《僕の宝物》
★【バランス感覚に優れたMさん】
●僕よりも少し年上の先輩社長・O社長。
初めてお会いしたときから数えて、早いものでかれこれ10年の付き合いになります。
O社長のお名前がMなので、「Mさん」「リハル」と呼び合っている仲です。
ビジネスはもちろんのこと、人生においても右に行くか左に行くかを迷うときがあります。
みなさんも経験上感じていることと思いますが、ビジネスや人生においては、右左の二者択一のケースはほとんどなく、大概はその中間にあるいくつもの方向に迷うものです。
また、「自分が進む方向」や「自分が進もうとしている方向」が正しいのか?、はたまた自分に合っているのか?を迷うことも多いと思います。
そんなときに、僕が相談するひとりがMさんです。
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●Mさんは、地元の老舗企業の後継者として、早くから「社長」の立場で活躍されている方です。
上場企業の社長には、その立場の者にしか分らないつらさも多くあるとは思いますが、中小企業の多くは、社長とオーナーの立場を共にするので、経営者としての企業運営とオーナーとしての資金の工面の両方に神経を使わなければなりません。
そのため、端から見ているよりも、ずっと命を削る思いでその任に就いています。
Mさんもそのひとりであり、その立場を若いうちから経験しているひとりでもあります。
それだけでも、十分賞賛に値することです。
●僕がMさんに相談する理由は、その<バランス感覚>にあります。
経営者にとって大事な感覚(能力・素養と言い換えてもよいと思います)のひとつが、バランス感覚であると思います。
経営者にとってのバランス感覚とは、シーソーのように「真ん中」を支えるということではありません。
何事も、両極端は良くありません。
経営も同じです。
・・・もっとだめなのが、「どこでもない」です。
かといって、「真ん中」は一見良いように思えますが、経営においては「特徴がない」ということになってしまいます。
角があっても、とがっていても、何か特徴があるからこそお客様に支持される企業をつくることができるんです。
そして、その会社の方向性を決める(左右する)のが社長の考え方です。
お客様はもちろんのこと、社員や株主、あるいは取引先も、社長の考え方を応援する企業でなければ、企業は成長しません。
昭和~バブル期の「お金に物を言わす」経営は終焉したといえます。
現在の経営(企業)は、企業を取り巻く人たちに<応援>される企業が強い企業であるという時代になってきました。
これは、いち個人でっても同じことです。
その<考え方>を言い換えると、<立ち位置>であるとも言えます。
●そんなバランス感覚に優れたMさん。
同時に、その立ち位置が、僕の思っている経営・人生の立ち位置に近い場所にあると思えるので、Mさんに相談を持ちかけ、僕の方向性の「チェック」をしてもらいます。
Mさんのいいところは、「人を褒める」ところにあります。
同時に、「戒める」ところは戒めるところです。
特に、褒めることができない社長を多く見ます。また、少数ですが、褒めるだけの方もいます。
ここでも、Mさんはバランス感覚に優れています。
褒める・戒めるの50-50ではなくて、あくまでもMさんの絶対感覚で褒めたり戒めたりします。
だからこそ、Mさんの感性が「信用できる」んです。
僕の経営は、「理念経営」寄りです。でも、それに100%依存することはぜすに、理念をベースに置きながらも、実践経営でありたいと思っています。
理念経営とはいっても、100%それだけでは「会社は儲からない」(特に中小企業)とも思っていますので、「お金」や「儲け」というキーワードも忘れることはありません。商売なのですから。
社長は、まずは自分の目で確かめて、自分の「確証」を持てたことを社員に指示することが大切だと思います。とはいえ、組織の長としての役目や、社員の独創性を伸ばすことが大事です。
そんなこんながとても感覚的に合っているひとりがMさんです。
中小企業の社長は、誰よりも働き者でなければならない!
中小企業の社長は、自分の目で確かめなければならない!
中小企業の社長は、勉強熱心でなければならない!
何故か?
中小企業においては、その90%以上は、社長の力量によって企業の運命が左右されるからである!
その方向性を示すときに必要な素養が、バランス感覚である!
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●先週、偶然Mさんと遭遇した。
Mさんもブログを運営しており、僕のブログにもリンクさせていただいているのですが、僕には何も言わずに、その日の自身のブログで僕のブログを紹介していただいた。
Mさんは、そんな方なんです。
Mさんのブログはこちら → http://ameblo.jp/hokkoku-kensetsu/
そんなMさんのブログを読んでいる、Mさんの知人の方からメールが来た。
きっと(間違いなく)、Mさんが紹介している人物だから「安心だ」と思って連絡をくれたのだろう。
早速、今夜その方とお会いしました。
ありがとうございます。
先週いただいたメールには、僕を気遣って複数の候補日をあげていただいたのであるが、僕がその内の幾日かを返信すると、迷わず候補日の中でも「最速日」を指定いただいた。
僕がアポを取るときと同じ感覚であった。
Mさんがご縁で新しい出会いがあった。
とても感覚が近い方であり、とてもエネルギッシュな方であった。
このことも、Mさんの人柄がなせる技であると思う。
まさに「類は友を呼ぶ」である!
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※7月15日追記
この記事を見たMさんは、またまた僕に内緒で、自分のブログで僕のことを紹介して下さった。
ありがとうございます。
「今度飲みに行くか」Mさんからのラブコール。
もちろん、「”ハイ”or”YES”!」。Mさんのお誘いを断れるほど、僕はまだまだ苦労をしてませんから。今でも修行中です。
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