤であることを忘れてはいけない。あくまで、日々の地道な基礎づくりがあってこそのジャンプである。

誰からも指摘を受けない二代目社長のあなたにおいては、尚更「成果」というものさしを忘れてはいけない。

ぶらぶらしたからこそ「いいこと」があった一日であった。

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「店長」というだけでは、管理職にあたらず

《二代目社長アドバイザー》

★【「店長」というだけでは、管理職にあたらず】

●昨日(1月28日)の東京地方裁判所の判決において、ファースト・フード最大手の日本マクドナルドの店長が、自身は「名ばかり管理職」であり、管理職と位置づけ残業代等を支払わなかった会社(マック)に対して訴えた裁判の判決が下された。

法律的見解は法律家にお任せするが、法律・判例において、従来あいまいであった<管理職の概念>に対して、今回の判決内容は「管理職の実質内容に言及した判決」として注目している。

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●「店長は管理職であるので、残業代等支給の対象にはならない」とする会社側の主張に対して、「マクドナルドの店長は名ばかりであり、実態は一般従業員と同じく、裁量等が与えていないマニュアル仕事である。従って、管理職ではなく、残業代等の支給対象である」とする原告・店長との争いであった。

東京地方裁判所は「店長には十分な権限や待遇はなく、管理職にはあたらない」として、過去2年分の残業代等計1,350万円の支払いを求めた原告に対して、750万円余りを支払うよう判決を言い渡した。

 

 

<経営者>には、そもそも「残業」という概念がない。

一人事業主を想定すれば明らかなように、経営者の<報酬>の源泉は、お客様からいただく「売上(利益)」であり、すなわち、会社業績から支払われるのが至極当然である。便宜上、月割りとしていただいている役員が主流なので錯覚してしまいがちであるが、あくまで「100%成果給」が合理的考えである。

一方、<従業員>はどうか。

最近は、契約社員・成果給社員も増えているが、多くは「月給」「日給」「時給」といった「時間・単価」をものさしとしている。各自の給与ベースやインセンティブは違えど、根底にある概念は「時間あたりの賃金」である。従って、就業時間が定められており、その時間を超えた就労が残業代となる。

これら「経営者」と「従業員」の中間に位置するのが、従業員の中における<管理職>である。

会社でいえば、「○○長」と役職の付く人たちであり、その人たちは「裁量」によって「成果」を評価される「指示者」であるという立場から、自らの残業は「自己裁量(責任)」と解釈され、労働対価(支払い)の対象とはならないとされている。

・・・・・

大手企業においては「課長」以上を管理職としているところが多い(組合のある会社もその役職からは非組合員としている会社がほとんどである)。それと同時に、管理職に対する「権限(委譲)」を規定し、管理職に「権限」と「裁量」を持たせていることを見逃してはならない。

一方、中小企業をはじめ、役職名だけを付与して、実態は権限・裁量が従来と変わらず、その主目的が「残業代カット」であるケースが多い。

今回の判例趣旨は、そこに注目した内容であった。

・・・・・

どの役職以上を管理職とするかは、各社の内部規定によるが、過去の判例でも「名目上の役職名」によるところが大きい。

従って、従業員に残業代を支給したくないと考える企業(経営者)においては、みな「管理職役職者」にしてしまえばよいということになる。

このような社会事情を鑑み、最近は「労働基準監督署」からの指導を受けた企業も少なくない状況である。

その「名目上の役職名」ではなく、「実質内容」が経営者と一体となった管理職であるかを言及したのが今回の画期的判例である。

キーワードは、「経営参画」「裁量・権限」「待遇」である。

要は「責任・成果」に対する「対価・処遇」が見合っているかである!

従って、今回のケースにおける「店長」は非管理職と位置づけられたが、他社においては、実質内容が考慮されるので、「店長」という職の管理職もあり得るということを留意しておく必要がある。

 

二代目社長のあなたにおいては、法律そのものばかりではなく、法の流れ(判決)や社会動向を考慮しながら会社運営をする必要がある。

ただし!

中小企業においては、大企業のような「制度」ばかりをつくっても<人>は動かない。

そうなれば、組織、会社も動かない

なぜか?

大企業のように、従業員が権利と同時に義務・責任を認識していることの少ないのが中小企業である。そもそも、人員(後釜)の絶対数が少ないのが中小企業である。

その土壌にあって、大上段から法律論をふりかざしたり、制度づくりが先行しても、従業員の理解が進まない。従って、経営に<魂>が入っていかないのである。

中小企業の経営者においては、「違法」や「世の逆の流れ」に留意しながらも、先ずは人の心を動かす経営。そのうえでの制度づくりであることを忘れてはならない。大企業とは順番が逆なのである。

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お金をいただくとは

《二代目社長アドバイザー》

★【お金をいただくとは】

●かつて、僕が二代目社長であったときの商いは、広義でいう「物販」であった。

お客様の要望する、「形ある」商品を販売し、利益を得るという商いであった。

一方、現在の経営コンサルタントという職業は、「形のない」もの(ノウハウであったり、アドバイスであったりする)の販売である。

物販をしているときには、お客様の真の要望は、その対象「物」にあり、その意識が販売者である僕に<顧客志向>を低減させてしまったのではないかと、物販を離れて感じることがある。

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ところが、視点を変えれば、当時の販売品は汎用品であったので、他社からも同一品の購入が可能な品であった。

では、なぜお客様は、当社から商品を購入するのであろうか?

端的に申し上げれば、当社の「付加価値」にある。人的ネットワークであったり、商品の提案力であったりする。

●支離滅裂ではあるが、話を転じて、その「お金」をいただくとはどういうことなのか?

一見つながりのない冒頭の話と、この話は、実は密接にあると感じているのが最近である。

冒頭の物販において、当社の付加価値のひとつであった、商品提案力を主とした場合は、その提案力そのものが商品になる。いわゆる「コンサル料」である。

では、物販に提案力という付加価値を加算する場合と、提案力そのものを商品とする違いは何なのか?ということを考えて(検証して)いる。

更にドツボにはまる考えとして、なぜ「ビジネスなのか?」とも考える。

自身ではほぼ見解がまとまっているのではあるが、もう少し体系だったときに、スッキリと公開したいと思っている。

 

●お客様が、あなたの会社から物を購入するのはなぜか?

 

●お客様が、あなたの会社にお金を支払うのはなぜか?

 

この問いを二代目社長のあなたは、日々自問自答していなければならない。

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●本日、主力で挑戦しています「人気ブログランキング」において、当ブログ開設以来、初の「1,000P」を達成しました。現在、いろんなカテゴリーへ武者修行中でありますが、古巣の北陸カテゴリーにおいては、過去最高位の「2位」に相当します。

みなさん、本当にありがとうございます。

きっと、メジャーになってみせます!

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新年度の計画

《二代目社長アドバイザー》

★【新年度の計画】

●会社の年度で最も多いのが、「4月1日:年度始め」「3月31日:決算」です。

 

二代目社長のあなたは、

いつ、今年度の数字を捉えていますか?

いつ、新年度の事業計画をたてていますか?

 

「決算なんだから、3月31日だよ」・・・よくあるケースです。

「税務申告のために5月末日まででいいんでしょ。」「株主総会のある6月までかな」・・・これも意外と多くあるケースです。

「そんなの税理士に任せているよ」・・・最悪!でも、これも結構多いです。

会社の数字は、「アリアルタイム」に把握しておく。・・・これ、会社が儲かるためには、至極当たり前のことです。

「会社の数字=お金」なんです。

この至極当たり前の経営者としての心構えを忘れて(持っていない人も結構多いです)しまうと、会社の状態は把握できず、会社そのものの存在価値は無くなってしまいます。=市場から消え去るということです。

会社の数字=会社の状態=お客様からの支持

ということを忘れてはなりません。

そして、お金は会社の活動から得られる。お客様から得られる。

そのことを忘れてはいけません。

その根幹が「事業計画」であり、事業計画の源泉が「志」であったり「企業理念」なんです。

 

新年度(4月1日として)の事業計画をいつたてていますか?

決算に対して冒頭のような取り組み姿勢の経営者は、決算を見てから、5月や6月にたてていることがほとんどです。「事業計画が無い」なんてこともザラです。せいぜいが、4月になってから計画をたてています(ましな方です)。

新年度が始まって、2カ月も3カ月も経過してしまっては、事業計画の意味がありませんよ。論外ですよ。

また、3月ギリギリになって立てる事業計画も数字だけの羅列になるのが関の山ですよ。

新年という節目である1月。

今期の決算が見えてきて、新年度の<事業>を構想するのに、丁度良い「タイミング」であり、「期間」です。

 

事業計画→資金・数字(儲け)→決算

 

というのが、本来経営者が考えるべき「内容」であり「順番」です。

冒頭から、「決算」を先に掲載したり、「数字」という表現を用いたのは意図的にそうしました。

かなり(90%以上くらいでしょうか)の経営者は、その順番、そういった思考で会社を運営しています。特に、二代目社長に多く見かける傾向です。

<創業>を考えれば、分かりやすいです。

創業期においては、「過去」がありません。ましてや、「見込み」なんてことも考えもしないでしょう。何たって、今日の売上が無ければ、明日がないんですから。

だからこそ、先ず「事業計画」をしっかりと練って、その活動を進め、事業そのものの進捗や資金を逐一把握していくんです。

何らかのやりたい事業があったからこそ創業したのですから、「事業」ありきのはずです。そして、毎日(いや常に)、その事業がうまく行っているか?売上はどうだ?資金は足りているか?を気にしているのが<創業者>です。

ところが、会社が何年か継続し、安定してくると、「事業計画」を数字やお金と同義語に捉えてしまう経営者がほとんどです

従って、新年度の事業計画と言っても、絵に描いた餅になってしまい、その内容も販売計画や資金計画で終わってしまいます。

ほとんどの会社では、「銀行」や「税理士」とお付き合いをしています。その銀行や税理士は、「事業の結果」として表れる「お金」の計画や結果を知りたがっています。だから、そのお金の計画が良ければ事業という内容に注視するこという視点が無い方が殆どです。従って、経営者もそういうお金目線だけで事業計画であると錯覚してしまいがちです。

ところが、販売計画や資金計画は、「事業として何をどうするのか」ということに対する結果のモノサシではありますが、原点ではありません。

そうやって「事業」を考えていくと、明日から直ぐに芽がでることは無く、直ぐに儲けが出る事業なんて無いことに気付く筈です。

だからこそ、新年度(4月1日として)から「活動」をスタートするために、「儲け」を発生させるために、<事業計画>にはその芽をまく「期間」が必要なんです。考えるためだけの時間ではないんです。

新年度初日の売上は、その前の月までの活動があって初めて発生するんです。だからこそ、新年度の事業計画は、2月までには完成させる。そのために、心あらたまった1月に構想を練る。

新年1月。

是非とも、二代目社長のあなたの会社の<新年度事業計画>を練って下さい。

くれぐれも「事業」を考えるように!

販売・資金だけの計画は、事業計画ではありません。それはすなわち絵に描いた餅どころか、虚像に終わってしまうことが確実です。

なぜならば、「お客様からお金をいただく」という根幹の<事業>そのものを考察していないからです!

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仕事納め

《二代目社長アドバイザー》

★【仕事納め】

●今日12月28日は、金曜日ということもあって、「仕事納め」の方が多かったようだ。

官公庁しかり、以前は年末も平日営業していた銀行も、今日が最終営業日。そんな影響で、一般企業も今日が仕事納めであった企業がほとんどであったことと思われる。

僕も今日が仕事納め。・・・とは言っても、明日からの休暇中に、年明けの講演や講師のコンテンツを練る期間にあてているため、どこまでが休みで、どこまでが仕事か分からないが・・・。それだけに、ONとOFFをしっかりもった休暇になるようにいつも気をつけている。

●今日は、朝から「大掃除」

一年間お世話になった、デスクや事務所に感謝を込めての拭き掃除。

雑巾に汚れが付く度に、「ありがとう」

きれいになっていく姿を見て、「来年もよろしく」

感謝の気持ち

経営者には、必須の気持ちである。

自分自身のためにも、お客さんのためにも、身の回りの人のためにも・・・感謝。

お客さまは、大切なお金を使って購入いただいている。

だからこそ、経営者が感謝の気持ちを有しているか否かを直ぐに見抜いてしまう

感謝、感謝・・・何事にも、優劣・上下隔たりなく感謝。

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立ち位置と方向

《二代目社長アドバイザー》

★【立ち位置と方向】

●最近、ある方面のことはとても順調に行って、いろんなことが舞い込んでくる。もちろん、その中にはビジネスチャンスを感じる内容も多くある。そんなときは、迷わずに<アクレル>を意識して踏み込むようにしている。

一方、別の方面において、自分では解決しにくい外的要因によって、無意識のうちに<ブレーキ>を踏んでいることがある。

二代目社長のあなたにも、ときおりそのようなことがあると思う。

商売が順調に行く一方で、資金が不足してきたり(←意外と、順調なときに多いものなんです)、自分以外の何かに煩わされたりとか・・・。

●僕は、そういうときには、アクセルを少し緩め、ブレーキも少し緩めるようにして、少しの間だけ<ニュートラル>にするようにしています。

このようなときに、両面を「ひとつ」(表裏一体)と考えるケースにおいては、ブレーキを外して、アクセルに集中することもあります。

しかし、別事項の場合は違います。

よく「ブレーキ」のかかった状態を、車に例える話があります。アクセルを踏みながら、ブレーキも踏んでいる。従って、ブレーキを外すことに専心する例えです。しかし、それは、車という物体が「ひとつ」であり、「一方向」へと向かっているときの策です。しかも、それが下り坂だったら大変です。

例えを換えて考えてみます。

嵐の中で、船が立ち往生している状態。

その状態においては、アクセルはかえって危険です。

一旦、嵐が過ぎ去るのを待つのがベターです。

とは言っても、いつ遭難するかという危険が付きまとうので、ベストは自力で嵐から抜け出すことです。

そのときに、最も大切なのが「自分の立ち位置と方向」

嵐の中にあっても、北極星を目印に、自分の立ち位置を見失うことなく、東西南北どの方向へ抜け出すかという方向性です。

 

会社経営においてはよくあることです。

「立ち位置」と「方向」

このふたつを意識して、ときにはニュートラルに構えることも必要な状況もあります。

 

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料金体系:削除

【料金体系】:削除

※2008年4月:料金改定につき、本ページは削除させていただきました。

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レジで分かる経営姿勢

《二代目社長アドバイザー》

★【レジで分かる経営姿勢】

●今日、仕事の帰りに髪を切りに行って、終わった後に、隣接するスーパーへとふらりと寄ってみた。

僕はときどき、コンビニやスーパーに立ち寄る。

コンビニやスーパーは、日々革新を続けて、消費者を飽きさせないようにすると同時に、消費者志向でないと支持されない。従って、マーケットのトレンドを知ることができるのである。

そこで今日も、全国チェーンの大手スーパーの洞察をしてきた。

若干の買い物をして、レジへと進む。

最近、全国規模のスーパーは、「機械(レジ)が、つり銭を出す」システムを導入している。

今日も、大手スーパーでは見慣れたレジの光景ではあったが、ふと見ると、お札や小銭を機械(レジ)に投入している。・・・そして、何と!・・・レジからつり銭が出てきたのだ。

まるで、キャッシュコーナーや両替機の如くである。

従来の「つり銭算出レジ」は、あくまで、つり銭が自動的にでるだけであって、お客が支払ったお金は、レジ係りがレジへ収めていたが、今日目撃したレジは、そのお金そのものを収める(お札も含めてレジへ投入)と、その投入をレジが判別し、同時につり銭を出すしくみのようであった。

キャッシュコーナーや両替機では、かなり昔から導入されてきた技術であるので、技術的にはさほど難しくはないのではあろうが、新発見であった。

 

●さて、ここで終わったのでは、スーパーで洞察したことにはならない。

今日目撃したレジは、高価なのかもしれないが、経営者は何を考えているのだろうか?

昔のレジでは、「つり銭間違い」が生じることは不可避であった。

その為、レジでの金銭数えに時間が掛かったり、レジ係りの個別能力によってつり銭ミスが生じた。つまり、「時間」と「金銭」という経営ロスを生んでいた。

その結果、経営者は、より能力の高い従業員をレジに配置することを考えるが、そのような資質の人は人件費が高い。

ならば、「機械」に経営資源を投入し、レジ係りの個別能力に左右されない方法を考えたのが、一連の「レジの進化」である。

しかも、金銭が合わないと、レジ係りの責任となり、心ない経営者においては、レジ係りを疑うことまでする。更に、お客様にとっては非常に不愉快である。

 

一方、従来型の発想しかない経営者においてはどうであろうか?

お金が合わないと、レジ係りの責任にする。しかも、レジ係りを疑う。

そして、もっと能力の高い人を求めるのであるが、人件費の高騰を招く。しかも、それは際限がないことであるとは気付かない。

ましてや、「お客様がどう感じるか」という顧客目線は持ち合わせていない。あくまで、自社にとっての都合でしか見れない。

徐々に、徐々に、経営は悪化し、お客様も離れていく。

 

●経営者は、その<考え方>によって、企業が進む「ベクトル」を示さなければならない。

同じがんばっても、企業が向上しないのは、そのベクトルの向いている方向が違うからなのである。

しかも、その間違った方向をがんばればがんばる程、「負」の方向へ加速させてしまっていることに気付かないのである。・・・ここで、「大きな勘違い」は起こさないでいただきたい。企業の向上は、トップリーダーである社長の手腕・労力量にかかっている。負の方向と気付かない社長が、がんばりを止めると、企業の負は減少する。しかしそれは、「向上」したからではない、負への加速が弱まっただけなのである。基本はやはり、社長のがんばりである。そして、<方向>を誤らないことである。・・・同様に、さしてがんばっていないのに、日々少額の負を増やしている社長は、「もう一息」なんて思っている方がほとんどである。しかしそれは、状態としては最悪ではないので気付かないだけであり、「方向」も「がんばり」も両方共欠けているケースである。言うまでもなく、後者の方が企業が向上する可能性は極力低い。(前者は、方向さえ間違わなければ、向上するがんばりを持ち合わせている。真面目な経営が花開かないのはこういったケースのときであるので、社外の目を入れたりすると、急激に向上することが多々ある。)

 

二代目社長のあなたは、企業の方向を見誤ってはいけない!

 

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食事に感謝

《二代目社長アドバイザー》

★【食事に感謝】

●時間がないときには、丼ものを流し込むようにしたり、更には、車を運転しながらパンを食べたり、挙句の果てには、食事抜きだったり・・・。

みなさんも、そういった「食事」の経験があろうかと思います。

ましてや、二代目社長のあなたは、会社の「資金」集めに奔走することも少なくないことと察します。

そんなときは、「時間」の余裕のなさに加えて、「心」の余裕までなくなっていることでしょう。

「時間」や「お金」が無く、しかも「心」の余裕がないとき。ましてや、そういうときは、食事の品数も少ないでしょうし、かき集めの素材のときもあるでしょうから、尚更、せっかちに食事をとってしまいがちではありませんか?

そういうことを繰り返すうちに、何でもない日常においてまで「せっかちに」食事をとっていませんか?

●よくよく考えてみると、時間が無い、お金が無い、というのは、「何かをしたい」「何かが必要」だからこそ時間やお金が必要なんでしょう?

その何かは、「幸せ」であったり、「生きる」ためであったりします。

その最たる営みが<食事>であることを忘れてはいけません!

食事をしないと、人間死んでしまいます。

だからこそ、働き、その成果として得た金銭で食事を購入します。

また、食事の素材は、自然の恵みでもあります。

食事をゆっくりと噛み締め、幸せを感じ、自然や作った人の愛情・自分の人生に感謝しながら味わいましょう!

時間が無ければ、少量でもいいじゃありませんか。お金が無ければ、粗食でもいいじゃないですか。

食事を大切にする心

それこそが、次のステップへの活力の源となり、成功への足がかりになるように感じます。

家族に感謝。友人に感謝。自分に感謝。作った人に感謝。

1日3回。感謝する時間が食事です。だからこそ、ゆっくりと食べましょう!

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感動する経営

《二代目社長アドバイザー》

★【感動する経営】

21世紀型経営のキーワードのひとつには、間違いなく<感動>という言葉があると考える。

物や職場が不足し、国民の教育もままならなかった戦後日本は、高度成長によって躍進してきた。

NHKドラマの『おしん』に象徴されるように、その時代背景においては、物や職場を与える「資本家」が「雇い主」としてふるまった時代であった。

その後の日本経済の躍進によって、平成不況と呼ばれながらも、日本は「物」にあふれ、よりごのみさえしなければ職場にもさして困らない環境になった。

顧客も同様に、「物」を得るだけでは満足しない状況に至り、現在の日本は世界で最も「良品」を納める国に成った。

不況であると嘆く一方、物はあふれ、働き口もそこそこはある。更に、どこの企業から購入しても、一定水準の良品が手に入る。

ならば<価格>勝負の時代なのであろうか?

いや、違う!

バブル後の企業衰退期においては、差別化は価格差でしかなかったが、その間も「知恵」を絞り「自己投資」を歯を食いしばりながらも行ってきた企業・経営者は、次にくる<感動の時代>に進化しているようである。

●<感動>ってなんだろうか?

文字通り「人の心が”感じ”、そして”動く”」ことである。

従来の感覚の経営者は、今でも「人を動かす」ことを「強制的」にと考えている。同様に、安くすれば、消費者の心が動くとも考えている。

しかしながら、それは感動ではない。

「新しい」「古い」という経営手法なのではなく、冒頭の経営背景を読み違えているのである。すなわち、人の心を内部から動かし、感動を呼ぶことは、手法ではなく、21世紀型の日本経営における「前提」なのである。

既に、その兆しは身近なところでも起きている。

結婚式、住宅、買い物・・・。これまで、通り一辺倒であったものが、次々と感動をキーワードにして経営されるようになってきている。そのことこそが「差別化」なのである。

●<感動>するということは、「驚き」でなければならない。

また、顧客ばかりではなく、従業員、取引先等々のステークホルダー全てに対して感動を呼ぶ経営が21世紀型経営である。

従って、相手が「予測」できるものは感動を呼ばない。また、物で釣るものも感動を呼ばない。

真心

この大きさが感動になっていくように考える。

物にあふれ、教養も備わってきた日本人。

次世代の経営は、形にないものに真心を込めて取り組んだ経営のみが指示される時代になってきている。それが<感動>である!

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医師に見立てる

《二代目社長アドバイザー》

★【医師に見立てる】

自社の改革

その先頭を行くのは、言うまでもなく二代目社長であるあなたです!

もっと言えば、「二代目社長のあなた以外に、自社の改革の必要性に気付く人はいない」と思っていた方が賢明です。

●一口に「改革」と言っても、「何を」「どううればよいか」が分からない方も多いはずです。

その多くは、改革に必要な事項と、手順が分からないのです。

更に、最終的な「到達点」が定まっていないと、方向性が見えてきません。

そんなときに、僕は、「自然」や「世の中に長く伝わる事項」から学びます。

そのひとつが<医師>です。

到達点は、志や目標から導かれ、それに対する「現在との乖離」が、あなたの会社の改革内容となります。

料理にレシピがあるが如く、改革にもレシピがあります。また、同じレシピでも手順が違えば、全く違った料理になってしまいます。しかも、不味い料理になることも大いにあり得ます。

そんな<手順>を医師になぞって考えることを、僕はよくやります。

 

●医者にかかるときに、まず患者は「何かおかしい」と感じて医者にかかります。

「先生、最近胃の調子がおかしいんです」

「じゃあ。胃を切りましょう」

そんな医師はいません。

患者の自覚を元に、<問診や検診>をします。企業においては「現状分析」です。

その結果、「患部」を見つけます。

胃がおかしいと思っていた患者の病巣は、実は胃ではなく、腸であったりします。

企業も同様です。なんでも患部と勘違いしていては、企業はボロボロになってしまいます。

企業の改革で、まず失敗してしまうのが、この「患部がどこにあるか」ということと、「根幹を探す前に片っ端から手をつける」ということにあります。

●次に、いよいよ「治療」

治療と言っても、内科もあれば外科もあります。

共通することは、患者に対して「十分な説明」をすることと、治療に対する「体力」を付けさせるということです。この場合の患者は、社長であったり、従業員であったりします。

何れにせよ、心と肉体の事前準備が必要です。

改革には、大きなショックと、それを継続していくことが必要不可欠となって行きます。しかも、全社一丸となって取り組まなければ成し得ません。多くの失敗ケースでは、社長のひとりよがりに終わってしまって、従業員が疲弊してしまうケースです。医師に見立てるならば、大きな手術になればなるほど、この事前準備を大切にしています。

患部を取り除くことそのものが目的なのではなく、健康体を取り戻すことが目的であることを忘れてはいけません。

企業改革においては、「時間=お金」と「従業員=会社活性の源」の両方を加味して、見立てた治療方法と現実に可能な治療方法の決定をして行きます。ここでも、患者の心と体力を考慮しない机上論で進むと、結果、手術中に死亡、あるいは、術後回復せず、なんてことが大いにあります。

●さて、「健康な人ほど、大病しやすい」とよく言われます。

健康だと思っている人ほど、ギリギリまで医師にかからないで、最悪の状態になって初めて病院を訪れるからです。

会社経営も同様です。

「せめて、1年前に来てくれたらなあ」

と思われるケースがほとんどです。

そのくらい、会社の改革には時間が必要なんです。

税理士、弁護士、あるいは、社労士等とお付き合いされている会社を多く見ます。

それはそれで賢明なことであり、続けるべきですが、彼らは専門医です。医師の世界にも今後は「総合医」なる部門が確立されてくるように、経営の世界においても、日頃から「総合医=主治医」とお付き合いをして、定期健診を受けることをおすすめします。それが、コンサルタントとしての僕の役目です。

企業の健康は、何もなければ気付きません。だからこそ、日頃から第三者の目でのチェックが必要となってきます。

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営業黒字

《二代目社長アドバイザー》

★【営業黒字】

●会社の<決算書>には、その会社の資産内容を示す「貸借対照表(B/S)」と、営業活動が儲かっているか損をしているかを示す「損益計算書(P/L)」がある。

個別の意味や活用については、別の機会にするとして、会社再建の相談を受けるときに、損益計算書を指針にしていない経営者が圧倒的に多い。

損益計算書を指針にしていないということは、「自社が儲かっているのか、損をしているのかを把握せずに経営をしている」ということである。

商売をしているのに、儲かっているのか、赤字なのかを把握せずに、一体、会社経営の何をしようとしているのだろうか?

そのような経営者の場合、「キャッシュフロー」が第一となって、手許資金しか考慮した経営?しかしていない。しかも、その手許資金は、借入であったり、支払用であったりする。

また、支払いや返済を決済する資金のみに頭がいっている経営者は、多くの場合は実は「赤字」であり、それを気付こうともせずに「借入」に頼ってしまう。借入をするためには、体裁の良い決算書が必要となってくるので、「粉飾」だらけの決算書を作ることになる。決算書が2つや3つあるという会社は珍しくない。

そうなると、経営者は決算書の数字を自ら信用しなくなり、会社の儲け・経営をはかる最大の指標である決算書を無視した経営となってしまう。

●さて、経営相談を受ける多くは、実は借入を中心とした「負債の整理」である。

昨今の報道や書籍に影響されての相談が多い。

報道や書籍も、負債整理をメインに報道されているので、「負債整理=会社が回復」と考えている経営者が多い。

しかし、よくよく考えてみて欲しい。

仮に負債がゼロになっても、通常の営業活動において「赤字」である会社は、また直ぐに資金不足になってしまう。

●会社再生を実施するときに、「販売管理費」から手をつける方が圧倒的であるが、ほぼ失敗する。

それは、「会社の実入り=売上」を普遍であると錯覚してしまっているからである。

詳細は別の機会にするが、販売管理費から手をつけるタイプは、真っ先に「人件費(金額や人数)」をさわってしまう。手っ取り早いからである。・・・ところが、何事も手っ取り早い方法には必ずシッペ返しがつきものである。それは「売上減少」と引き換えていることに気付かないまま実施してしまうということである。・・・しばらくして、販売管理費は縮小したが、売上減少が利益額減少へ繋がり、そのために更に販売管理費の圧縮・・・自滅するまで続くのである。

●会社再生においては、「利益」の絶対額が増えていく<体制づくり>をしなければならない。

損益計算書においては、利益項目は、下の方にあるが、実は再建するときには、上から固めていくのが正しい。

創業者は、まさにそうしている。

損益計算書の最上段部は、「売上」である。

次に、「原価」。品物を扱う会社においては仕入れがこれに当たる。

その次に、「販売管理費」。社員の人件費や、販売に掛かる諸経費である。

そして、ここで登場するのが<営業利益>

純粋に、商売だけをクローズアップした場合に、「その会社の事業は儲かっているのか」がここで分かる。

負債の圧縮を金融機関や仕入先等の債権者に依頼する場合にも、この「営業利益が黒字」でないと、恩借を除いた通常の経済社会においては無理である

言葉を換えれば、通常営業で黒字である会社が、金融負債(損益計算書においては支払利息)等によって圧迫されている(営業利益は黒字であるが、経常利益が赤字の企業)ので、その圧迫を軽減さえすれば企業が再生すると「見込める」ときにだけ土俵にのるのである。

つまり、会社再生においては、その過程において負債の圧縮を検討することはあっても、その企業の「事業が黒字」であるということが大前提となってくる。

●日本企業が絶好調であると言っても、まだまだ上場企業あたりまでの話であり、地方企業、ましてや中小企業においては厳しい状況が続いている。

経営者のみなさんは、商売の原点に立ち返り、事業そのものを再構築させ、事業そのもので利益を生む会社にする努力を行って下さい。

負債の圧縮は、過程における補助手段であることをお忘れなく。

僕は、ターンアラウンド・マネジャーですが、債権放棄屋ではありません。

事業を再生し、その会社を蘇らせるのが僕の務めです。

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これからの金融

《二代目社長アドバイザー》

★【これからの金融】

●自分自身の体験や、再生を目指す中小企業を訪問すると、「あと少しの時間、あと少しのお金」でV字回復の兆しが見えるのに、という状態に頻繁に遭遇する。

一方、政府は起業を促し、あるいは、大企業のみを助けているように思える。

1,000億円の債権放棄

もう新聞に掲載されても驚かないくらいに、日常的とまでは言わないが、大企業救済を行う施策を目にすることが多い。

「大企業には、従業員が多く、取引先企業の連鎖倒産も危惧される」というのが大義名分である。

しかし、正比例とまではいかなくとも、概ね関連する人の数は、売上高に比例する。

ならば、1兆円売上企業の1,000億円の債権放棄を行うのも、10億円企業の1億円の債権放棄を1,000社に行うのも社会的には同様の成果期待と大義があると考えても不自然ではない。更に、1兆円企業が立ち直れずに、あるいは縮小していった場合、結果はオール・オア・ナッシングもしくはそれに近い成果しか表れなくても、10億円企業1,000社が1兆円以上の企業価値をもたらす確立の方が断然高いと思える。

しかも、10億円企業に対して1億円の手助けを行うと、かなりの確立で経常利益を黒字化できる見込みがある。

●では、なぜそのようなことが行われないのか?

最大の理由は、市場原理が機能しなくなることである。そんなに多くの企業(現状に照らし合わせると何万社にもなる)に対して徳政令を慣行すれば、もはや資本主義は成りたたない。

そして、何より、銀行の都合であると感じることが多い。

大企業を助けると、そこでまた、DIPファイナンスという真水(新規融資)を注入する。更に、天下り先も確保できる。

中小企業1,000社を助けるには、莫大な管理(費)がかかる。また、その数に対して、新規融資をすることにも同様に、多大な管理(費)が必要である。いや、むしろ、中小企業で1億円助けてもらえれば、もはや追加融資は不要というケースの方が多い。そうなると、中小企業を助けても、追加融資ができないのである(=貸出金利が無くなる)。しかも、金融機関は、新規開拓をしなければならなくなる。そのうえ、銀行の天下りなんて、偉そうにしているだけの無能者は不要ということになるだろう。

つまり、中小企業を助けても、その先の日本経済の健全化、あるいは、企業の真の経営に対する力量が、現在の日本の金融機関にはないのである。

それが証拠に、過去債権放棄を実施した大企業のほとんどが縮小をしている。これは、冒頭の大義名分を達成するどころか、軟着陸を意識しているとしか思えない。また、これだけ過去最高益の実績を出してきた直近の金融機関が、アメリカのはちゃめちゃな住宅融資のクシャミで大打撃を被っている。

●大企業だけ。都会だけ。と言われている現在の好調日本経済。

近い将来、中小企業にも元気な企業が現れるだろう。

そのときに、中小企業経営者はどうするのか?

大企業と違い、自力で真の実力をつけて這い上がった中小企業には、もはや無能な金融機関は不要となる。外資も含めて、条件の良い金融機関と組んだり、直接金融の方策を採ることは自明の理である。

中小企業の再生

日本の未来はここにしかない。

それこそが、政策、施策としての「人工再生」ではなく、「日本経済の真の再生」である。

僕は、大企業の債権放棄屋ではなく、中小企業が真に再生する力をつけるための地方のターンアラウンド・マネジャーとしての体験と腕を磨いて行こうと心している。

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天命

《二代目社長アドバイザー》

★【天命】

●今日の夜、以前セミナーでお会いした士業の方と会った。

最近、自分の進む道がぶれないように、人と会って話しを聞いている。お会いする方とのビジネスの話に発展することもあるが、相手の話を聞いている中で、相手の方の「芯」を知り、振り返って自分自身の「芯」に置き換えるために、意図的に集中して人と会っている。

今日お会いしただいた方も、わずか1,2度の面識であったが、ふとその方との面談がインスピレーションされ、連絡すると、わざわざ車で1時間以上掛かる距離から、私の都合に合わせて金沢までお越しいただいた。感謝申し上げます。

その方も士業であると同時に、会社経営者であるので、会社経営の話が中心となった。そして、会社経営の入り口には「お金儲け」であることが多くても、より繁栄するために、そして、永続するためにはやはり<志>ではなかろうか、といった言葉を口にされた。

そして、いろんなお話をさせていただく過程で、その方の言葉そのものではないが、僕の脳裏にふと<天命>という言葉がよぎった。

●「天命」は、「志」と似ているようだ。また、「天命」は、「使命」とも似ているようだ。

但し、「天分」という言葉があるように、「志」や「使命」は、先天的な側面はあれど、自身の経験から後天的に発するように思える。一方、「天命」というからには、先天的な意味合いが強い。

「志」や「使命」を考えるとき、ときとして無理やり知恵を絞ろうとしてしまう。それは少し人為的である。人為的であるということは、無理があり、長続きしない。何よりも感動を呼ばない。

「天命」はもっと重いものであるかもしれない代わりに、もっとその人にとっては簡単なことなのかもしれない。と最近思ってきた。だからこそ、人それぞれに「天命」があるのだ!

・・・僕の天命って何だろう?

難しく考えるのはもっとキーワードが揃ってからと残して、人との話の中で、他人には大変だと感じているのに、自分では大変だと感じないことはなんだろう?と探っている。

自分では感じない。だから、人と会って話してみて初めて気付くのである。

そんなことを今日の後半から考えていたら、ふたつ思い浮かんだ。

ひとつは、「人前で話をすること」

もうひとつは「人と出会うこと」

もう少しいろんな方とお会いして、キーワードを溜めて、そして自分の「天命」をはっきりさせる時期を待とうと思っている今日この頃である。

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良い人脈は<脈>をうつ!

《二代目社長アドバイザー》

★【良い人脈は<脈>をうつ!】

●最近、僕の活動は順調に推移している。

別にお金に換算しての話ではない。

いろんな人や、いろんな話が舞い込んでくるんだ。

 

最近よく、ネットで、○百万円、中には○千万円稼いだとかいう広告を目にする。

稼いだ額なので、儲けではない。・・・それはさておき、長い人生の一瞬だけ何千万円稼いだとしても、一生安泰な訳ではない。

このブログの読者の方も、生涯年収(しかもそれは商売風に言えば粗利益である)を億単位で手にすることから比べれば、冒頭の例は打上花火の如く「一瞬」でしかない。

プロ野球選手を例にすれば、各地で天才と称された者が集まり、その中で更にレギュラーを勝ち取り、引退後もその道でメシを食べれるのは、ひと握りの更にひと握りだけである。

ネットでひと儲け。

商売の多角化には欠かせない現代手法であると思う。

しかし、商売は何年も何十年も続ける覚悟が必要である。

 

商売を永続させるための源は何なんだ?

 

この問いを常に自問自答していなければならない。

●V字回復を目指す企業においては、先ずは「止血」を行う。

社内の経費削減が主力であることが多い。

そのときに、<人>に関わる経費を削ったのでは死活問題になる。

多くの会社、社長を見てきたうえでの実感である。

従業員の給料を削ったり、人付き合いを止めたりし出す。

人付き合いを止めても商売が続くのは一瞬だけであり、それまでの人的蓄えよって利益が出ていることを気付かないことが多い。

そして、錯覚して、人に対する経費を削ってしまう。

●会社によってスタイルは違えど、共通目的は、お客様から注文をいただくことにある。

その最高決定者は、相手先の「社長」である。

多くの営業マンは、その相手方の社長のイエスを取り付けるために活動している。誤解なく聞いていただければ、相手方のイエスをもらうまでの行為は「経費」である。ところが、多くの会社、営業マンは、その過程に報酬価値があると錯覚している。過程がなければ成果はあり得ないし、過程は大事であるが、過程は「無利益」であることを忘れてはならない。

そのことを錯覚して、受注できなくても、過程に満足している会社、営業マンがほとんどなのが現実である。

そして、もうひとつの錯覚は、「お金をばら撒くと仕事が取れる」と言うことである。それが功を奏す場合が一度はあっても、「単発」に終わることがほとんどである。まさに、金の切れ目が縁の切れ目となる。

ましてや、昨今の不祥事しかり、お金をばら撒く相手によっては、事件になることを忘れてはいけない。

●繰り返す。商売は一瞬ではない。その商売を続ける源は<人>付き合いである。

良質な人は、良質な人を連れてくる。それは、お客様のときもあれば、時として、ビジネスパートナーであったり、仕入先であったりもする。そしてなによりも、良質な人脈は、まさに<脈>の如く、次から次へと人を運んできてくれる。それが何れは商売の礎となっていくことを成功者は知っている。

長い商売体験においては、決して楽なときばかりではない。苦しいとき、お金が無いときに、ついつい人と交わることを避けてしまう。一瞬は楽になる。ところが、あるときにピタリと商売が止まってしまう。・・・商品のせい?販売手法のせい?・・・いやいや違う。人付き合いを止めたからである。

店構えも大事。広告も大事。・・・でも、もっと大事なのは<人>である。人から人へ。良質な人脈は人を連れてくる。その延長上に商売がある。

そのためにも、二代目社長のあなた自身が、先ずは人格者であり、人が集まってくる人物でなければならない。

商売は永遠である

人生において永遠があるとすれば、その中のひとつは、人間関係である!

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会社と共に歩む

《二代目社長アドバイザー》

★【会社と共に歩む】

二代目社長の多くは、創業者である実父の跡を実子が継ぐケースであろうと思われます。僕も、創業者である実父の跡を継ぎました。

二代目社長の中には、当初から後継者として、同業他社で学んだり、いきなり会社に入社したりして、後継者としての準備をするケースもあると思いますが、予期せぬ出来事によって異業種から後継者として転向するケースも多いと思われます。しかも、後者のケースのほとんどは、創業者の事故、病気といった不測・緊急の事態であろうと察します。僕の場合も後者のケースでした。

同様な方にとって、「先ずは何をしたらよいかが分からない」というのが実感ではないでしょうか?

販売先を回る。社員との交流を深める・・・。

●それら会社業務の根幹と同時進行しながら行うことに「会社を知る」という重要なことを忘れてはいけません。

二代目社長のあなたは、創業以来の社員ではないはずです。一方、社長になるということは、良いことも、悪いことも、「創業以来のことを全て背負う」ということです。実子ならばなおさらです。

「昔のことは分からない」とか「私の入社前の出来事だから」とかは、商売の世界では言い訳にしかなりません。ましてや、あなたの会社が法人ならば、お客様、社員をはじめ周りの人から信用を失う行為であると心得るべきです。あなたの会社と関わる方は、「会社」という永続する信頼に対してお付き合いをしているからです。

そのためには、あなたは、会社を知る必要があります。

先ずは、会社の書類全てを整理整頓してみましょう。ひとつひとつ読み込み、ひとつひとつファイリングして行く過程の中で、情報でしかなかった会社の過去経緯が、あなたの頭にたたき込まれて、あなたの行動基盤となっていきます。あなた自身となっていきます。その結果、対外交渉をするときに、「社長自らの言葉」としての説得力を培うことができます。他の人に説明させるのと、社長自身が理解し自分の言葉として発するのでは結果に雲泥の差が生じます。

その最たるものが「決算書」です。

決算書は、年代順に読んで下さい。会計そのものよりも、会社の苦楽を想像して読んでいきます。そして、あなたの人生と照らし合わせてみて下さい。

あなたが幼かった頃、あなたが小・中・高と進んでいったときのこと・・・。そのときの創業者(実父)を思い浮かべてみて下さい。

きっと、順風満帆なことばかりではなかったはずです。周りの友人よりも少しだけ裕福なときもあったかもしれませんが、とてつもなく貧乏だったときもあるはずです。・・・そのときのあなたのお父さん(創業者)はどうでした?・・・例外なく「笑顔」だったと推測します。きっと、歯をくいしばって、会社のため、社員のため、そして家族のためにがんばっていたはずです。

・・・そのことを悟ったときが、あなたが「会社と共に歩む」と覚悟するときであり、創業者の壁を打ち破り、あなた自身の新社長としての手腕が発揮されるときです!

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雇われマスター

《二代目社長アドバイザー》

★【雇われマスター】

「僕は雇われマスターみたいなもんだから」

巷の社長で、時折耳にする言葉である。

この「雇われ」という感覚はどこからくるのだろうか?

スナックの雇われマスターは、文字通り雇われであり、「従業員」である。従って、多少のリスクや多少の歩合給であっても言葉通りであるケースが多い。しかし、会社における社長=代表取締役とは天と地ほどの違いがある!

「僕は雇われマスターみたいなもんだから」と公言する社長は、いくつか混同していることが多い。

●まずは、「所有」の概念。

会社は株主のものである。

社員のため、取引先のため、社会のため等、「ため」=「何故に・誰のために存在するのか」という見地は、別次元の話であり、会社は明らかに株主のものである。

株主=出資者=オーナーは、大企業になるにつけ、所有と経営を分離し、経営を手腕のある者に任せ、自らは利益によって得られる配当(金銭)を得る。従って、一部上場の社長のほとんどは、冒頭の感覚でいえば、雇われ社長ということになる。そのことは、元々の創業者も例外ではなく、会社が大資本になればなる程、所有と経営が分離されていく。

●次に、「経営」の概念。

株主=出資者(金銭的スポンサー)が、会社を切り盛りする才がある場合は、自分で行う。会社で言えば、オーナー社長であり、個人経営者は皆オーナー社長である。従って、出資という金銭的リスクと、経営上の責任の両方を背負うことになる。

巷で多く見かけるのが、中小企業であり、その多くはオーナー社長である。そのため、株主・出資者と経営者を混同しやすい。株主は、出資金という金銭の範囲にのみリスクを負う。従って、出資した金銭までという際限がある。一方、社長は仮に出資をしていなくても、社会的責任や法律上の責任等、会社運営上の責任を負うことになる。

ここに大きな混同と、非認識が生じる。

上場企業を見れば明らかなように、上場企業の社長は主要株主ではない。しかし、会社の不祥事は社長に責任が掛かってくる。「僕は雇われマスターみたいなもんだから」と公言する社長は、金銭的な意味合いのみでしか判断していないことがほとんどであり、この会社運営上の責務を認識していない。

●そして、多くの悲劇は、支配と占有が社長の権限をも超越するところに生まれる。

会社おいて、法律を超越した支配・占有、例えば株主ではない商取引上の影響力の強い会社、あるいは大口債権者から株主を超越して実質任命された社長がそうである。株式を支配していない先からの天下りがその一例である。

そのようなケースでは、ほとんどの場合「辞令」と解釈した社長が任についている。

ところが、昨今の日本経済下においては、その支配先が破綻してしまうケースが頻繁にある。そのときに悲劇が顕在化する。本人は認識していなくても、金銭的・社会的責任は、全て社長にのしかかる。これまでの時代は、大きな支配が破綻することがなかったために、その支配先である小を精算するときにも、実質、大が全て尻拭いをしてきたので表に出なかっただけである。ところが、昨今の事情は、大が破綻することがおおいにあり得る。そのときに、本人は「ババをひいた」と思うのだろうが、代表取締役は登記事項であり、本人の承諾を得ているからこそ就任しているのである。就任時の自己責任であることを忘れてはいけない。・・・雇われマスターは登記されることはない。

●「雇われマスター」

金銭的リスクに加え、運営上のリスクも背負ったオーナーが日々の業務を任せているのが雇われマスターである。従って、実際は従業員である。

「雇われ社長」

金銭的リスクは出資者が負っているものの、登記された代表取締役には、法律上・社会責務上の責任が生じる。従って、十分に認識したうえで就任すべきであり、実質雇われであっても、その責務に対して、株主・実質支配者に権限を委譲することなく、自らの判断で会社運営をして行かねばならない。後で後悔するのは、自分自身である!

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社長の品格

《二代目社長アドバイザー》

★【社長の品格】

●最近、巷では「品格」とうい名の付く書籍が、ベストセラーに名を連ねている。また、先日紹介した『日本人のしきたり』のような、「日本人」あるいは「しきたり」「礼儀」などの名の付く書籍もベストセラーが多い。ベストセラーになっているということは、書籍の中身が最重要ではあるが、そのタイトルが大いに注目されているということである。

公務員ましてや国家機関そのものによる不正。行政の破綻。上場企業による虚偽。企業のコンプライアンス。あるいは、社会的な犯罪の数々。・・・現代は、これまで国民が「信頼」していたものが一気に崩壊している時代背景にある。それ故、我々は、今一度「日本」「日本人」とは何だ。そして、「企業」とは何だ。を考えているのだと思う。

企業は人によって運営される!

従来の高度成長下では、企業は法人であり、その法人としての様々なシステムが会社を繁栄させているとされてきた。ところが、昨今の企業不祥事の根幹は、そのトップである社長の人格不足によって端を発しているのではないか?と皆考え始めている。

企業を考えるときには<人>を最優先に考える必要がある。そして、そのトップが<社長>である。つまり、企業の本来あるべき姿を模索するには、企業の将来の姿を決定する社長の人間力によって左右される時代となってきた。社長の人間力、それはすなわち<社長の品格>である。

●こういうときに、僕は先ずは「言葉の意味・漢字」を調べる。言葉の意味や漢字には、太古から人々が考え、感じてきた知恵が凝縮されている。あるいは、古来の「格言・名言」を同様の趣旨から調べてみる。そして、実行段階においては「自然の摂理」に学ぶ。

国語辞典によると、「品(ひん)」とは、「人や物に備わっている、好ましい品格、品質。」とある。また、品格を上品と同一語と捉えて、上品な方は会社経営には向いていないと揶揄する方も多い。その「上品」とは、「品質のよいこと。高級品。⇔下品。」とある。一方、「格」とは、「地位、身分、等級。物事の仕方、流儀。」とあり、「品格」とは、「その人やその物に感じられる気高さや上品さ。」とある。

ここから学び・感じ取れるのは、まずは、社長は「人」として皆がついていくリーダーでなければならないということだ。従来の雇用社会では、労働の対価として報酬を支払うとういう、まさに主・従の関係にあり、社長はボスであった。しかし、日本社会の高度教育による知性の発展、同時進行する法律による労働者権利の向上、そして現在の日本経済の低迷。はたまた、会社は誰のものかという議論。・・・これらを背景にし、現在では「お金を払っているのだから労働者は何でも言うことを聞くべきだ」という社長倫理では企業は発展どころか衰退の一途をたどることが明らかになり、企業のトップである「社長の考え方」が企業の命運を握る時代になってきたと実感する。

但し、上品とも少し違うように思える。もっと言及すれば、上品なだけでは足りないと感じる。それは何か?そこで、古来の考え方が凝縮した漢字や言葉の意味から学ぶのである。上記の言葉の意味にあるように、品格という言葉には<気高さ>という意味が込められている。気高さとは何だ?・・・それは、企業において社長はどう考え、それに対して社員・その家族、はたまた株主や取引先、その企業に関わる者全てがその企業と関わっていることを<誇り>に思い、<幸せ>を感じていることであると考える。決して、社長からの一方通行ではない。

そのためにも、社長は日々修練し、社会倫理と照らし合わせ、自社がどう進み、どう社会貢献し、関係者がどうなれば幸せになるかを考えなければならない。そして、自ら実行するリーダーでなければならない。そこに共感や厚みが加わり、上品だけでは足りない<品格>を備えていくことになるように考える。

<社長の品格>

それを考え、実行していくことが、現在の時代背景にある企業のトップ・リーダーに求められる素養の重要事項のひとつであると考える。それはすなわち、<企業の品格>につながり、今後は、品格なき社長、品格なき企業は、市場から支持されない時代になってきたと痛感する。二代目社長のあなたは、エクセレント・カンパニーをつくるべく、自らを律し、社長としての品格を備えていかねばならない。

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●「社長の品格」。このテーマはとても重要であるが、とてもつかみどころのないテーマである。自分自身でそれを語るには、多くの自問自答と実体験が必要となってくる。僕も多くの仲間と議論し、そのテーマを自問自答している。その中のひとつが、ブログを通して研鑽させていただいている上田健志氏の『社長の品格』というブログである。氏の許可を得て、本ブログにも相互リンクをさせていただきました。氏の相互リンク許可を得るまでに、恋文を待つような心境でした。きっと、みなさんの羅針盤になるブログであると信じています。

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まじめな社員?

《二代目社長アドバイザー》

★【まじめな社員?】

●先日お伝えした、日本経済の「いざなぎ景気超え」。国の発表に実感がわかない企業や地域が、まだまだ多いように思える。未だ売上に四苦八苦して、青色吐息の企業がほとんどのような実感である。

売上に四苦八苦する企業が先ず実施しがちな施策?が「経費削減」である。首切り、交際費禁止、外部団体からの離脱、節電、紙の再利用・・・。「即効性」があるからである。薬もそうであるが、即効性のあるものには「副作用」が多い。首切りを始め、本来の「合理化」や「新しい人財・しくみ」の構築を伴わない、言わば「無策」同然の経費削減は企業の体力を削いでしまう。古い植物を刈った後、土を再生し新しい種をまかない限り、雑草だらけの荒廃地が広がる一途になる。

日本経済の好調は、リストラクチャーによる「再生」によって<筋肉質な企業>に生まれ変わったことにある。一方、リストラクチャー=経費削減とだけ捉えた企業は、タコが足を喰うが如く、時間の経過と共に疲弊しているのが現状である。

そんな企業では、相も変わらず、ポリシーなき経費削減が叫ばれる。冒頭にも述べた通り、ポリシーなき経費削減であっても即効性はある。そこで回復(再生ではない)した企業は良いが、多くのそうでない企業は、更なる売上減少が起こる。「売上維持」が前提になっているのである。但し、その売上も無策でいる企業においては、売上減少が止まらず、更に経費削減となる。そして、どんどん頭でっかちの企業になって更に収支が悪化するという負のスパイラルに陥ることになる。必然の結果である。

●先ずは、経営陣の「理念」と「戦略」をしっかりと構築しなければならない。そして最も重要なことは、「売上」の向上である。売上なくして、収支改善もない。ところが、販売には経費が必要である。しかも、ライバル企業がいる。こちらの経費削減を優先させれば、お客様にとって魅力のない販売となってしまう。また、社内合理化も書籍やセミナー等の外部からの情報をお金を使って得ない限り他社に劣ってしまう。

「お金」そのもので解決せよ、と言うことではない。優秀な営業者は、携帯、交通費ひとつとっても多くの経費を使用する。もちろん「対販売額」では無能な営業者より「効率」がよいことは言うまでもない。有能な管理職も同様である。ところが、ポリシーなき経費削減を続ける企業においては「経費の絶対額」を重視していることがほとんどである。

そうするとどうなるか?

効率よく、しかし、経費の絶対額を使用する営業者・管理者は「ダメ社員」のレッテルを貼られてしまう。それを何年も続けるとどうなるか?・・・経費を使わない「まじめな社員」だらけになる。

効率良く経費を使って「成果」をあげる→「経費」の使用はダメ→経費を使う者はとんでもない→経費を使わない社員は「まじめな社員」である

まじめな社員の実態は・・・「何もしてない社員」である!

●「経費削減」という即効性のある薬を使用することは賛成である。しかしそれは、同時に企業体力・企業の未来と引き換えに行う行為であり、あくまでも「一瞬」にだけ使用する戦術であることを心得ておく必要がある。

本来のリストラクシャーとは、「削ぐこと」「新しく導入・構築すること」の同時進行によって、<筋肉質>で<再成長>する企業へと生まれ変わることである。

二代目社長のあなたは、しっかりと志による<使命・理念>を基に<戦略>を立てなければならない。決して、不況とかの外部のせいにしてはいけない。そこからは何も生まれてこない。今の企業現状は、全てあなた自身の結果であることを忘れてはいけない。

「まじめな社員」を求めずに、「自活した社員」づくりを心掛けると、あなたの会社は成長する企業へと生まれ変わる。企業は人である!

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●成果100%連動のフルコミッション(全経費自己負担)の企業は少ないと思う。人件費も経費であり、絶対額では一般経費の比ではない。木を見て森を見ずである。この人件費=<人>をいかに「やる気」をださせるかが二代目社長の役目である。給料アップもひとつだが、給料というダイレクトな本人支給と会社負担経費とのミックス加減がやる気を起こさせる秘訣である。給料を抑え、その分を経費使用可能にさせると、社員は「活動」するようになる。最も比重の高い経費である人件費が活きてくるようになる。そして何よりも「考える」社員が増えてくる。それこそが、企業の自活であり成長の源である!

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携帯電話活用術

《二代目社長アドバイザー》

★【携帯電話活用術】

●僕の会社では、「携帯電話」帯同を必携にしていた。その当時であっても、携帯をほぼ100%所持していたから、自身の携帯電話を会社のためにも利用させていただくようにお願いをした。営業職等、一部社員は会社負担の携帯電話を所持していたが、プライベートで所持する者を対象として、毎月・一律2,000円、キーパーソン(メール管理者)は、毎月・3,000円を支給することにした。会社のために利用することへの対価である。但し、あくまで社内連絡用なので、個人の番号は外部非開示としていた(会社所有携帯使用者は、名刺でオープンにし、個人利用者も名刺掲載者へは毎月・3,000円としていた)。

理由&作戦1:「社内の連絡を各自の携帯電話への<メール>配信することにした」

まだまだ、1人に1台のPC設置の経費的余裕がなかったため、基本的な社内連絡を各自の携帯電話への<メール>配信にした。

それまでは、各自に「回覧物」や「電話等」を使って連絡していたが、「時間」が掛かり、携帯電話への「通話料金」が結構かさむようになっていた。全体配信はもちろんのこと、個別用件も原則メールを活用した。

そのことにより、「瞬時」に連絡が伝わり、固定電話から携帯電話への「通話料金」をカットすることができた。また、各自の携帯に文字として記録が残るので「忘れる」ことが激減した。

理由&作戦2:「他社との差別化」

上記1によって、「迅速」に連絡が可能となった。加えて、各自のPCアドレス宛のメールを各自の携帯電話へ「自動転送」することにした。会社宛のメールは、僕(社長)と、キーパーソンの携帯電話へも自動転送することにした。

このことによって、「どこよりも早くお客様へ連絡する会社」を目指した。その甲斐あって、取引先からは、毎回、即返事の連絡があることに対して、びっくりされるくらい「徹底」した。その段階まで徹底できれば、他社との<差別化>が完了している。従って、「急ぎの用件は当社へ」となる。

理由&作戦3:「実質上の賃上げ」

ほとんど全員が携帯電話を所持している。会社からのメール受信にお金が掛かるといっても微々たるものだ。また、携帯電話で「電話をしろ」ということではないので、「受信」だけならば所有者も料金は掛からない。すなわち、当人にとってみれば、プライベートで持っている携帯電話料金の一部を「会社が負担」したことになる。会社にとっても、上記の通りメリットは多い。賃上げとしてはあまり感謝されない金額でも、プライベートの携帯電話料金負担となれば受益者は賃上げ以上の満足感を得ることができる。つまり「費用対効果」が大きいのである。

●以上にして、どうせみんなが持っている携帯電話ならば、それを利用し、会社も社員もハッピーになる方策として実行した。とにかく「徹底」した。世の中ほとんど全ての社会人が携帯電話を持っている中、おそらく当社ほど徹底した会社がなかったのであろう。それ故、十分な<差別化>に成功し、当社の売りのひとつに<迅速>とうい潜在意識をお客様に抱いていただくことに成功した

簡単なことこそできないことが多い。それは、お金を掛けたシステムではなく、人間の能力や気持ちが関わってくるからである。簡単なことこそ<差別化>できる第一歩である!

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社長はなんでもやる!

《二代目社長アドバイザー》

★【社長はなんでもやる!】

●たった「ひとり」で創業。よくあるケースです。

そのたったひとりとは、もちろん<社長>です。

たったひとりなんですから、何でもしなければなりません。営業はもちろんのこと、仕入れ、会計、はたまた掃除などなど。会社に関わることは全てやらなければなりません。

ひとりで創業した社長が、お金もないのに、掃除を外注することなんてあり得ません。それは、自分の生活費を削ることだからです。また、自分の会社なのですから<愛情>を持って、会社に感謝するためにも自分で掃除をします。

そして、商売が順調に進み、自分ひとりでは回りきらないときに、初めて人を採用したり、外注に出します。ここからは、「固定費」が発生していきます。従って、その人(あるいは外注)を採用しても、「それ以上の利益」を自分自身が稼げる見込みのあるときにだけ適用します。だって、そうでしょう。一般の家庭でも働きに出ている奥さん方も多いと思いますが、収入が増える見込みがないのに、家政婦さんを雇うなんてあり得ませんよね。

ここまでは、「当たり前」だと皆思います。頭で難しく考えなくても、自分のサイフがそう判断させてくれます。

ところが、人が増え、社長ひとりよりも、もっと人を雇ったら、もっと商売が伸びる。もっと「利益」が伸びる。そうなれば、経理専門の人がいる。人が増えれば、事務所も大きくしなければならない。そうなれば、受付や掃除係もいる。

・・・「いや待てよ!」。この段階で創業社長ならば、一度、立ち止まります。「利益」が伸びるからこそ、その本業である「お客様づくり」のために人を増やしてきたのに、本業以外のところにお金が流れていることに気付きます。

その状態は、会社(商売)の停滞期です。どの会社にも必ず訪れます。ましてや右肩下がりのこの時代です。・・・そこで、社長のバトンタッチ。

●二代目社長以降は、「社長」を譲り受けます。それはすなわち「社長業」を継承することになります。社長業(のひとつ)とは、冒頭に記載した「何でもやること」です。

新社長が、実子や創業期からの方ならば、実感として肌で感じています。ところが、後から入って来た方にとっては、「社長の地位」の継承でしかありません。

「社長だかから車や秘書が付く」「社長だから掃除や電話に出るなんてできないよ」「社長だから・・・」一体、社長とは何と心得ているのでしょうか。この状況においては、タコが自分の足を食っている状況で自滅の道しかありません。

二代目社長のあなたは、創業社長が何でも自分でやり、その結果「利益」が残ったことを知っています。

先ずは、「電話」に出てみて下さい。電話は、お客様が仕事を発注してくれるためにして来るのです。その機会をないがしろにして、どこで営業するのでしょうか?得てして、電話に出ない社長は、本人は営業をしているつもりでも、外でも営業が出来ていません。「結果」がそう示しているはずです。社員とは違い、社長は結果をださなければなりません!

そして、「掃除」をしましょう。自分のためと考えず、訪問されるお客様のため、日頃がんばっている社員のためと、<感謝>の気持ちを込めて掃除をしましょう。だって、自分の会社なんですから。

あなたがもし取引先ならば、「電話」と「掃除」。このふたつを社長が自ら率先してやっているかを見れば良いです。社長が率先してやっている会社は必ず伸びます。その逆で、「そんなことは社長のすることではないよ」という雰囲気の社長は、かなりの確立で創業社長ではなく、その会社は衰退の一途を辿ることになります。

なんでもやるのが社長です!

なんでもやるから屈辱やくやしさも体感し、それが迫力となっていき、「自信」になっていくんです。会社を愛し、自信を持った社長は、内面から湧き出てくる<かっこ良さ>が伝わってきます。

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「ごめんなさい」と言える人

《二代目社長アドバイザー》

★【「ごめんなさい」と言える人】

人の言葉には、内面が表れます。

文字で書くと、同じ語句でも、その場に居合わせた方には<感じ方>が生じます。

「ありがとうございます」

感謝の気持ちです。

その「ありがとうございます」も、<上>から見下ろしての「ありがとうな」と、本当に感謝した言葉としての「ありがとうございます」があります。

言葉遣いだけのことではありません。

社員に対して、部下に対して、ましてや、お客様に対しての「ありがとう」は、お互い人間であるので、その人がどんな立ち位置から言っているのかを肌で感じます。上から見下ろして言葉を発する人は、社員、あるいは発注先に対しての「ありがとう」は、「よくやってるな」→「金払ってるんだからやって当たり前だ」という雰囲気が表れます。

簡単に考えてはいけません。二代目社長のあなたは意識していないかもしれませんが、取引先は敏感です。なぜならば、取引先は商売として、お金をかけてあなたと接しているからです。給料を支払っている社員は、我慢していたり、鈍感になっていたりします。ですから、なかなか社長であるあなた自身は気付きません。ところが、取引先、ましてやその方が社長となれば、常日頃そういうことを考え・物事に感謝する心を持ち合わせていますので、あなたの言葉から発する内面を見透かされます。いわんや、それが発注者ならば、大切なお金を支払うのですから尚更です。

●そんな上から見下ろす社長を直ぐに見抜くことが出来る言葉があります。

「ごめんなさい」

この言葉です。

「ありがとう」は上から見下ろして言える言葉でも、「ごめんなさい」は、自身が素直でなければ言えない言葉です。また、相手と同じ立場に立たないと出てこない言葉です。

自分の非を認めて謝る社長は少ないです。せいぜいでも「すまんな」です。ここでも上から見下ろしています。そんな社長は、自身のことでも謝れないのですから、会社・社員の非で取引先に迷惑が掛かっても、自分の非であるが如く、相手にお詫びに行くということができません。そういう発想すらありません。そういうときは、係りの者を出向かせます。

特に、クレームのときは、相手にとって死活問題です。相手があなたの会社に発注するとき以上に重要なときです。すなわち、社長あるいは重役が対処してきます。そこに係りの者を出向かせるなどとは、あなたの会社の神経を疑われます。逆に、そういうときだからこそ、社長であるあなたが出向き、取引先に対してお詫びし、「まとめる」ことをしなければなりません。更に、そういうことに社員は心意気を感じます。

●「自分の会社はそんなことないよ」

今一度点検してみて下さい。あなた自身がそういうことを考え、実行していると思っている会社でも、あなたの会社の上層部の方を見て、あなた自身の評価をして下さい。あなた自身に心が込められていない場合は、上層部の方が横柄な態度をとっています。黄色信号です。

ましてや、上層部の方が、あいさつもしていない会社であれば、赤信号です。

日々感謝

自分の心を洗い、相手と同じ立場に立って言葉を発しましょう!

お金を払っていただくお客様は敏感ですよ。

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●ランキングのカテゴリーを分散していましたが、北陸100%に戻し、ベスト10復活してきました。ありがとうございます。

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損益を正確に読む工夫

《二代目社長アドバイザー》

★【損益を正確に読む工夫】

●会社においては、「損益=儲け」です。

会社が窮している状態にある社長の多くは、「資金繰り」に頭を抱えています。

そして、金融機関の借入や、支払いを延期して資金をつくり、その結果、「会社は安泰」であると錯覚してしいます。

ところが、借入や支払いは、何れは返済・支払い時期が到来し、そこでまた同じことを考えます。・・・そこでも、借入・支払い延期で資金をつくり、「あ~あ、よかった」と安堵します。

賢明な二代目社長のあなたは、もうお気づきでしょう。

「損益」と「資金繰り」は別です。もっと厳密に言えば、「損益の結果が資金繰りに反映」されるんです。

従って、資金繰りによって会社を安泰にさせるのは無理で、損益を良くして、より儲けない限り、資金繰りは向上せず、会社も安泰とはなりません。

「損益を向上させる」・・・その手法はことあるごとに触れていますが、先ずは、「損益を正確に読む」このことができていなければ意味がありません。

会社の収益を把握していない社長は論外として、多くの方は、「そんなこと毎月やっているよ」と返答します。・・・果たしてそうでしょうか?

●仮に、販売や仕入れ、人件費等の諸経費等、会社に関わる金銭が全て、現金・日々精算であるとしましょう。その会社は、儲け=損益です。しかも資金繰りも同一です。

ところが、そんな会社はまずありません。

ほとんどの会社は、販売条件に従って入金があり、月単位での精算もあれば、現金と手形が混在しています。一方、仕入れや諸経費の支払いは、月単位がほとんどです。

ここで、損益と資金繰りの「時間差」が生じます。厳密には、時間差は資金繰りにのみ影響し、損益には影響しませんが、毎月、ましてや毎日、「未収金・未払金」を計上している会社はまずありません。その結果、本来は資金繰りにしか影響しない時間差を会計計上においても時間差としてしまっているので、損益にもずれが生じてしまっている会社を多く見かけます。その不正確な損益計算をもって、「ウチではしっかり損益把握している」と言う社長がかなりいます。

例えば、あなたの会社の仕入れの締日が20日。給料の支払日が25日で、その日に会計計上。売上計上においては、入金日に会計計上。しかも、会社の会計締日は末日。・・・よくあるケースじゃないですか?

お気づきだと思いますが、会計締日を基準日として考えると、仕入れにおいては10日間、給料においては5日間、売上に関しては問題外、の会計ずれが発生しています。期間が同一でない要素を同一期間の損益として計算してしまっています。これでは、正確な損益が把握できるはずがありません。必然的に、資金繰りも不正確な内容にしかなりません。・・・このような会社では、もちろん日々の収益を把握することは無理で、会社内部においても正確に把握できないことが常識となっています。いわんや、資金繰りにおいては、対金融機関の作文でしかありません。

これらは、自身の会社のためにやっているんです。

「儲けを正確に把握する」

商売の基本中の基本です。

●そのために、僕は次の工夫をしました。

「締日を統一する」=「損益対象期間を同一にする」

まず、自身の会社が主導権を握れるのは、仕入れと人件費等の諸経費、すなわち、「支払い」の立場にある事柄です。

全て、現実の行為として、同一の締日(20日)にしました。ここで、現実の行為とすることが重要です。それは、損益を把握する行為が、資金繰りを把握する行為と同一になるからです。帳簿上の把握だけで済むのは従業員や士業の方たちであり、社長には資金繰りを解決するという現実があるからです。資金繰りを計算する係りの方はいるかもしれませんが、それを解決するのは、社長であるあなたの役目です。

給料においては、20日締→28日支払でしたが、20日に会計計上(未払金)をするようにし、支払日に未払金を処理する会計伝票を起票するようにしました。仕入れの支払いも20日に未払金計上をし、支払日(翌月)に未払金処理をしました。(ここで言う未払金は、総称です。具体的会計上の勘定科目は適切な科目で処理下さい。)

一方、売上入金は、お客様主導となりがちです。当社の20日締に合わせていただけるお客様も多くありましたが、お客様の締日があったり、工事や大型機械の納入のように、段階における支払いもありました。そんなときは、売上と仕入れを同一月に計上し、売上に呼応する分の仕入れ、またその逆で計上しました。どちらかが呼応していない場合でも、会計上按分して、残り分は別勘定で処理していきました。

以上により、毎月の損益を正確に把握するために、できるだけ現実の取引も同一期間を対象とし、誰でも損益を認識できる状態をつくると共に、事務処理を簡素化させ営業にエネルギーを集約できる体制をつくりました。

●事務処理が複雑な会社は、優秀な高給計算者が居るかもしれませんが、会社の出費にしかなりません。会社のしくみを現実と一致させ、簡素化させることが経費削減にも繋がります。また、そんな優秀な社員が居るとしたら?、もっと儲けに繋がる創造的な仕事を任せた方が会社のためにもその方のためにもなります。

また、ひとつ注意点があります。上記のように考えると、支払日も翌月の同一日(本件では翌月20日)にした方が会計処理が楽なので、そうしたくなります。ところが、資金繰りを考慮すると、その日に相手先から入金が必ずあることが前提なので、僕の会社では、手形は20日支払いでしたが、現金は25日とし、資金繰り上のタイムラグをつくっていました。

ここまでくれば、かなり事務的に作業ができます。その結果、廉価な電算による集計が可能で、そうなれば、一気に「日々の管理」も可能となります。

儲かっていない会社の多くは、人的作業という最も高価な方法で「集計」をしています。集計は結果であり、儲けを生みません。しかも電算なら正確ですし、黙って単純作業をやります。人が行うことは、その結果を基に、「次にどうするか」という創造作業です。

相手が居ることなので、簡単にはいきませんが、一社一社、ひとりひとりお願いすれば、そんなに難しいことではありません。一番邪魔しているのは、社長であるあなたの決断力実行力の不足です。・・・間違っても、紙切れ一枚での通達は禁物です。あっという間に、取引先は引いていってしまいますよ。

明日から始めてみませんか?

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賞与の季節

《二代目社長アドバイザー》

★【賞与の季節】

●早い企業で今週から、多くの企業は、来月(7月)や8月上旬に上期賞与を支給されることと思います。

僕は、賞与の季節には、ふたつのことを実行していました。

●ひとつは、「会社業績の発表」です。

日々、会社の売上・仕入を集計し、社内の誰もが分かるようにしていました。=誰でも「営業利益」までは把握できるということです。また、月に1度営業会議を開催し、進捗状況や次月の戦術を決めていました。その戦術を実行するのが、翌日からの日々の行動となります。

「賞与は、業績給」です。

従って、業績が正確に把握できないのに、どうやって会社全体の賞与枠を決定するのでしょうか?業績を把握できていないのに、賞与額を決定するのは自滅行為です。第一、業績が不明瞭な状況では、社員は納得しますか?

賞与は生活給だという法的解釈は、無きにしも非ずですが、その考え方を採用するならば、毎年年俸を見直す必要が必然とでてきます。暴言かもしれませんが、労使共に、ぬるま湯に浸かっているとしか言いようがありません。

話は戻って、会社業績の発表(とは言っても、上記の如く、日々社員は個別の成果を確認できるシステムをつくってある)すると共に、全体の賞与支給がアップするのか、ダウンするのかを説明します。

ここで重要なのは、全体の支給枠がダウンする結果になった場合、最大の責任者は「社長」です。当たり前の如く、社員の賞与を下げる結果を発表する場合には、「社長・役員の報酬を下げた」と結果公表してからです。「上げるときは社員から。下げるときは社長から」鉄則です。

●そして、支給数日前から、期間を定めて、社長による「個別面談」を実施していました。一対一の面談です。

最大の目的は、社員への感謝とコミュニケーションです。

20数名の会社でしたが、僕のスケジュールを丸2日間空白にして、早朝から深夜の間で、各人の営業に支障のでない時間を指定してもらいます。ひとり20~30分程度です。

上記の通り、社員へ日頃の感謝を伝えると共に、個別の賞与の概略を伝えます。そのことに対しての異論や、日々の業務への要望、ときには家族等のプライベートの話をしました。

社長と社員が一対一で話しをする機会はありそうで、ないことなので、年2回の賞与の季節に実行していました。別の機会に話ますが、数名単位のオフ会(飲み会)もやっていました(もちろん社長の自腹です)。

最初は、「特にありません」と言う社員がほとんどですが、2回、3回・・・継続すると、社員はその季節になると自分の思っていることを整理して「まとめて」くるようになります。付随して、日々の業務においても肝心の「悪い知らせ」が早く入ってくるようになります。

●あなたの会社は何名の会社ですか?

10名?・・・50名?・・・1,000名?

何名なら会える。何名なら会えない。・・・物理的な制約なんてありません。社長であるあなたの気持ち次第です。

賞与の季節・・・やってみてはいかがですか?

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事業計画

《二代目社長アドバイザー》

★【事業計画】

●多くの企業は、3月31日決算であるために、会社法による株主総会開催期限(決算3カ月以内)である6月末日に合わせて、来週は各社の株主総会のピークを迎える。

僕が、多くの社長と株主総会について話をして感じたことがあります。

「株主総会とは、何を決める場なんでしょうか?」

前期の決算報告→正解です。

取締役・監査役の選任→正解です。

ほとんどの社長の答えは、このふたつです。

上記2件は、とても重要なことです。試験問題といしては合格点です。しかし、暴言ではありますが、「決算報告」は、終わったあとの報告です。「取締役等の選任」は出来レースであることがほとんどです。だから、多くの中小企業にとっては、株主総会はセレモニーでしかなく、内容がほとんどありません。

経営上、最も重要なことは、「事業計画」の結果報告及び計画承認です。

会社は、事業からもたらした収益によって成長しています。その実行結果としてお金がついてくるのであって、その根幹となる事業計画が不明瞭では、決算も役員も形骸化してしまいます。ましてや、株主総会において、事業計画を発表しない会社さえあるのではないでしょうか?その事業計画の策定・実行を任されるのが取締役です。従って、事業計画なしの株主総会は不毛の内容に終わってしまいます。

●この1年で会社をどういう方向に向かわせるのか。

既存事業をどう判断し、拡張するのか、縮小するのか。

新規事業は実施するのか。 等々。

「事業計画」を達成するために、人員・資金等をどのように展開するかが経営であり、やみくもに売買を繰り返しているだけでは、今の時代に生き残れません。

●その事業計画ですが、4月1日に新年度の始まる会社においては、早や3カ月が経とうとしています。計画通りに進んでいますか?

「???」

事業計画を策定していないのに、計画通りか否かが分からないのではないですか?

そのような会社は、得てして「決算月に初めて数字を知る」傾向にあります。会社の数字=お金です。上場企業が、4半期ベースで決算報告している現実を直視すると、それに立ち向かう中小企業は、もっと早いペースで数字を掴んでいなければなりません。それでも、1カ月以上前の情報です。週単位で試算表を作成可能な「システム」にすることが、資金繰り的にも、中小企業の利点であるフットワークを活かすためにも必須条件です。

●今からでも遅くはありません。

「事業計画」を策定しましょう!しかも、あなた自身の考え・言葉で。

そして、それを達成するためには、どのような人員・資金等が必要なのかを考えましょう。更に、数字に置き換えて、あなたの目標とする利益を生み出せるのかを検討しましょう。未達成が見えているならば、つくり直しです。

ここまでは、二代目社長であるあなたの役目です!

いろんな関係者に質問・相談しながらでいいんです。この事業計画さえも人任せにするようでは、社長としての資格はありません。

そして、瞬時に結果を把握できる「しくみ」を構築しましょう。「結果」を横に置いた経営なんてありません。先ずは、「自分に厳しく!」それが社長としての心構えです。

新年度となり、もう3カ月です。図体の大きい上場企業でさえ、4半期の結果を振り返って、軌道修正をしている時期です。この時期、社長であるあなたの役目は、株主総会対策ではありませんよ。4半期の事業結果を検討し、次の4半期の戦略を決断する時期なんです。

あなたの会社は、1年に1度結果を求められるのではなく、日々動いているんです。

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あなたの会社に本棚ありますか?

《二代目社長アドバイザー》

★【あなたの会社に本棚ありますか?】

●二代目社長のあなたは、本を読んでいますか?

これまで、創業社長や先輩社員がつくってきた会社。それを更に飛躍させるのは、「あなた」です。

創業社長は、「最初の1円」を稼ぐのにとてつもなく苦労します。最初の1円を稼ぐということは、ビジネスモデル(売れる仕組み)が確立し、かつ、お客さんがついたということです。

幸いに、二代目社長のあなたには、お客さんがついています。お客さんをそっちのけでということとは違います。基本はお客さんづくりです。

「お客さんがいるのに赤字」それはなぜ?

創業期と決定的に違う「環境・前提」は、そのビジネスが陳腐化している可能性があるからです。社員も増え、組織としての運営が必要となるからです。社員も高齢化し、人間の交代も余儀なくされます。・・・・・学ばなければならないこと、「研究」しなければならないことが山積です。

それを手っ取り早く行えるのが読書です。しかし、読書だけでは実になりません。他人や先輩社長から生の意見を聞いたり、勉強会に出かけたりして、会社のリーダーとして戦略を決めていく必要があります。

それらを並行しながら「実行」することが重要です。

その最たることが読書であり、「時間」と「お金」を節約できるのが読書です。

いつでもどこでも可能で、時価数百万・数千万円の価値がある方の話も、数千円で学べます。

●読書は、社長であるあなただけの特権ではありません。

会社の決定を決めるのは社長ですが、共に「考え」、共に「実行」して行くのは社員です。

その社員も日々学んでいない会社は、会社として陳腐化して行きます。しかも、自分たちでは気付かないうちに、陳腐化して行きます。学び・研究を疎かにする会社は、必ず没落して行きます。

でも、書籍とは言え高額なんですよね。1~2千円のものから数千円のものまであります。

「そんな少額」なんて思っているのは、社長だけだと思った方がいいです。

その数千円を生活費として考えている社員にとっては、ご飯を食べることの方が重要です。

●そこで僕はどうしたかと申しますと。

「会社の本棚」を開設し、自分で購入し・読んだ書籍を置き、貸し出し自由にしました。

社長の推薦図書です。

最初から難しい本なんて誰も読みません。そこで、最初は、「マンガ」や「小説」等の書店の最新人気書を数冊置きました。

<活字>に慣れてもらうためです。活字を読むという習慣は、現代においては日常的ではありません。そのため、先ずは活字に慣れてもらうような書籍を並べました。

そして、本屋さんで平積みになっているようなベストセラー。ページ数も手ごろで、とっつきやすいです。並行して、ビジネス関連のカセットテープをいくつか並べました。次の体系書へ移るための準備です。

そしていよいよ体系書。深く学び・研究し、考える力を養います。

更に、国語辞典や法律・税務の書。業務に必要な専門書。・・・お金をいただいているプロとして備えていなければいけない日々の知識を得るための書を当たり前に備えました。

ここまで、半年かかりました(かけました)。急激にやってもうまく行きません。

また、貸し出しリストなんて作りませんでした。総務は反対しましたが、故意で盗む者などいないので、返却されないということは、その人の自宅にあるということなので、それはそれで何回でも読んでいるのだと「信じる」浪花節と、管理する人件費手間=「コスト」面からの合理性の両面からそう決断しました。但し、決断したのは僕なので、返却されないときは僕が再度自腹で購入することを宣言しました(結果、紛失は1件もありませんでした)。

最初はほとんどの人が読みませんでしたが、いろいろな工夫を繰り返し、社内に浸透するようになりました。

●二代目社長のあなたにとって「読書」は不可欠です。趣味ではなく、仕事として、目標をたてて取り組んで下さい。

そして、このことは社員も同様です。

しかしながら、読書の習慣のある人は、ごく僅かです。

「動機づけ」と「工夫」。ときには「強制」。

いろいろとミックスしてトライしてみて下さい。半年、1年と続けていくうちに、きっとあなたの会社は「創意工夫」する会社へと変貌します。

その結果、給料以上の働きをする人が増えれば、書籍代なんて安いものです!

社員教育をケチッている会社は、人が育たず、給料の絶対額を下げてコストダウンと錯覚してしまいます。社員の給料を下げても「働き」が悪くなれば、更に収支は悪化します。真のコストダウンとは、「創意工夫」する社員を育てて、給料以上の実績を出せる社員の集団とすることです。・・・自然と、コストダウンする意見が生まれる「社風」になっていくことが、二代目社長のあなたの実感としても分かるようになると思います。

今日の内容は、簡単に・直ぐに実施できます。今日から実行してみて下さい。

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●今日は「父の日」でした。日中、友人と出かけた長女・Kちゃんが夕飯のときにプレゼントしてくれました。ありがとう。・・・それを見た妻は、「あ~ぁ!今日、父の日だったんだ」ガックリ。

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決算書説明できますか?

《二代目社長アドバイザー》

★【決算書説明できますか?】

●多くの企業は、3月31日に決算を実施します。

2カ月後の5月31日に確定申告をし、決算から3カ月後の6月30日に株主総会を実施します。

これは、税法・会社法による規定期限からくるものです。

いずれも期限ですので、期限内に実施すればよく、そのため毎年6月下旬に各社の株主総会が集中します。

●ところで、二代目社長のあなたは、自社の決算内容を説明できますか?

「数字は、経理に任せているので・・・。」

「販売は、営業に任せているので・・・。」

「管理は、各担当者に任せているので・・・。」

アウト!

問題外です。

決算を数字としかとらえていませんか?

株主総会で、当期の「事業計画」を宣言します。

この1年間でこうゆう経営をし、お金(会社の数字=お金ですよ)はこうなるということを、社長である<あなた>が約束する行為なんです。

社長が宣言した経営活動結果を「お金」という側面で集約したのが決算なんです!

ですから、決算を説明できない社長は、経営をしていない社長です。

経理に任せて、営業に任せて、管理部門に任せて・・・社長であるあなたの仕事は一体何ですか?

会社は、より収益をあげるための経済活動をしています。

会社活動をお金と連動させて経営できない社長は、商売人ではありません。

決算の内容を自ら説明できない社長は、会社経営をしているのではなく、社長という地位に安穏としている方です。

ですから、逆の立場に立って、取引先あるいは出資先の社長がそのようなタイプであった場合は、即刻関わりを断った方がいいです。僕の体験的には、ほぼ必ず不払いが起きます。会社経営とお金を連動させていないからです。

●決算は、社長であるあなたが実施した会社経営を集約した結果です。

その先頭を行くあなたが内容を説明できなければ、株主・取引先・金融機関等のステークホルダーは理解しません。=関係の断ち切りが起きます。

自分が先頭をきって実施した結果です。自分の会社です。

決算内容は、社長自ら説明できるようにしましょう!

それは、社長という最高経営責任者の責務でもあります。

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●株主総会お役立ち書籍(株主総会とは何を決議し、取締役とは何ぞや、をしっかり理解しておきましょう)

※会社法に関する書籍→法律学講座双書 会社法 第9版

※取締役に関する書籍→会社法対応 取締役ガイドブック

●ブログで交流させていただいているわび助さんからリンクの申し出をいただきました。感謝です。経理に関する記事と、ブログそのものを進化させる内容です。県外の方でしょうか?まだお会いしたことがございませんが、じっかりとした記事であり、大変勉強になりますので、僕もリンクさせていただきました。

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<勝ち組ブログ>に掲載されました

《二代目社長アドバイザー》

★【<勝ち組ブログ>に掲載されました】

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●ブログを始めて3カ月。初めてマスコミに取り上げられました。

「勝スポ!」(Kachispo)(日刊・勝ち組スポーツ)が運営するサイトのひとつである<勝ち組ブログ>(←クリックしてみて下さい)に、本日、僕のブログが掲載されました。

●失礼ながら、事前に当該サイトの知識を得ていなかったので、閲覧してみました。

「本来の自由な感性とは創造的であり、無から遊びを考えること」を自由なスタイルと定義し、「自由」「遊び」「勝ち」をキーワードとして、2005年10月10日に発刊されたネット日刊でありました。

盛りだくさんなコンテンツを日刊で更新しているとても楽しいサイトでした。

●今回、僕のブログが掲載されたサイトの過去の被掲載者を見てびっくり!

宇野康秀氏(USEN)、藤田晋氏(サイバーエージェント)、高橋がなり氏(ソフト・オン・デマンド)、関口房朗氏(フサイチ)・・・錚々たるメンバーが並ぶ。

創業者もいれば、二代目社長もいるが、自身で道をひらいていった方ばかりだ。

●そんなメジャーな方と共に紹介され、恐縮すると共に、きっと彼らも通ってきた道であると想像し、俄然、「修練」そして「実践」して行かなければと決意をあらたにした。

<勝スポ!>のみなさん。ありがとうございました。貴社のますますのご発展を祈念致します。

これからも応援下さい。

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クールビズ

《二代目社長アドバイザー》

★【クールビズ】

●6月の衣替えと共に、クールビズ(COOL BIZ)を実施する企業を多く見かけるようになった。そこで今日は、クールビスに関して一考します。

10年程前に、政治家を中心に、省エネルックが流行り、その後大手企業を中心に、カジュアルデーが流行った。そのため、クールビズも<ファッション>と捉えている方が少なくない。

ここに、<目的>の大きな誤解が生じ、クールビズを実施する企業においても中途半端さが伺える。

そもそもは、現代の「地球温暖化」対策として、母なる大地・地球のために端を発した活動である。

●1997年に日本が議長国として開催した地球温暖化防止京都会議において、「京都議定書(Kyoto Protocol)(正式名称:気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書)」において、地球温暖化防止策の一環として、二酸化炭素等の室温効果ガス6種類を2008年から2012年までの期間中に、1990年に比べて5%以上削減することが提言された。

日本においては、「マイナス6%」という数値目標が割り当てられ、日本政府が主導する<チーム・マイナス6%>というプロジェクトの所以である。

その後の2005年に京都議定書が発効したことを受けて、当時の小泉政権下で始まったのが本プロジェクトであり、その具体的行動のひとつがクールビズである。

ちなみに、米国は議定書から離脱している。

●その京都議定書における日本のCO2を始めとする温室効果ガス削減目標を6%下げる方策として、冷暖房の温度設定、節水・節電、エコ製品、アイドリングストップ、過剰包装の簡易化などをアクションプランとしている。

その中でも、夏季の冷房過多による温暖化防止として「28度」と具体的数値を実行方策としている。28度といえば、冷房としてはあまり効き目がない。そのため、軽装を促し、「ノータイで行こうや!」とやっているのである。

決して、ラフやファッションのためにやっている訳ではない。

小泉政権のときに、総理のノータイ・ファッションがクローズアップされすぎたので誤解を生んでいる。更に、当時担当大臣であったのが小池百合子環境大臣であったために、なおのことファッション論争になってしまった。

もっと政府は、この取り組みの根幹をPRすべきだと思う。

●以上を理解したうえでクールビズを実施している官公庁や企業は、「地球温暖化防止運動に寄与」することを謳い、冷房も「28度」にしている。

一方、外見だけで実施している企業は、冷房の温度設定もまちまちで、社員の考えが徹底していない。

先にも述べた、小泉政権時のファッション論争のごとく「ノータイ是非論」になってしまっている。そして、企業としてクールビズを推し進めるのか否かが、ファッション賛否論にすり代わってしまうのである。

●クールビズを実施した結果としてのファッション性から見ると、<T・P・O>がしっかりしているか否かが大事であると思う。

葬式に会葬するときにまで、ノータイで行こうという運動ではない。

ネクタイが必要な場面があるようであれば、会社に常備する等して備えておけば良いだけではないかと思う。

ファッション論として否定的な方に多く見かけるのは、次の2点である。

ひとつは、冷房を28度以下にしている。設定温度を、なにも気にしていない人もいる。

もうひとつは、ネクタイをしていても上着を着用していない方が多い。僕は、ノータイだけど上着を着用している。

格式高いホテル・ゴルフ場での服装の順位は、襟付シャツ&上着、次にタイである。タイの有無は最後なのである。それもT・P・Oによる。

そして何より、ファッションとしてノータイ賛否論者の服装は、概してダ・サ・イ!普段の格好からネクタイを外しただけなので、葬式の帰りのようであり、タイを外すと威厳や自信もなくなるようだ。

●クールビズ。そのファッション性うんぬんよりも、まずは<本質>を知り「地球」に貢献したいものである。

★「そうだ!」と思った方は→人気blogランキングへ

●友人社長のUさんのブログをリンクさせていただきました。一緒に夜中まで経営談義をした仲です。当ブログにも訪問いただいているのですが、一言もブログをやっていると言ってなかったのでゴメンなさい。

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僕の母・A

《僕の宝物》

★【僕の母・A】

●僕の母・A。創業者である亡き父・Rの妻。

父の実家の家業を手伝い、父が創業してからは、僕たち子供の子育てに専念してきました。今でも健在です。

父の実家に、幼少までは僕も住んでいて、1Fがお店でしたので、3Fの屋根裏を改造した部屋に住んでいたことを、今でもはっきりと覚えています。

父の会社業務とは、一切関わりを持っていませんでしたが、当時の会社経営は、現代よりも経営者と社員が家族ぐるみでがんばろうとしていた時代背景でしたので、よく父が自宅へ社員の方を連れてきては、会社談義に花を咲かせていた光景を思い浮かべます。

ですから、会社経営には携わってきませんでしたが、父を影から支えてきたお母さんです。二代目社長のあなたの家族でもそのようなお母さんが多いと思います。

●社業(特に経理関係が多いと思いますが)にお母さんが携わっていると良い面、悪い面があると思いますが、携わっていないと窮する場面もあります。

創業者の死。

その場面です。

特に、僕の場合は、実父=社長以外に身内は会社に居ませんでした。また、父は闘病生活の後に亡くなりました。

その場面、場面において、僕は<会社経営者><父の子><母の子>という立場に気を付けながら、配慮しながらとりまとめていかなければいかない現実に直面しました。

●先ず、闘病生活のとき。

父の病が思わしくなく、急遽、父の会社に入社した僕は、新入社員として、後のためにも朝早く、夜遅く勤務する実態を残す必要がありました。そのため、明け方病院に行き、仕事を終え、その後また病院。体はくたくたです。更に、社業において、父の個人としての実印を捺印する場面が必要なときは、僕しかいません。

会社社長としての父の立場、利害関係者に対する父の利害を損なわないように父個人の責務を調整する場面が幾度となくありました。そのことは、母には理解できません。

●そして、父=社長の死。

僕以外の家族にとっては、「父」の死です。

ところが、会社関係者にとっては、「社長」の死です。

社会では、当たり前ですが、社長の死は「待ったなし」です。

ところが、家族(遺族)にとっては、そんなときに会社の話なんて「非常識」です。

僕は、その常識と非常識に挟まれながら、両方から憎まれながら「現実」に対処して行くしかありませんでした。また、その責務がありました。父の会社の経営者であり、長男でもあったからです。

そんなことから、母とは疎遠な関係が続き、年に1回も会うか会わないかという状態が続きました。

●昨年の大晦日の紅白歌合戦が家族をテーマにしていた中で、さだまさしさんが『案山子』を歌っていました。僕にとっても青春時代の大好きな曲のひとつです。

その歌を聴いていると、たまには「お母さん」にでも会いに行ってみようと思えてきました。

父の会社無き今。もう過去のことです。現在進行形で母と疎遠になる理由がありません。ですから、正月に会いに行きました。

10年以上、疎遠が続いた関係を修復するには時間が掛かると思いますが、自然体でそれ以降もたまに顔を出しています。

僕のたったひとりのお母さんなので、長生きして欲しいです。

●今日、5月27日は、父の命日です。そんな父への思いを馳せながら。

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●二代目社長の中にも、きっと同じような場面で悩んでいる方がいると思います。こればかりは本を読んでも解決できません。聞いた話でも無理です。実体験がないと、あなたの悩みを共有し、解決することができません。そんなときこそ、是非、僕に連絡して下さい。

●ブログで交流させていただいています、shushuさんからリンクのお申し出がありました。ありがたいことです。税理士事務所での日々の体験を掲載しているとても勉強になるブログです。機会があれば、是非ご本人ともお会いしてみたいです。そんな気持ちになるブログです。

●本日、長崎県のMさんから応援メールをいただきました。ありがとうございます。九州と北陸。こんなに遠くの方が、ネットなら直ぐに交流できる。あらためて文明の力に感服です。

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カジュアルデー

《二代目社長アドバイザー》

★【カジュアルデー】

●最近は、クールビズの影にかくれていますが、数年前までは、カジュアルデーが企業において流行っていました。本来、カジュアルデーとクールビズは目的が違うんですが、今日はカジュアルデーについて。

僕が二代目社長のとき、月に数日、土曜出勤の日がありました。

土曜日とはいえ「営業日」です。それなのに、みんなグータラして勤務しています。夏の暑い日になるとそのグータラさは増すばかりです。

当時、大手企業や身近でも金融機関が「カジュアルデー」を始めました。

お客様に対して、穏やかな印象を与えると共に、自らも少し違った気持ちで勤務できるようにです。最初は、毎月○日とか定めていた会社も、「ノー残業デー」ともあいまって、金曜日、ハナキンに合わせて実施するようになりました。

僕の会社は、販売先が法人であったことから、スーツ姿のお客様に対して、平日のカジュアルデーには少し躊躇があり、土曜日で実験してみることにしました。

●結果は、案の定でした。

日頃「暑い、ネクタイなんて外したいよぉ~。」と言っていた社員は、カジュアルデーも同じ服装でした。もちろん営業成績の悪い社員です。

その後、毎土曜営業日に実施しましたが、暑い日は「面倒なので」ネクタイを外すだけ。せいぜい、今から「ゴルフに行くの?」という格好です。

クールビズも今度触れますが、自分への暑さ対策が主目的ではありませんよ。クールビズ同様、「目的を履き違えて」いる方は、カジュアルデーにおいても「品のない格好」をしてしまいます。また、日頃着用慣れている<ネクタイ>を外すと、「自分に自身がなくなる」ようです。女性の方には実感が沸かないでしょうが、そのようです。

これは、目的をしっかりと理解していないからです!

カジュアルデーは、お客様に対して、日頃と違った印象を抱いてもらい、企業として清楚さとアクセントをPRする日です。ですから、品のない格好はもちろんのこと、ゴージャスもいけません。お客様に好印象を抱いてもらうことが大切です。

さて、営業成績の優秀であった社員は、どうであったか?

ONとOFFをしっかりと使い分けていました。

平日はビシッとネクタイを着用し、カジュアルデーの日は清楚な軽装で勤務していました。その社員は、しっかりと企業目的を理解していたからです。そのため営業成績も優秀であったわけです。

●ゴルフに行くかのようなカジュアルデー。葬式の帰りのようなクールビズ。

街を歩いて、研究すれば、高価でなくとも品のある格好ができるはずです。

優秀な社員は、その研究をしっかりしています。

そして、優秀な社長は、その目的をしっかりと考えています。

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●いつでも相談して下さいね。ひとりで考えるより、きっといい解決策が生まれますよ。

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ユニフォーム

《二代目社長アドバイザー》

★【ユニフォーム】

●僕が二代目社長のとき、会社にユニフォームがありました。ユニフォームとはいっても、作業服の上のブルゾンタイプのものです。僕の会社は配送がつきものでしたが、みなさんも日中よく見かけるようなタイプです。

営業は、スーツ又はスラックスにユニフォームの服装でした。逆に、そのような服装で来社される取引先も多くいました。

来社される方を、日々たくさん見ていると「ある傾向」に気付きました。

それは、「この人から買いたい!」と思わせる方は、<清楚>であるということです。

決して高額なスーツを着ているわけではなく、清潔な身なりをしているということです。また、清楚な方は、態度もさわやかです。内面が外見に表れているんだと思います。

●世の中に、ユニフォームの会社・集団はたくさんあります。社章のように「統一」感を内外にもたらすという要素や、作業をするために動きやすい・汚れることを気にしなくていいという要素もあります。

この「汚れてもいい」という観念に落とし穴があります。

大リーガーを思い浮かべてみて下さい。

スライディングや激しいクロスプレイでユニフォームはどろどろです。ユニフォームをよごしちゃいけないと考えている選手なんてひとりもいません。

ところが、試合開始のときに、「汚いまま」のユニフォームで臨む選手っています?

ユニフォームが汚れるのは、試合開始後で、プロ選手は皆クリーニングをしたユニフォームで試合に臨みます。

試合開始において自分の気持ちを引き締めるためもあるでしょう。

最大の理由は、「お客様のため」です。お金を払って観に来るお客様が心地よく過ごせるためです。汚いユニフォームで登場する試合なんて、お金を払ってまで観たくないですよね。

●そこで僕はどうしたかというと。

ユニフォームにオリジナルのエンブレム風マークを付けました。何もないと、訪問先の担当者以外の方がどこの会社の者か認識できないからです。そして何より、自分たち自身が活気を持つからです。

そのユニフォームを、毎年、2着無償支給しました。3着目からは半額負担です。みんな安月給でがんばっていたので、スーツを多く買うお金が無いと思いそうしました。でも、磨耗に個人差があるので、3着目からは半額負担としました。また、同様の理由から、内勤者には、そのエンブレムの付いたジャケットを支給しました。

そして「毎日洗濯して出社すること」「出勤時・退社後は使用禁止」のふたつを指示しました。前者は、これまで述べてきた理由からです。後者もプロ選手同様、職場で集中するために、ONとOFFを切り替えて欲しかったからです。ユニフォームは普段着ではないからです。(出社してヒゲを剃ったり、ネクタイを締める風景にはぞっとします。自宅を出るときからONにして欲しいものです。また、エンブレムが付いているので、ユニフォームでパチンコに行く輩も居なくなりました。)

●ユニフォーム。社に統一感をもたらせ、機能的にも優れたグッズです。

「汚れることを気にしない」で職務に専念できる。

でも、お客様視点でも考えて下さい。

お客様は「清楚な服装」を望んでいます。

ユニフォームは、毎日洗ったものを着用しましょう!

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銀行はどこも一緒じゃない!

《二代目社長アドバイザー》

★【銀行はどこも一緒じゃない!】

●銀行-消費者金融-サラ金。利息、対応、そして、借入易さが違います。なにより、銀行以外は、預け入れ預金利息を生むことはありません。借入易いということは利息が高く、利息が高いということは貸し倒れが多く、貸し倒れが多いということは取立てがきついという構図です。

このカテゴリーを注意している方は多くいますが、会社経営となると、<銀行>と付き合うことが必要不可欠です。

●金融機関は「借入」をするところだけだと考える社長は、銀行というカテゴリーが一緒ならば「どこでも一緒」と考えている方がほとんどです。

一口に「銀行」と言っても、会社の付き合う銀行は、大きく3つに分類されます。

<都市銀行><地方銀行><信用金庫>です。

特に、都市銀行・地方銀行と信用金庫は、その成り立ち(起源法)が違います。都市銀行・地方銀行は、上場企業であることが多く、それは「株式会社」であることを意味します。ですから、「会社法」に順ずるルールがあり、それに「銀行法」で更にしばりがかかっています。

一方、信用金庫は上場企業を見かけませんよね?それは、「信用金庫法」という別法に起源を持つからです。従って、その支援手法に違いがでてきます(制約があります)。

そういった「法律」から見る実際業務の違いは今後触れるとして、今回は、僕の実体験による「貸出姿勢の違い」を借入時の印象から記載します。

●都市銀行

契約書に全てを記載し、「金額」をチェックライターで記載し、「改ざん」できないようにしていることもあった。

従って、不必要な「捨印」はさせない。

また、「双方契約」という意識が強く、当方側の契約書を用意されるときもあった。(最近は、地銀でもそのような傾向にあるようだ。)

「連帯保証人」も必要最低限。代表取締役の僕ひとりという契約もあった。

●地方銀行

事前に契約書に必要事項が記載してあり、事前に手書きで、「金額」を入れることが多かった。但し、ほとんどの場合は、「利率」は口頭説明で、後から記載というケースが多かった。

「捨印」は、契約書の鏡だけという契約がほとんどであった。

●信用金庫

もちろん口頭説明はあるが、ほとんどが「白紙」状態で契約。

しかも、いたる箇所に「捨印」。

担保があっても「連帯保証人」は、ことあるごとに増やしていく。

そして、見合いの「積立金」。(見合いって何?その分返済した方がいいと思うけど。高い利息を払って、安い積立金をってこと?)

●更に「融資額」に差が出る。地銀・信用金庫のほとんどは、根抵当設定金額に「掛け目」をして80%程度の融資がほとんどである。

一方、都銀は、100%融資であった。

そのことを都銀の担当者に尋ねたところ「融資後、1カ月や2カ月で滞納、倒産するような案件は融資しません。だから根抵当設定額の100%融資するんです。」という回答であった。・・・なるほど。

また「利率」が全然違う。デフレ時代ではあまり感じないだろうが、3割~5割は違う。その代わり、変動に敏感なので、世の中の利率が上がれば直ぐに反応する。逆もあるので、世の中の利率が下がれば、直ぐに下がるので、信金と倍近く差がでたときもあった。

●何より違うのは、貸し出しによって、企業がどう収益を上げていくかのバックアップ体制です。担当者が業種・業態を研究し、その貸し出しが「活きる」ことを念頭においています。

一方、貸出金・銀行の収益・預金ばかりを気にする銀行もありました。必然と、その銀行の気になるところは企業そのものではなく、担保や保証人、そして利率でした。

僕が収益を向上し、遊休資産を処分して返済をすすめると、利息を上げてきた銀行がありました。銀行側の利益を確保する為です。

●銀行も企業です。銀行業務で収益を上げるにはどうすべきか。バブル時代の貸せば儲かる時代から、顧客企業が収益を上げないと銀行の収益が上がらない時代です。いろんな企業の中から銀行を選んだ集団と、安定を求めた結果が銀行であった方が集まる集団との差は歴然です。

●二代目社長のあなたは、是非、都銀・地銀・信金の3つと付き合ってみて下さい。それぞれに利点があります。その利点を大いに活用して下さい。そして、ケース(目的)によって使い分けて下さい。

安い利息、高いハードル(そのためには、自社の計画・実績がしっかりしている必要があります)の都銀。地方で商売をするには欠かせない地銀。手厚いお付き合いをする信金。

そして、あなたが取引する企業を見て下さい。安易に借入額だけが必要な企業は、必然と取引銀行のカテゴリーに偏りが見られるはずです。黄色信号です。

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節約と倹約

《二代目社長アドバイザー》

★【節約と倹約】

「節約」「倹約」似て非なるもの。言葉にすると迷いますが、全然違うことが多いです。多くの場合、どちらかではなく、分けて考える事項です。

頭の中を分けて考えることの苦手(できない)方と話をすると窮することが多いです。白黒付けるのが目的ではなく、相手に理解していただかないといけないのでなおさらです。それも年輪を重ねた方と話をするとよけいにややこしくなります。

●僕が二代目社長のときに、週報を実施していました。

パソコンプリンターやコピーのコストが現在程割安ではない時代です。

社長である僕は、金曜日に営業社員の翌週の予定を週報にてチェックし、翌週は毎日口頭で確認をとっていました。詳細は今後触れますが、週報だからといって週イチの印付きが目的であるような社長を見かけますが、書類が目的ではなく、計画はたてたか・実施をしたかが重要です。

当時は、事務用品店で販売している既製品を使用していました。全営業社員の週報に目を通している内にあることに気付きました。

「新品」を使用している社員と、「コピー」を使用している社員がいました。そこで僕は、既製品のコストと、コピー代のコストを調べました。そしたら、既製品は1枚当り5円であったのに対し、コピー代は6円でした(+紙代)。その結果を社内に伝え、週報はコストの安い既製品を使用するようにと指示を出しました。

翌週、約7割が新品を使用しました。一方、いつまで経ってもコピーを使用し続ける社員が数名残りました。数名共、年配社員でした。

僕は、「なぜコストの安い新品を使用しないのか?」と尋ねたところ、「もったいない」との回答でした。

●「コスト安」と「もったいない=物を大事にする」は、この事例では全くの別物です。

コスト削減を目的として調査した結果、コストが安いという事実(この場合、判断という主観ではありません)が出た結果に対応できない人たちが抵抗しました。しかも彼らの使用していたコピー用紙は新品でした。と言うことは、紙という資源消費には変わりません。おまけに、机の中には、コピーした週報用紙がたくさんでてきました(デッドストックです)。

「説明」「強制」を併用して、全員新品を使用するに至りました。社員の気持ち・今後の成長のために「説明」は必要です。一方、タイムイズマネーです。「強要」も必要です。片方だけの社長を多く見かけますが、両方必要です。

●1年程して、コピー機を入れ替え、コピー代が1枚4円程になりました。更に、プリンターならばもっと安い時代に突入しました。コスト削減目的の為にと説明し、今度は逆に、コピーを、その後プリンターを使用するように指示しました。

それから更に数カ月後、コスト削減と、資源・ゴミの為にと説明し、PCデータで入力し、PC上閲覧することにしました。保管も容易で、保管スペースもとらない説明も加えました。

以上の過程でも、その都度移行できない社員は同じ社員でした。

●「コスト削減」と「もったいない」。更に「ゴミを出さない・再利用」は、全てを考慮しなければいけない事象と、別々に考えることが可能な事象とに分けて考えなければなりません。

「弊社では、コピー用紙の裏を使用して経費削減しています」・・・一体「いくら」削減になっているのかを金銭算出したことがありますか?そもそも、ゴミを出さない工夫をしていますか?

「弊社では、電気を消して経費削減しています」・・・「いくら」分になっています?それと引き換えに、お客さんの印象を悪くしていませんか?その機会損失を金銭算出して、金銭に置き換えて比較した結果の判断ですか?

●今後も折に触れて「物事を分けて考える脳を持つ」ことに触れていきます。

それができないと、社長は勤まりません。会社は、金銭のかかった商業活動の場であるからです!

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女性専用トイレ

《二代目社長アドバイザー》

★【女性専用トイレ】

●あなたの会社には<女性専用トイレ>がありますか?

僕が二代目社長であったとき、会社にはトイレが1カ所しかありませんでした。複数人のスペースのあるトイレでしたが、男女兼用でした。しかも、入り口に鍵なしでした。

●結婚式によばれたとき、「料理」覚えてます?多少は覚えているかもしれませんが、数日もすれば忘れてしまっていますよね。ましてや、「花」覚えてます?覚えているどころか気にもしていませんよんよね。

ところが、女性の視点からすると、料理はもちろんのこと、花をすごく見ているようです。

●僕の会社は、卸売業でしたので、社員の割合では、営業が多い会社でした。営業が顧客を訪問し商品をPRします。

その場で注文。というケースもありますが、会社へ電話・FAXにて注文されるケースが圧倒的です。そのとき、もちろん営業は外出中ですので、内勤者が受注を取ります。

内勤者の男女の割合は、女性が多数でした。

あなたの会社でも、内勤者は女性が多い会社ではありませんか?

●その内勤女性の方は、「何をするために」居るんでしょうか?

採用するときは、その人の特性を見込んで、注文受付や経理・総務等で採用しているのに、日に日に「お茶出し」「掃除」等々雑用係りに変身させていませんか?

男性に比べて、女性には結婚・出産・育児等の人生の転換期に離職する場面がありますので、いかに「女性を定着させる」かが僕の会社の受注の生命線であると考えていました。

ライバル会社との営業に勝つには、社長・営業社員のがんばりにかかっています。

ところが、その営業を確定する「注文」は会社に入ってきます。つまり、注文を確定するのは、内勤者の対応にかかっています。

その主力の女性が、定着すると、お客さんの特性を覚えてくれます。電話口で声を聞いただけでどのお客さんかが分かります。そうなれば、どんな注文かも想像がつきます。

このことは、注文するお客さんからすると、とても重要なことです。この部分を軽視している社長を多く見ますが、お客さんはそんなに親切な方ばかりではありません。お客さんの多数は、何も言わずに他社へ乗り換えます。

お客さんになったつもりで考えてみて下さい。注文のときに、清楚に対応し、あうんの呼吸で注文がスムーズに頼める会社と、たらい回しにされて、一から商品特性を述べなければいけない会社では、勝負はついています。お客さんにしてみれば、毎日毎日のことだからです。

●その会社の生命線である受注係りであった女性を定着させる重要ポイント<女性専用トイレ>です。

そんなささいなこと。なんて思わない方がいいです。さきの結婚式の例のように、男性がどうでもいいと考えていることでも、女性の立場になるととっても大事なことがあります。ましてや、トイレは1日に何度も利用します。最初は気にならない人でも、少しずつ、少しずつストレスが溜まり、一気に爆発します。

そこで僕は、まず「ホテル」のトイレを研究しました。

そして、トイレをもう1カ所作る資金がなかったので、「気遣い」をしました。まず入り口に「鍵」を付けました。手ぬぐいのタオルを止めて、使い捨てのペーパーにしました。石鹸を止めて、ハンドソープにしました。トイレの臭い取りを何カ所かに置きました。水しか出なかった手洗いをお湯が出るようにしました。全部ひっくるめても小額の範囲で思いつくことを全てしました。

その甲斐あって(と僕は思っています)、それ以来、女性の定着率が良くなりました。また、いろんな年齢層の社員が入社するようになりました。

●二代目社長のあなたも、会社のトイレを今一度「女性の視点」で見た方がいいですよ!

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誕生日を祝う

《二代目社長アドバイザー》

★【誕生日を祝う】

●今日は、僕の誕生日です。またひとつオッサンになって行きます。(マッチと同い年です)

家族でお祝いをしてもらいました。最高です。

070510

●僕が二代目社長のとき、後から振り返って、反省したことがあります。

僕が入社した当時、毎月の誕生日を迎える人に、会社からケーキ屋さんの5,000円のギフト券をプレゼントしていました。会社からの「誕生祝い」です。

1年程して、会社業績も向上せず、僕自身も会社の財務内容の詳細が把握できるようになりました。

そのときの僕は、「誕生祝=コスト」とだけしか考えませんでした。また、該当者の顔を見ても、そんなに「嬉しそう」ではないように見えました。

そこで、会社からの誕生祝い=コストの発生を止めました。年間で、10数万円の削減です。

それから数カ月、自分の誕生日を祝ってくれる家族。家族や知人の誕生日を祝う自分。・・・両方共、とても「嬉しい」ことをあらためて気付きました。ましてや、大人になって誕生日を祝ってもらうなんてなかなかありません。しかも、それが会社です。

これは、会社経営として大切なことなんだと思いました。

●とは言っても、コストとして出費する現実が片方にあります。

まず、退職される方には、必ず最終日の退社時刻に全員が集まって、花束を渡し、その方の労をねぎらい感謝することにしました。

そして、誕生日を迎えた方には、口頭だけですが朝礼でお祝いし、社長である僕から当日自宅へ手書きのバースディ・カードが郵送で届くようにしました。もちろんポケットマネーです。

●社員の方からすれば、福利厚生よりも「給料」としてもらった方がいいのかもしれません。でも、それだけだと味気ないです。同僚としてのふれあいが生まれません。

それに、給料の使い道は個人に委ねられます。それ故、例えば会社としては給料のいくらかを書籍を購入するなりしての<自己投資>を期待してもかなわないことがほとんどです。

そこで、給料と福利厚生(会社が出費して、書籍を購入したり等々)をバランスをもって配分するように心掛けました。

●大人になっても誰かが自分の誕生日を祝ってくれるなんて最高です。ましてやそれが自分の会社であったなら<ステキ>じゃないですか。

二代目社長のあなたの会社でも是非実施するといいですよ。

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●来月6月は、二女Rちゃんの誕生日です。今日の僕の誕生日を大いに祝ってくれたRちゃん。お風呂の中で、ちゃっかり自分のプレゼントを考えてました。クリスマス分も今から考えているそうです。子供の未来に対する大きな想いに、オッサンの僕も負けないようにしないと。

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セルフサービス

《二代目社長アドバイザー》

★【セルフサービス】

●あなたの会社では、朝1番の「お茶」は誰がいれていますか?

僕が二代目社長だった頃、当初は「女性」がいれていました。

でも、何か違和感がありました。

「女性」だからお茶をいれるの?いれなきゃいけないの?

男女平等世代に育った感覚もあるのかもしれませんが、そう思いながら過ごしていました。

●毎日、毎日、その様子を眺めていると、男女平等は基本にあるにしろ、もう少し自分の気持ちが見えてきました。

朝の様子は、次のような感じでした。

出社時刻前にみんなが揃う。

女性が「お湯」を沸かし、「ポット」に注ぐ。

頃居合いを見て、女性が「お茶」をみんなに配る。

みんなは、お茶を「飲み」くつろぐ。

・・・なんと、その間30分以上ありました。それからお茶をすすりながらチンタラやっていると、始業時刻を1時間近くも回っています。

朝1番は、最も「お客さん」が捕まりやすい時刻です。その日の業績を決する時間帯と言っても過言ではありません!ライバル他社もそのゴールデンタイムめがけて客先に訪問・電話をしているのに、我社では「お茶タイム」だったのです。

そして、もうひとつ鮮明に思ったことは、女性を「お茶だし係り」として採用している訳ではない!ということです。

経理を仕事とする人は、経理の達人。営業関係ならばその達人として(に成るべく)採用したんです。・・・「業績」向上のために採用したんです。しかも、30人近くにお茶をだすとなると、その「係り」ができてしまいます。ましてや、その後の片付け。・・・「本業」どころではありません。「経理」を期待して・「営業」の受注担当を期待して採用した女性が、いつの間にか「お茶係り」になっていました。

こんなんじゃ、「業績」が向上するはずがない!

一切やめて、セルフサービスにしました。

●お茶は、飲みたい人が「自分」でいれるようにしました。後片付けも自分ですることにしました。・・・手があるんだから誰でも可能です。・・・「係り」を不要にしました。

お湯を沸かすのも止めて、電気ポットにしました。

夕方のゴミ捨ても同様に、自分のゴミは自分で大きいゴミ箱に集めてもらうことにしました。

そして、朝のお茶タイムを「業務」に専念し、夕のゴミ捨てタイムも「業務」に専念するようにしました。

その一方、「お客さん」へのお茶だしをみんなで研究しました。どのお茶がおいしいか?どのタイミングでだすか?どういう手順で、誰がだすか?・・・これは「業務」だからみんなで研究しました。

●一度にはそうはなりません。繰り返し、繰り返し、社内に社長の考えと社長自らの実践を「浸透」させないと、「戦う」集団には成りません。

それでも「抵抗勢力」はいました。いつまでもわざと、自分の茶碗を洗わない人がいました。・・・辞めてもらいました!

●女性の人に「笑顔」でお茶をいれてもらうと、その日一日が楽しいですよね。

でも、ちょっと我慢して、そのことを「お客さん」用にお願いしました。

社員が本当に楽しいのは、業績向上なくしてないからです!

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給料が足りない!

《二代目社長アドバイザー》

★【給料が足りない!】

●以前読んだ雑誌の記事に掲載されていました。

「給料が足りない!」

そのアンケートに答えた人の80%以上の人が、そう答えたそうです。

更に、そう答えた人に対して「あとどれくらいあればいいか?」との問いに、「あと20%UPして欲しい」という回答が最も多かったようでした。

●このアンケートの対象者は、特定の年収層ではなく、まばらな年収層に対してのアンケートでした。つまり、ある人が、現在400万円の年収を得ているとして、その人はあと20%給料があったらいいと考えています。その人の年収が500万円になったとしても、一時的には満足してもまた不足感を感じる。そしてまた・・・といたちごっこのようです。

●このことから、僕はつたつのことを感じました。

●ひとつは、<自分の会社の地域では、いくら給料があれば生活できるのだろうか>ということです。

質素な暮らし。「住まい」「車」「衣服」「食事」「子供」・・・。

そうやってはじき出した給料以下の人の給料を、徐々にですが上げました。それ以下では、「仕事どころではなくなる」からです。

そして、その給料以下の人をつくらないようにしました。

ただ単に給料を上げたのでは、会社は成り立ちません。新規に採用する人は、その給料に見合う人しか採用しないようにしました。単純作業だから安月給でいいや。という仕事内容は、できるだけ電算化しました。女性のお茶出しは来客専用にし、トイレのタオルを洗うのを止めさせ、ペーパータオルにしました。代用できるからです。それを本業にして欲しくなかったからです。

そして何より、質素でも生活できない給料では「後で恨まれる」からです。せっかく採用しても、その人の生活苦を会社のせいにさせられてしまうからです。

●もうひとつ感じたことがあります。

ただ単に、給料の不足感をほとんどの人が感じているとだけ読んではいけません。

ある一定以上の給料を得ている人には、この不足「感」を充足させるのが二代目社長であるあなたの役目です。

ある一定以上は、不足「感」ですから、満足感を感じてもらうようにします。

自分の給料の妥当性と生活内容を自分で考えてもらうしかありません。それ以上給料が必要な人には、成果と引き換えにするシステムを作る必要があります。また、システムだけだと無味乾燥になるので、あなたの考えをも浸透させる必要があります。更に、それだけだと給料の亡者ばかりになりますので、会社の福利厚生も併せて「温かさ」を加えて進めないと失敗します。

●このふたつを実行するとき、給料に満足する社員が増えます。仕事に専念する社員が増えます。・・・各論はおいおい触れていきます。

●社員に給料をはじめとする<投資>をすると、会社の財産になっていきます。

正比例ではないので難しいところですが、お金に余裕のある社員・教育を十分受けている社員の多い会社は、発想が違います。10のコストで10日かかれば、100のコストがかかります。ところが、30のコストで3日で済ませれば、90のコストです。実際は、期限の問題がありますので、その単純計算以上に会社利益に差がでます。ここで言うコストは、給料です。給料(経費)がかかっていない。と喜んでいる社長の会社は、成果で他社に引けをとっています。そして、時代の変化に対応する創造力ある社員が生まれません。

そのことを絶妙なサジ加減で実施できるのは、社長であるあなたしかいません。

二代目社長のあなたは、大局からとらえましょう!

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退社15分前

《二代目社長アドバイザー》

★【退社15分前】

●あなたは退社の前に必ずすることはありますか?

僕は、<ふたつ>のことを毎日退社15分前にやっています。

●ひとつは、取引先にメール・FAXを送っています。

自分が帰るからといって、取引相手が退社しているとは限りません。何より、次の日自分がどんなに早く出社しても相手が出社しているとは限りません。その逆で相手が先に出社したり、相手が出社しないことも考えられます。

特に固有の相手以外にも閲覧されても支障のない用件は、FAXを使うようにしています。メールはその人にしか閲覧できないケースが多いですが、FAXならばそのときに相手の会社に居る別の方でも対応できるケースが案外多いからです。

ただし、FAXの場合は、相手先に送信後に電話をいれておくと、好印象ですし、別の方が対応してくれます。そして、「次の日で構いませんから」と付け加えて下さい。相手先が優秀ならば、次の日どころか、次の日の朝に回答を得てますよ。あせらせるとろくなことはありませんし、心象も悪いです。

いずれも、次の日の自分の仕事のスタートダッシュをつけるためです。

あわよくば、次の日、自分が出社したときには、回答を得ることができるかもしれません。・・・そういう方を相手先の担当者として選ぶべきで、自分がその相手先になるべきです。

まさにタイム・イズ・マネー。次の日の朝ならば、お互い忙しく、朝1番にお願いしたこともお昼近くになるかもしれません。そんな要望は、あなただけではなく、「一斉に」朝1番に集中するからです。

もっと考え方を発展させると、地球ベースで考えることができます。人件費が高い日本人に更に残業割り増しを支払い、そのうえ残業は頭もにぶる。ならば、日本人が寝ているときに、頭スッキリの昼間の国に頼んでしまおう。・・・ITの世界での日本-インド。日本の真裏ならばブラジル。

●そしてもうひとつは、<次の日の予定>を整理します。

僕は、スケジュール用のポケットに入るサイズの手帳と、業務用の差し替え可能なリング式のノートを併用しています。どう使っているかは、別の機会に紹介します。

「今日できなかったこと」を思い出し(と言っても実際は、その発生瞬間に書き込んでいますが)、「明日すること」箇条書きにしています。業務用ノートには、2週間分、日にちごとに箇条書きが並んでいます。

できるだけ、細かく。できるだけ、もれなく。記載しています。現在、あなたが記載しているならば、その5倍くらい細分化して記載していると思います。1日分として、3ページくらいは使っています。

そして、優先順位・実施順を付けます。

時間の決まっていること。業務上重要なことと、時間的に優先することの優劣。

ここまでできれば、次の日は実施するのみの状態です。また、そうやって書いている内に、実は、業務遂行のイメージが出来てきています。更に、「あたふた」している人は、今日する業務が決まっていなく、優先順位が決まっていないがために、心の動揺をしているように見受けられます。今日することが決まっていれば、どんなに時間が足りなくてもあたふたすることはありません。対処できるからです。

そして、次の日。終わった項目に横線を引いて、消しこんでいます。ここでも、実施したけど未解決であったり、相手からの回答待ちなんかの場合は、「新たに」箇条書きしています。とにかく、細かく・もれなくです。

とは言っても、「塩漬けページ」もあるんですけどね。

●退社15分前。たった15分を明日の準備に、明日の始まりのために使うだけで、次の日が有意義に進むか否かが決まります。

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●二代目社長のあなたは、ひとりで悩まないで下さい。コメント・メール大歓迎です。

●子供たちの学習を見ていても、成績の良い子は「予習」をしています。大前提は、勉強時間量ですが、特に部活動をしている子供は予習をしています。僕の経験感では、予習の30分は、復習の2時間に匹敵すると思います。予習をすると、次の日の授業の吸収力が全然違います。当日の授業が本番、ノートびっしり、予習を何時間もするとういタイプには成績上位者も多いので真似したくなりますが、「1番」を見たことがありません。1番の子は、黒板ではなく先生の話に集中しています。予習で授業のポイントが分かっているからです。それに、教えてもらった復習より、自分で調べる予習の方が解決型思考が身に付くと思います。世のお母さん方で子供の成績に悩んでいるお母さんがいたら、「予習」型にしてみませんか。

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出勤日?

《二代目社長アドバイザー》

★【出勤日?】

●地元の中小企業の多くは、月の幾日かを土曜出勤しています。

僕が社会人になりたての20年程前は、金融機関・官公庁等、世の中が土曜日も活動していました。

その後、大企業をはじめとして週休2日制が定着しましたが、そのなごりで今でも月の幾日かを土曜出勤している会社を多く見かけます。と言っても、半日のところが多いようですが。そう言えば、学校も土曜日ありましたよね。

●さて、あなたの会社では土曜日の出勤日をどう呼んでいますか?

「そんなの社長の考えることじゃないよ」

きっと、あなたの会社では「出勤日」と呼んでいることと思います。

きっと、会社の予定表に、係りの人が「出勤日」と書いていることと思います。

試しに、次の該当日に確認してみるといいですよ。

もしかしたら、ゴルフにでも行くようなラフなスタイルの人ばかりじゃありませんか?

そもそも定時にみんな出勤していますか?

それよりも、社長のあなたは出社していますか?

●土曜出勤は、社長であるあなたが<営業日>であると対外的に宣言した日です!

これまで、あえて「出勤日」と記載してきましたが、出勤日と呼んでいる会社のほとんどは、上記のような現象が出ています。

小売店では考えられないことですが、「店を開ける」ということは、お客様に対してお金を頂戴して<営業>するということです。

小売店以外の会社では、「お金=自分たちの給料はお客様からいただいている」ということが身にしみていません。

出社すると給料がもらえるので、給料は会社が生み出したお金からもらっていると錯覚してしまっています。社長であるあなたが開店を決めた日に、社長自身が出社しないのは、もはや麻痺しています。

日頃交流のある仕入先、金融機関等々・・・日々の業務が取引先との業務が中心で、お客さんが見えない会社によくあるケースです。

お客さんの立場で見て下さい。お店を開けているのに、社員が居るのか居ないのか分からない。今からゴルフにでも行くようなぐうたらな格好。・・・とても買う気になれません

それならば、いっそうのこと休業日にすればいいです。そして、お店を閉めて、休日出勤すればいいんです。

「お店を開ける」のは、お客さんに対してなんです!

だからその日は<営業日>と呼ぶべきで、平日となんら変わらない心構えで出社すべきです!

社長であるあなたの意思として、ぜひ<営業日>と呼ぶことに変えた方がいいです。会社が締まります。そしてなによりお客さんが来てくれるようになります。

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●明日からゴールデンウィークです。5月1日、2日があなたの会社の営業日ならば、あなたは明日会社に行って、あらゆる掲示物、印刷物になんと書いてあるかを確かめるといいです。そして、もし「出勤日」と書いてあったら即刻「営業日」と書き直し、あなたがその日お客さんを獲得する「営業日」として社を開けているという意志を会社に定着させるべきです。こんなささいなことからも会社を大きく変えていくことができます。

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それでも給料を下げるとき

《二代目社長アドバイザー》

★【それでも給料を下げるとき】

●社員の給料を簡単に下げてはいけません。

社長であるあなたの使命のひとつは、「社員を守る」ことだからです。

事業のスリム化、合理化による生産性の向上。・・・まずは、あなたの会社の収益向上を図りましょう。・・・それでも、それでも、最後の最後に「社員の給料」に手をつけることを考えましょう。

●そのような事態になっても「一律」に賃金カットなんてセンスがありませんよ。

あっという間に、社員全員がやる気をなくします。

そして、給料を強行に下げると、改めて、「給料を決めているのは社長だ」という現実が表面化し、一見やる気を見せている状況に見えても、ごますり野郎が増えるだけです。社長は、裸の王様になるしかありません。

収益向上のための内部合理化は、<売上>が確保できてはじめて成り立つことなんです。

売上は、<お客さん>からしか生まれません!

そのお客さんを見ないで、社長や上司ばかりしか見ない社員だらけになってしまいます。そうなると、企業は末期症状です。

●それでも社員の給料を下げなければいけない状況にあるとき。

一律は無策に等しいです。

よくよく考えると、終身雇用によって、過去の賃金体系で給料分を稼いでいない社員に原因があることがほとんどです。

しかし、いくら高給といってもその社員にも生活があり、明日から急に給料が下がると家庭崩壊にもなりかねません。

●そこで、二代目社長の僕はどうしたかと申しますと。

まず、「社長である自分の給料」を下げました。

父(先代)の給料の半分以下にしました。その結果、社長である僕よりも高給な社員が出現しました。

理由は簡単です。・・・僕に社長としての成果が出ていないからです。

日常、配達が常だった僕の会社では、営業は社用車を使用していました。その社用車も僕の社用車が最も古い車でした。

●2、3カ月もするとどうなるか・・・。

僕以外に身内の居なかった僕の会社では、経理のウワサ話から漏れるんでしょうか。そのことが社内に広まりました。

そして、僕より高給な社員が社長である僕に、「社長の給料をもっと上げてもいいんじゃない」と進言してきます。

僕より少し古い社用車に乗っている社員が、「社長の車、そろそろ新しくしてもいいんじゃない」と進言してきます。

それでも粘ります。そして、大事なことは、社の中で<1番働き>ます。成果はもちろんのこと、会社の中で1番長時間勤務します。ぶっ倒れそうになるくらい。

それが最も分かりやすいからです。

●そうすると、自ら給料を下げることを申し出る社員が現れてきます。・・・僕より高給だった社員から順に申し出てきます。

「結局賃下げかよ」

違います。

自ら申し出てきた社員は、その間、いくらなら生活できるかを考えたはずです。そして、いつからなら可能かを考え、その準備もしてきた結果の申し出のはずです。ですから本人の生活が陥れない範疇でのことです。

これが大事です。

無理やり賃下げすると、生活苦になり、仕事どころではありません。せっかくあなたが借金までして用立てても「恨まれる」ばかりです。不幸な人を増やすばかりです。

●簡単に社員の給料を下げるなんて社長としては無策です。

まずは、自分を律し、社内改革をし、それでものときです。

その究極のときでもやり方次第で、会社は一気に死に態となってしまいます。一気にです!

特に、「退職金」の取り扱いを勝手に(社員に不利益に)変更すると、社長であるあなたの違法行為に繋がる可能性が大です。

給料・退職金共に、あなたが約束したことなんですから。

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聴く読書

《二代目社長アドバイザー》

★【聴く読書】

●みなさんは、通勤・移動時間において、車の中や電車等の中ではどうやっていますか?

朝晩の通勤時間、日中の移動時間、休憩時間・・・ざっと「日に2時間」。ひとによってはもっとあります。

月曜~金曜ならば、2時間×5日=「週に10時間」

月に、22日あるとして、2時間×22日=「月に44時間」

44時間×12カ月=「年に528時間」=丸22日分=土日も使えば「丸1カ月」

「時間がない!」と嘆いているあなた。1年間の528時間・丸1カ月分をどう使いますか?

僕は、「聴く読書」にあてています。

●読書の大切さは誰でも認識しています。

ところが、1日に2時間どころか、30分、しかも毎日となると忙しいビジネスマン(ウーマン)にとっては至難の業です。

海外、特に米国では、「聴く読書」が定着しています。

よくTVでニューヨークを通勤するサラリーマンが<ウオークマン>を身に付けて通勤する姿が映し出されます。みんながみんな「音楽」を聞いている訳ではありません。

通勤等の移動時間、ましてや車となると「目」は使えません。「手」も無理です。・・・ところが<耳>が空いています。

●コンサルタント系のセミナーCDならば、1万円前後。出版社系の読み物あるいはセミナー等をCD化したものならば、5千円程度。最近よく書籍にCDが付いたものを頻繁に見かけますが、そのような書籍添付ならば、書籍込みで2千円弱。

毎日2時間を「聴く読書」にあてると、ちょうど1枚のCDが聴ける分量になります。

●「読書」が苦手な方も「聴く読書」ならば続けやすいと思います。

また、ビジネスにおいて、「聞く」ことは、全てのベースになっていきます。

ビジネスの現場において、「しゃべる」ことに力点をおいて、相手の話を「聞く」ことがおろそかになっている方を多数見かけます。

医学的にも耳は衰えやすい身体機能のひとつです。

身体検査の「聞こえている」と、人の話を「聞いている」こととは全く違います

●さあ、あなたには、1日1冊分の「聴く読書」が可能な時間があることが分かりました。

何から始めます!?

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●ただし、やはり通常の書籍による読書も必要不可欠です。今まで何もしていなかった(何もできないと思っていた)時間の有効活用としての聴く読書です。通常の読書は、考え・立ち止まり・そしてまた考えるの繰り返しです。また、自分の理解するスピードでしか読書は進みませんが、CDは録音されたスピードしかありません。聴く読書で学ぶ分野と、書籍読書で学ぶ分野を分けて実施するとよいでしょう。

車の方は、くれぐれも運転に注意して下さい。

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リーダーを育てる

《二代目社長アドバイザー》

★【リーダーを育てる】

●会社経営は「儲け」なければならない!

●会社経営は「永続」しなければならない!

●このふたつは、二代目社長のあなたに課せられた命題です。

「会社」とういう言葉をよく使います。

会社には、「法人」とういう法律上の人格もあります。

だから、ついつい会社という「生き物」が存在しているように錯覚してしまいます。

そして、「会社は人によって成り立っている」ことを忘れてしまいます。

「誰ひとり人間が居ない会社」・・・想像してみて下さい。いくらインターネットで商売している会社でも「人」が会社を動かしています。人の居ない会社は活動が中止してしまいます。

●3,000万円利益をあげる社員と2,000万円利益をあげる社員とはどちらが優秀でしょうか?(利益ですからその人の給与をはじめ、経費を差し引いた額での設定とします)・・・

もちろん前者です。実務でも深読みしてはいけません。より利益貢献できる社員が優秀な社員です。必ず、「利益だけじゃない」とか「そんなヤツは人が悪い」とかあまのじゃくな方がいますが、儲けることが会社の命題のひとつであり、人の悪い人にはお客さんがつきません。

●次に、3,000万円を単独で利益貢献する社員と、2,000万円の利益貢献をし、その部下が皆1,500万円の利益貢献をするリーダーではどうでしょうか?

これは、もちろん後者です。

理由はふたつ。

①集合体としてでも「絶対額」を利益貢献している。

人づくりができるリーダーがいかに多いかで、会社の永続性が決まる。

単独で利益貢献できる社員を多くしたいならば、社長のあなたが1番投資しなければならないのは「採用」です。

単独で利益貢献できる素養のある人は、入社前からの先天性として能力を持ち合わせています。(無論、その能力が開花するかは、あなたにかかっていますが)

ところが、中小企業では、なかなか採用に「お金」と「時間(期間)」をかけれないのが実情です。そうなれば、入社後の<人づくり>に力を入れなければなりません。

また、人は必ず「老い」ます。あるいは、退社もありえます。その人が居なくなったので会社が利益計上できないとなれば、会社の永続はありえません。

<リーダー>をたくさんつくりましょう!

●そのために、<任せ>てみましょう!

●リーダー養成があなたの会社の<発展>そして<永続>に繋がります。<人>から<人>にバトンタッチされてこそ会社の未来があります!

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●サイドバーに、僕のブログ内での各種ランキングを表示しました。楽しんで下さい。

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CEOって何?

《二代目社長アドバイザー》

★【CEOって何?】

●昨日のあしたのための読書:12で、代表取締役社長についての法的意味を記載したところ、読者の方から「CEOって何?」という疑問を投げかけられました。

<CEO>は、「最高経営責任者」:chief executive officer です。

日本流に言えば、代表取締役しかも社長というよりは、会長を意味する度合いが強いです。

昨日、「株主」「経営者(取締役)」との役割分担(委任)=所有と経営の分離について触れましたが、それを更に細分化して(おし進めて)、「会社経営」「業務執行」の分担が米国をはじめとして海外で取り立てられています。

日本にもその考え方が流用され(させられて)、会社法によっても、「取締役」「執行役員」という位置づけを採用することが可能となりました。

従来の代表取締役社長は、「経営判断」をするトップであり、かつ、「業務執行」のトップでもありました。言い換えれば、会社経営の戦略と執行判断を両方兼ね持った権限を有していました。

その両方の役割を更に「経営」と「(業務)執行」という行為に人物を分けているのが「流行」です。あえて「流行」と表現したのは、将来、この考え方が「正しかったか否か」についいて、現時点では僕は疑問に思っています。少なくとも「大企業向け」ではあるかもしれませんが、中小企業向けでないことは確かです。

●従って、CEOは、取締役会の長であることから、海外では、「代表取締役会長」を指すことが主流です。

その一方、「社長」は、「最高執行責任者」として、<COO>(chief operating officer)を意味することが妥当と考えられています。

上記のように海外では考えられているので、皆さんが海外の報道等で見るのは、ほとんど<CEO>であり「会長職」であることがほとんどであると思います。

●何れにしても日本の法律(登記)には、「取締役」であること、その中で「代表取締役」であることしか明記されません。補足すると、取締役は株主に選任され、その取締役間(取締役会)の互選により代表取締役が選出されることから、代表者はその選出根拠の違いから「取締役」かつ「代表取締役」として2度登場します。

●以上のように、海外においては「所有と経営の分離」のさらに進んだ(?僕は進歩型でではないと思っています)、「経営と執行の分離」という考えが流行っていますが、日本においては、「執行役員」(取締役ではありません。執行責任者です。)の会社法による採用によって、横文字表記はその意味において日本の会社法との表記に一致をみないため(「取締役なのか執行役員なのか。はたまた部長等の従業員なのか」さらに「代表取締役なのか否か」)が不明確であるので、会社法制定により会社構成にかなりの柔軟性が認められたとは言え、日本法人においてその表記を採用するのは避けた方がよいと思っています。

日本法人であり、日本の登記をする以上は、日本の会社法に則り、他者に誤解をまねかないように日本表記を採用「代表権の有無」「取締役であるか否か」・「役職」)することが当然と考えます。

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会社の数字=お金

《二代目社長アドバイザー》

★【会社の数字=お金】

●4月になり、新年度の会社計画をたてている二代目社長の方も多いと思います。

「新年度の計画」

それは大切です。

でも、作っているのは、「机の上」で、「あなたの頭の中」ではありませんか?

「これだけ足りないから」と、エンピツをなめなめ、<数字>を足していませんか?

あなたの作成する会社計画の<数字>は、すなわち、あなたの会社の<お金>を意味する「現実」を理解していますか?

●「机の上」の<数字>は、ついつい紙に書いた数字だと錯覚してしまします。

1円単位の計画書ならばまだしも、千円単位の1の位は1円と錯覚し、百万円単位の1の位をも1円と錯覚していませんか?

百万円単位の1の位は、「百万円」であり、1万円が100枚なんですよ!

そして、そのたかだか1単位(=100万円)の数字の誤差のために、社長のあなたは1万円札を100枚用意しなければならないんです!

「100万円」・・・すぐに用意できますか?・・・多くの方は「駈けずり回り、頭を下げなければ」用意できない金額です。

●多くの方は「何をそんなに大げさに」といいます。惑わされてはいけません。社長のあなたにとってだけの<現実>なんです。

<会社の数字=お金>なんです!

10人の会社であっても、100人の会社であっても、その「実感」があるのは、たった1人!・・・社長であるあなただけです!

会社の数字を軽んじることなきよう、会社の数字=お金である「現実」を頭に、そして、あななの体に叩き込んで下さい!

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社長は早起き!

《二代目社長アドバイザー》

★【社長は早起き!】

二代目社長のあなたは、毎朝、「何時に起きてきますか?」「何時に出社していますか?」

まさか、ゆっくり起きて、出社時刻を遅刻して優雅に登場なんてしていませんよね。

二代目社長のあなたは、創業者ではありません。今のあなたの立場は、創業者から世襲して社長になっているだけです。実力で社長になっている訳ではありませんよ。

「早く起きて、早く出社しましょう!」

「昨日飲みすぎたから朝は遅くていいや」なんて具の骨頂ですよ。二代目社長のあなたのことを<怒る>ベテラン社員がいる会社は良い会社ですが、そんなあなたを怒る社員がいないと<裸の王様>になってしまいます。自分の強い意志で実行しましょう。

●僕のブログの読者の方は、他のブログに比べて<経営者>の方が多いと思われます。

ブログアクセス解析で「1時間別」の訪問者数を把握できまが、最も訪問者の多い時間帯は<朝7時~8時>です。

次に多い時間帯は、その時間帯を挟むように9時、そして、6時です。5時の方もいます。

一方、深夜はほとんど訪問者がいません。

●そのことから、僕のブログを見ていただいている経営者の方の朝を次のように想像しています。

朝5時代に起床。地元紙等の自宅で購読している新聞及びTV等で大まかな情報収集。

07:00出社。→専門新聞及びインターネットでの情報収集。1日の作戦を練る。→社員の出社を待つ。

どうです?

●なぜ社長は朝早いんでしょうか?

①社長は「1番偉い」と思っているあなた!大きな勘違いです。あなた1人でできないから社員を採用しているんです。社長というのはそのポジションであるだけで、人間として偉いなんて勘違いしないで下さいね。だから、朝は社員を迎えましょう!

朝はお客さんが動いていません。その時間こそ、情報収集等の売上を獲得するための準備の時間帯なんです!

ユニクロでおなじみのファーストリテイリング社は、早朝に役員会をするそうです。お客さんが動いていない時間帯であると共に、「1番働いているから役員であり高給なんだ」という哲学からきています。もちろん帰社も遅いです。・・・考えてみれば当たり前です。

これを当たり前と思わない経営者のあなた。早く帰って、遅く出社する経営者のいるあなたの会社。・・・儲かっていますか?

③朝だからこそ<ニュース>なんです。

その日の会社戦略上のニュースです。1日が終わってからでは、ニュースじゃなくなってしまっています。

また、日本において、その時間帯はニューヨーク、ロンドンをはじめ、時差のある世界都市の1日が終わった情報を日本として新しく知ることができる時間帯でもあります。・・・このことも、あなたのその日の仕事のためのニュースとなります。

●二代目社長のあなたは、とにかく<がむしゃらに>働きましょう!

夜遅く、そして、朝早く。働きに働きましょう。

先日お会いした、ランチェスター経営の竹田陽一氏は「働き7分商品3分」で会社は決まる。と力説していました。

お客さんが動いている時間帯は、<売上>を獲得する時間帯です。お客さんが動いている時間帯でないとお金は獲得できません。

情報種集は、お客さんが動いていない時間帯、その日のニュースにするための時間帯。・・・早朝にしましょう!

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そんな簡単なことも書けないのか!

《二代目社長アドバイザー》

★【そんな簡単なことも書けないのか!】

●あなたの会社でも耳にする言葉ではありませんか?

そんなことも・・・そんな簡単なことも・・・「書く」ことができないのか???・・・ということです。

それ「無理です!」

もっと言えば、「医学的に無理です」

なぜって、その答えを探すヒントは、赤ちゃんにあります。

生まれていきなり「書く」ことができる赤ちゃんっていませんよね。

●人間の成育を思い浮かべると、赤ちゃんは、まず「聞いています」。お腹の中で聞こえるそうですから、人間がまず身に付ける能力は「聞く」です。

次に、赤ちゃんが生まれたら、「見る」ことができるようになります。

そして、「聞く」・「見る」を繰り返しながら、やっと「しゃべる」ことができるようになります。

さらに、それらを繰り返し、繰り返し、・・・何回も訓練(動物で「書ける」のは人間だけです)して、やっと「書く」ことができるようになります。

●そう!「書く」ことは、人間の能力で「1番最後」で、「1番むずかしい」能力なんです!

その「書く」ことを「真っ先に」しかも「たやすく要求」する二代目社長のあなたは、人間の生態を理解していません。

それでは、「書く」技術はどうすれば身に付くのでしょうか?

上記の逆をたどればいいんです。

「書く」ことは、「しゃべれる」内容でないと書けるはずがありません。

「しゃべれる」には「見たり」「聞いたり」して<考え>なければなりません。

<書き上手は、聞き上手>とはよく言ったものです。

「そんな簡単なことも書けないのか!」・・・あなたが無茶を言っているだけです。

「書く」ことをそんな「簡単なこと」にするには、人の話をよく聞くような社風にしましょう!

そしてなにより、二代目社長のあなたが1番の聞き上手になりましょう!

その過程を踏んで、初めて「書く」とういう人間にしかない能力が身に付きます。

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朝礼:GOOD&NEW

《二代目社長アドバイザー》

★【朝礼:GOOD&NEW】

20070405192834

●桜のシーズンとなり、「何か新しいこころみ」をと考えている二代目社長のあなた。

<朝礼>リニューアルしてみませんか?

朝礼はやっていますよね?

僕が二代目社長だった頃、毎週月曜日に朝礼を実施していました。

長続きすることが重要なので、全体朝礼を毎週月曜日に実施し、毎朝「セクションごと」の簡単なミーティングをしていました。

それまでも長年毎週月曜日に朝礼を実施しており、「担当者の3分間スピーチ」→「社長あいさつ」→「週間予定」という内容でした。

「社長あいさつ」

どこの会社でも必ずありますよね。

「自分の会社だから適当に」なんて考えていませんよね!

会社活動の一環なんですから、会社の<時間=お金>を消費してスピーチしているんですよ!あなたが10分もちんたら内容のない話を100人の前でやったら、会社として1,000分=17時間のロスになるんですよ!その時間の人件費をロスしたなんてセンスのない計算はしないで下さいね。その時間分、「会社活動のロス」をするんです!その間の会社活動が「停止」しているんですよ。それを毎週ましてや毎日するなんて自殺行為です。

だから、社長あいさつは「しっかり考えて」そして「練習」して臨んで下さい。

社長あいさつは、その時間を割いても「会社活動を上回る」内容でないといけないんです!

●それでも社長あいさつを「聞いて」なおかつ「実施する」人は、2%と心して下さい。

100人の会社ならば、2人です。・・・何人かの講演会講師が同じ数値を挙げていましたので真実味のある数値だと思います。

小さい頃の校長先生の話聞いていました?・・・長いだけで、聞いちゃいないですよね。・・・それと同じだと心して下さい。

●そこで僕は、朝礼をリニューアルしました。

<グッド・アンド・ニュー>

マーケット界でおなじみの神田昌典氏にヒントを得ました。

●そもそも朝礼は、「社長が訓示」をたれて、「社長が気持ちよく」なる場ではありません!

冒頭に記載の通り、「あなたの会社が向上するため」に実施するんです。だから、「社員が活き活き」する朝礼でなければなりません。

何日も、何日も「考えました」・・・そこでヒラメキました!!!

「社員にしゃべらせればいいんだ!」

<GOOD&NEW>とは、文字通り「良い」こと「新しい」ことです。

社員ひとりひとりの24時間以内(週1の朝礼ならば週末の出来事でもいいと思いますが、1週間の間にすると当人の記憶、さらには感じた感覚が薄れるのであまり長い時間設定をしない方がいいです。)の出来事の中で「良かった」こと、もしくは、「新しい」気づきをスピーチしてもらいます。

「社員が活き活きとすることが目的」なんですから、仕事でもプライベートでも構いません。その人の感じた感触を蘇らせ、朝礼後にはつらつと活かすことが目的なんですから。

時間も制限なし。・・・最初は、しゃべったつもりでも15秒程度の人がほとんどです。でも、回数を重ねるごとに、徐々にしゃべるようになります。→徐々に活き活きするということです。

そして、スピーチの後は、必ずひとりひとりごとに「拍手」をして下さい。

<褒められる>って誰でも嬉しいんですよ!ましてや会社って場所は、怒られる場所と思っている方がほとんどでしょ?・・・褒められる会社っていいいじゃないですか!

最初は、「抵抗感」がある人や、「人前でしゃべるのが苦手」な人もいます。また、最初は、会社のことを話しする人が多い傾向にあります。・・・まだ「殻」があるんですね。

次第に、プライベートを話す人が増えてきます。・・・打ち解けてきたんでしょうか。今まで知らなかった同僚の「心の中」が見えてきます。

ず~っと続けていると、再び仕事の話をする人がでてきます。・・・仕事が充実してきたんでしょう。・・・「毎日が違う」「人を褒める」「人から褒められる」・・・そんな毎日になると仕事・職場は「楽しい」ことになっていきます!

だって、毎日、毎日、全社員が「良いこと」を探し、「新しい」気づきを求めて行くんですから<ポジティブ>な社員ばかりになっていきます。活き活きした会社にならない訳がありませんよ!

朝礼で会社を蘇らせましょう!・・・桜の季節、ちょうどいい時期です。

冒頭の写真は、スピーチする人が手にもつようにと考えた品です。手に「刺激」を与えると、しゃべりやすくなるそうです。また、次の人に渡す、バトンタッチの役目もしてくれます。雑貨屋さんで手軽に購入できますので試してみて下さい。

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●二代目社長のあなたは、ひとりで悩まないで下さい。コメント・メール大歓迎です。

なんと!本日、一時ですが<人気ブログランキング>で、第3位になりました。上のお二方はデッドヒートを繰り返していますが、僕のPC師匠Mさん、大先輩のYさんです。・・・僕も日々精進して内容充実に努めます。みなさんありがとう。

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スーパーで洞察してみよう!

《二代目社長アドバイザー》

★【スーパーで洞察してみよう!】

●今日は、日曜日。たまには、スーパーに行ってみましょう。

と言っても、社長としての視点で、スーパーをいくつも回りお客様の立場で洞察してみて下さい。

●出かける前に次のことを決めて下さい。

①お店間で<比較>する項目。

②「大型スーパー」「地域型スーパー」「コンビニ」といった<規模>の違い、<業態>の違いによる比較

あなた自身が実施するあなたの家族へのサービス。

特に、地域型の中堅スーパーを多く回ります。というのも、大型スーパー、コンビニに比べて、地域型の中堅スーパーの方が、サービス・接客に格差があるからです。

<サービス・接客>にはいろんな視点があります。あなたがお店を訪問する順に考えても

・駐車場の止めやすさ。(立地、空車状況、入り口との連携)

・店舗内の回遊効率。(カテゴリー区分は利便性があるか、回遊スペース、陳列)

・品揃。(種類、鮮度)

・トータル的な雰囲気(POP、ターゲットとしている客層、明るさ等の雰囲気)

・レジ周り

僕は特に「レジ周り」に注目しています。

●上記のことは、どのお店も意識していますが、「レジ周り」が一番差がでやすいからです。

満点ではありませんが、良い例のおすすめは、「母校(高校)の近くのニューSです」

●レジに人数が多すぎると、経営的にロスが多すぎます。しかし、お客様の立場にたつと、レジにあまり人が多いと待ち時間が長く、それだけで買う気になれません。必ずしも買い物をしなくてはならないとういう状況ではない僕にとって、入店時点でその光景を見て帰ります。

●レジに到着すると「あいさつ」をするお店と、しないお店があることに気がつきます。どこのお店を<常連>とするかは、「このとき決まる」と思っています。

また、どのお店でもレジの採用に偏りがあります。年齢・レジの人の雰囲気等。その辺をお店間で比べるのも参考になります。そのとき「お客様が心地よい人(絶対条件)」「お店のターゲットに合っている人」であるかを着目します。

こぎたない服装をしているお店は論外です!荷だしとレジを兼ねているのでしょうが、商品そのものをきたなく感じてしまいます。荷だしを兼ねるならば、レジのときにきれいな服装に着替えればよいのに、と思ってしまいます。泉野という地域にあるM-がそうです。

若いあんちゃんをレジの主力にしているお店もあります。有松という地域にあるMイがそうです。荷だしを兼任できるからでしょうか。主婦層を意識しているからでしょうか。おもしろいです。

●レジの<スピード>にも着目しています。<心地よいスピード>ってあるんですよね。

はやっていないお店は、ほんとちんたらやってます。それだけで、商品が腐ってくる気分になります。

一方、早いのも気を付けて下さい。煩雑にならないように!

飲食店に行くと、急ぐがあまり、「ドタバタ」している光景を見ます。飲食店でドタバタされるとほこりを連想し、不潔さを感じてしまいます。スーパーでも商品がいたむ感じになってしまいます。「早く」だけどそれより優先は、「丁寧に」です。なんたって「お客様」のものなんですから。

●お金を支払うときに、そのお店の経営者のお金に対する価値観を感じます。

お札をバーではさむレジがほとんどですが、お札を出すときに、「お金がかわいそう」なくらい煩雑に引っ張り出す光景をほとんどのお店で目にします。ぐちゃぐちゃなお札であったり、お札の向きがどうであっても平気です。

お札は向きを揃えて、丁寧に扱いましょう!

お札の端が折れていたら直しましょう!

それだけで、お客様は幸せな気分になります!

上記のニューSは、富裕層が多い地域です。レジではお金を大切に扱っています。周囲の客層を意識していると考えられます。(というのも、そのお店の他店ではあまり感じられない。)ただ、各人に徹底されていないのが満点でないところです。

●最後に品物をいただきます。最近のコンビニでは買った商品を「お店の方」が袋に入れてくれます。中堅スーパーは、大型スーパーのみならず、コンビニも意識しなければなりません。上記のニューSでは、次のお客さんが並んでいないときは、お店の方が袋に入れてくれます。得した気分になります。

●お客様が最後に訪れるのが「レジ」です。

レジの印象がお客様が最後にインプットするあなたのお店の印象になります。

ましてや<人>が対応するので、お店間の格差が最も現れるときです!

特に、中堅スーパーは、大型店・コンビニに比べて、教育の不均一性を見るのも参考になりますよ。

<経営者の視点で、かつ、お客様の立場>にたって見ると、いろんなことが見えてきます。日頃はどちらか一方の視点だけからしか見ていないので、気付かないんです。

日曜日の今日は何店も回り<洞察>してみましょう!

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0704015

●もうお祭り騒ぎです!本日<人気ブログランキング・北陸カテゴリー>で第5位になりました。・・・5本指に入ったんですよ。みなさんに、感謝です。ちなみに、この写真はその瞬間をPC師匠のMさんが携帯で撮影したものです。・・・Mさんも携帯で撮ると腕前はこんなもんなんだ。

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経営相談

《二代目社長アドバイザー:企業再生》

★【経営相談】

●今日の夕方、友人社長から電話があり、その電話の様子から急を要するようであったので、即、会うことにした。お互いのテンションを高めるため、場所選び・・・。かつて、よく深夜まで経営談義をした、ただで入れる銭湯(ごめんなさい。なんとかパーク)にした。

彼の会社は、堅実経営で、彼の人柄も人望にあつく、一般的にあるような財務的問題ではない。

法律的側面も多く持ち合わせた内容であったので、待ち合わせ場所に向かう途中、東京で活躍する同級生で大親友の弁護士に電話し、最新の動向をやりとりしてからの面談となった。一般的な会社では、ない事例であり、それだけに地元金沢の弁護士にも、その手の専門家となるといないような事案であった。

●法律問題は、法律家に任せるとして、先に僕の親友弁護士と話をした動向・関連法規を説明し、地元金沢で専門家はおそらくいないので、本件に関しては、まずは相談者の「意気の合う」ことが法律家選びの優先事項である旨をアドバイスした。

僕の「意気の合う」法律家を何人か指名し、彼も知っていた、とある弁護士のおっさん(僕よりちょっとしか年上じゃないのにゴメンなさい)を紹介した。

●本業では堅実経営である彼の悩みは、社長として、自分の生き方として憤りを覚えた会社業務上の相談であった。

私は弁護士ではないので、法律的側面は知識内のアドバイスに留めて、おっさんにバトンタッチしたが、司法は法律として白黒つける側面でしかないので、その事象に向かう、「社長として」「だんなさんとして」「お父さんとして」のアドバイスをした。

そして、一番重要な、そのことに立ち向かう<リスク>と、損失を最小限に押さえるために、必ずもう一方の<予備策・予防策>をアドバイスした。

●何かに立ち向かうとき、ついつい「オールオアナッシング」になりがちである。そのときこそ、「リスクの軽減」「予備策・失敗したときの予防策」を講じるべきである!

「怖い・不安」というのは、その実態、その先が見えないことに対する盲目からくる。だから、何かに立ち向かうときは、その得体が知れないことを知ってしまえば、不安は消え、失敗したときにどう対処すれば良いか決めていれば、100%のエネルギーをチャレンジに向けることができる。

彼は人の良い、人格者である。それゆえ、彼が思っている以上に彼を応援してくれる仲間も多い。僕もその一人です。彼ならきっとのりきれるはずだ!

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●風呂場で、酒蔵社長の同級生N君に会った。「ブログ見てるよ」といわれ励まされた。Tありがとう。そう言えば、今秋の同窓会の幹事やったな。今思い出した(汗)。

そんでもって、許可を得て彼のブログをリンクしました。代々受け継がれる経営(もはや伝統の域です)は、きっと二代目社長のあなたの経営のヒントとなることと思います。

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20人!

《二代目社長アドバイザー》

★【20人!】

●あなたが事を成そうとするとき、<20人>の応援者がいると、事は成せるようです。

以前、いろんな書物を読みあさっている時期に、その数字を記憶しています。何の本だか思い出せなくて申し訳なく、自分の本棚やらなんやら探しましたが、それでも原典が見当たらずすみません。(ちなみに僕は、書物の8割は捨てています。)しかも、数ある書物の中で、そのような数値を表している書物は、2冊しかなく、全く同じ<20人>と記してありました。偉大な経営者の書であると記憶しています。

それ以来、「僕のことを応援してくえる方は、20人いるのだろうか?」と考える日々が続きました。それと同時に、「どうやったら20人応援者が集うのか?」と考えました。国語にすると僅かな違いですが、その違いは、とてつもない差です。

●商売・・・経営において、<人脈>は、必要不可欠です。商売・・・すなわち、物が売買される行為を決定するのは、<人>です。二代目社長のあなたの商売の根幹は、もちろん「その商品そのもの」です。ところが、それだけでは売れません。(勘違いしないで下さい。商品が売れるに値する以下は論外です。)そこから先、「お金」を支払ってでも購入するという行為に大きく左右するのが、<人脈>です。

●よく「知人が多い」と言って触れ回る人を見かけます。それは、人脈ではありません。

山師・お金の話には、それを目当てに、見かけの知人がたむろします。しかし、それはあなた自身の人脈ではなく「お金目当て」のものでしかありません。「お金儲け」と商売、ましてや「経営」は違います!お金目当ては、長い人生において一時のものでしかありません!

本当の人脈は、あなたの良いことはもちろんのこと、「悪いことを真剣に指摘してくれる」人たちです。そういう人たちは、お金に「シビア」です。お金のありがたみを身にしみている人たちです。だから、一見冷たいようですが、そういうことを言っていただける方は、「一生あなたのことを見守ってくれています!」。そういう方こそ、あなたの応援者です!

●二代目社長のあなたは、まだ若年のことと察します。あなた自身にとっても、あなたの経営にとってもまだまだ時間があります。ぜひ、質の良い人脈を築きましょう。

あなたが、誠実で、エネルギッシュならば、きっとあなたには、そのような人たちが集います。そんなあなたが<仲間>と感じる方の人脈には、きっとそのような方が集っています。まさに「湧き出る<脈>なんです!」

●さあ!あなたが真の応援者と感じる方を<20人>探しましょう。それはすなわち、「なたが応援されるにふさわしい人になることです」

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人生にお金はいくら必要?

《二代目社長アドバイザー》

★【人生にお金はいくら必要?】

●あなたは現在何歳ですか?人生にお金はいくら必要ですか?

20台ならば、結婚ほやほやでしょうか。でも、結婚資金って結構必要ですよね。新居を構えるとなると、家賃もかかってきます。

30台ならば、子供もいるでしょう。1人?2人?もっとたくさん。出産にも育児にもお金はかかりますよね。自分の家も構えたいですよね。

40台ならば、子供が中学生・高校生くらいでしょうか。入学資金や教育費、結構かかるんですよね。

50台ならば、子供が大学生。とってもお金がかかりますよね。子供が望めば、親としてはなんとか行かせたいですよね。あっという間に、子供の結婚式。

60歳。最近は、65歳までの再雇用制度が法制化される動向ですが、子供が結婚、自身も定年となればその後の人生の蓄えが欲しいですよね。

全ていくらかかりましたか?

●これは、二代目社長のあなた自身のためではなく、「家族である社員」のために考えていただきたいんです!

●人を採用するということは、「その人の人生をあなたの会社で預かる」ことなんです。

冒頭あなたが算出した人生に必要なお金は、社長であるあなただけが必要なのではなく、社員の人生においても必要な金額なんです。社員ひとりひとりにも「その人が主役の人生」があります。

人生の大半を過ごす職場において、「社員の人生を考える」ことは、社長であるあなたの責務です!あなた自身にとっても、死ぬまでの職場(=人生)となるあなたの会社生活にとって、活き活きとした社員と過ごすことがどんなに楽しいことか・・・。

そのために、まずは「お金」が必要です。「お金うんぬんじゃないよ」と言えるのは、それから後の話です。あなたの会社でも昼間カップラーメンを食べていたり、ましてや昼飯を抜いている社員はいませんか?あなたの会社内で勝負しているんじゃないですよ。ステーキを食べているライバル会社と比べて下さい。勝てるはずもありません。

試しに、あなたの会社の一番給与の低い社員と同額で1カ月を過ごしてみて下さい。あなたが、これなら生活できるという金額が、あなたの会社での最低給与です。

しかし、その金額で、本を買い自己投資したり、デートをしてワクワクしたりできましたか?社員に「創造力」を必要とする成果を期待するならば、その分も給与を支給してみて下さい。

●会社は「人」によって成り立っています。社員への投資は最優先・最重要投資と心得ましょう!

でも、「そんな金ないよ」という会社のあなた。徹底的に合理化し、1人あたりの生産性を上げる努力をしていますか。いつまでも人海戦術を行っていませんか。1人で2人分の生産が上がる組織づくりができれば、給与も2倍支払えます。・・・それが、二代目社長のあなたの役目です!

●ぜひ一度「人生に必要なお金」を算出してみて下さい。

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●夜中に、嫁さんと試行錯誤してデザインを変えてみました。感想をコメント下さい。

●先輩のKさんが応援してくれました。僕が迷ったとき相談するひとりです。氏の許可を得て、氏のブログをリンクさせていただきました。ありがとうございます。社長として、地域のボランティア活動者として、お父さんとして・・・日々充実した人生が感じとれるブログです。「時間がない」となげくあなた。是非一度ご覧下さい。

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僕の妻・Yさん

《僕の宝物》

★【僕の妻・Yさん】

僕が今あるのは、これまでお会いした方々のお陰です。それは、誰一人欠けても今の僕はなかったと思っています。これからも同じです。・・・お会いした方みなさんが「僕の宝物」です。・・・みなさんに<感謝>し、<一期一会>を大切にするコーナーです。・・・二代目社長のあなたは、あなたを応援するみなさんに日々感謝し、このコーナーに登場する方の人となりから、<人間>を考えていただければと思っています。・・・なお、紹介順に優劣はありませんので、念のため。

●とは言っても、真っ先に感謝しなければならないのは、<僕の妻・Yさん>です。

妻とは東京で知り合いました。僕のプロフィールにも記載のように、僕の実父が衰弱(後ガンで亡くなりましたが)し、実父の経営する会社に入るため、僕の郷里である金沢に戻ることになりました。そのことを妻に相談すると、当時の僕は国際事業部に勤務していたので、「海外を転々とするよりいいじゃない。お魚もおいしいんでしょ。」と言って、承諾してくれました。転勤ではありませんので、言葉にださない不安はいっぱいあったと思います。

そんな彼女は、僕の1番の応援団です。

●現在、Yさんの1番の趣味は、多分「子供のバレーボールチームの応援」です。

以前も掲載しましたが、わが子がお世話になっているチームは、金沢で唯一全国大会(しかも2度)出場した実績があり、20年以上の歴史のある強豪です。そのチームの今年の会計を担当していることもあり、自宅の和室は、スポーツドリンクやらなんやらのバレーボールグッズで一杯です。今日も朝07:00から出発して行きました。

飽くなきファッションへの願望があるようで、いつもウインドショッピングをしています。

オペレーターの仕事に従事していますので、のどには気をつけて、いつまでも健康でいて下さい。

●僕の人生の目標のひとつに、「妻と世界旅行」をして、世界のいろんなことを見て、いろんなことを一緒に感じてみたい。という目標があります。

二代目社長アドバイザー:3<幸せって・・・?>でも少し触れましたが、今すぐではなく、自分の夢を実現したときにふたりで世界を見て、その達成感のある心持のときに、どう感じるのかを得てみたいと思っています。

●Yさん。これからもよろしくお願い致します。感謝、感謝です。

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●今日は、わが家の愛犬<ハリー>の4歳の誕生日です。人間でいえば、おっさんの仲間入りというところでしょうか。おめでとう!

20040513

●この記事を記載している最中に、石川県で大地震がありました。今のところ大事に至っていませんが、何事もなければと願っています。

●友人の酒屋の二代目社長O君が応援してくれました。許可を得て、彼のブログをリンクさせていただきました。ご本人の人柄同様、他人には真似できない天然のユーモアあふれるブログです。ぜひご覧下さい。

●O先輩が応援してくれました。氏の許可を得て、氏のブログをリンクさせていただきました。僕が相談するひとりで、社長業の先輩でもあります。是非ご覧いただき、その感性に触れていただきたいブログです。

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法律を身に付ける

《二代目社長アドバイザー》

★【法律を身に付ける】

●自動車を運転するには、免許が必要です。一方、<社長>には免許が必要ありません。

どの会社の社長も販売をするという商行為には、非常に熱心でその道に長けています。ところが、僕がいろんな社長とお会いした経験での感触として、企業の大小と、法律知識の熟知度とは比例していません。法律を知らないまま経営するということは、交通規則を知らないまま運転するのと同じですましてや、法律を知ろうともしない社長のなんと多いことか。びっくりするくらいの頻度です。

●近年、急激に企業の<コンプライアンス>(法令遵守)が叫ばれ、企業の<ガバナンス>(企業統治)の尺度にされています。ライブドアの事例に象徴されるように、企業の法令違反は、民事事件にとどまらず、刑事事件に発展しています。

それはすなわち、二代目社長のあなたが、刑事責任を追及されるということです!そう、犯罪なんです。

「知らなかった」ではすみません!むしろ最近の判例は、企業という法人(=社長を筆頭とした経営責任)は、「プロ」として、法律は知っていて当たり前!という判例が続いています。企業の法令違反は、知っていたか否かではなく、確信犯扱いされるジャッジになっているんです。

法律学は、「学説」と「判例」により培われた通説・慣習等によって解釈をくりひろげる学問です。二代目社長のあなたは、なにも法律家を目指す訳ではありません。しかし、会社経営を営むうえでの「社会ルール」としての法律は身に付けたいものです。

●また、企業のベースは商売ですが、その企業のおいたち、行動は法律を視点としてジャッジされる度合いが非常に大きいです。法律の観点からだけ見れば、企業の所有者は間違いなく「株主」です。よく「企業は誰のものか」という問いに対しての答えにあるのは、その「尺度」をどこにおくかによって分かれた意見です。そういう意味からも法律を学ぶということは、「企業は誰のものか」という一助にもなります。この問いに対し、社長のあなたは、必ず自論を持ち合わせていなければなりません!

●さて、社長の知るべき法律は、<会社法>→<商法>→<民法>の順にと学んでいくのが良いと思います。法律家を目指すなら逆が良いと思いますが、実務家のあなたはこの順が良いでしょう。特に、近年大幅改正(新設)された<会社法>はよく理解しておく必要があります。会社経営の骨格となる法律です。自分の見識を広めるために、憲法や税法関連も学んでみるのも良いと思います。今後、<あしたのための読書>コーナーでも触れていきたいと思っています。

●繰り返します、プロであるあなたは、法律を知っていて当たり前です。社会貢献を目的のひとつとする経営において、その社会秩序を守り企業の存在を考え企業を統治して行くことが責務です!法律を知ろうとしない企業は退場させられます。法律を身に付けましょう!

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●<メール><コメント>大歓迎です!

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