結果をだす!
《二代目社長アドバイザー:僕の思考の土台》
★【結果をだす!】
●二代目社長であるあなたは、<結果>をださなければならない立場にあります。
社長は、会社の出来事全てに「責任」を負っています。社員がしでかしたことも社長の責任です。従って、ナンバー2以下のように「私の責任ではない」というマイナス縮小思考では会社は繁栄しません。
もちろん、会社経営を行っているのですから、その第一義的な目的である「利益」貢献に対する結果をださなければなりません。それはすなわち、会社で1番の稼ぎ頭であり、会社で1番のコスト削減マンであることです。リーダーとして、皆を指導していくのは、その「結果」が誰の目にも見えるようになってからです。それまでは、単なる「跡取り」でしかありません。
●さて、その「結果」と言うと、「プラス」の面だけをとらえがちです。
営業力1番。コスト削減力1番。・・・会社にとって、ダイレクトに利益貢献していることが分かりやすい事柄です。
しかしながら、二代目社長のあなたの会社は歴史が長い分、「負の遺産」も少なからずあるはずです。あるいは、新規事業に乗り出したがうまく行かず、そのまま塩漬け等々。放置しておくことによって、日々ロスが雪だるま式によって膨らんでいる事が、見渡すと多くあるはずです。
結果には、「プラスの結果」と「マイナスの結果」があります。
会社の負の事業・資産を一刻も早く処理し、会社のロスを少しでも抑えることは、立派な結果です。しかしながら、そのときは、「会社にロスを出す」ということが顕在化します。その事項を放置しておけば、その後、どれだけ多くのマイナスをもたらすことになったかということよりも、その場のロスの顕在化によって、マイナス評価されてしまいます。
だからこそ、そのことを実行できるのは、誰でもない、唯一、社長だけです!
すなわち、社長業とは、常に、「白黒のジャッジ」を俊敏につけて、結果を顕在化させるということにあります。
社長自らが、その逆の発想の会社では、全ての社員=社風が、結果を出せずにいます。民間企業でも多くありますが、官庁では典型的です。そして、官庁では、プラスの結果は上司が顕在化させ、マイナスの結果は部下が背負う。そのロスを負担するのは、誰でもない住民です。民間会社ならば社員です。「官庁はそうなんだよねぇ」なんてぬるい話をしないで、今一度、あなたの会社が、あなた自身がそうなっていないかを鑑みる必要があります。
●創業社長のように、プラスの結果を出していない二代目社長のあなた。
プラスの結果はもちろんのこと、マイナスの結果を出すことになっても、会社利益に貢献すると「判断」することは、勇気を持って「決断」することです。決断とは、文字通り、何かを断って、物事を決めることです。社長業はその連続です。
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